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今日3月24日、図書館へ車で移動中、
STVラジオ「日高晤郎ショー」を聴いて驚いた。
日高さんの呂律がかなり怪しく、口数も極めて少なかったからだ。

今年1月にガンの除去手術をした後も番組に出演していたが、
あまりの衰退ぶりが気になり、

帰宅後、ユーストリームでラジオ放送のリアルタイム動画を
見たところ激やせしていた。
相変わらず姿勢はきっちりしているが、
顔や首、腕は明らかに患っている痩せ方をしており、
それでいて腹部は膨らんでいるように見えた。

ラジオ番組などできる状態じゃないどころか、
入院中であっても危険信号が点滅するレベルだろう。
かなり深刻な病症なのではないか。

                        ◆

この一週間、飲み会と仕事で平日の夜が全て埋まり、
フリータイム不足のストレスを抱えて週末を迎えた。
ただ、フリータイムがあるときはあるときで、
何もせずにだらだら過ごすことでストレスが発生したりする。

高校生の頃から変わらないストレスの形だ。

もう一週間前になるが、3月17日土曜日、
札幌市白石区のLEGENDSでのライブに出演した。
セットリストは次のとおり。

  ターミナル

2 今夜ブルースを
3 魔法のブーツ
4 潮時
5 たどり着けない雨の夜
6 
Live Together

20180317_01.jpg 
この日のライブには、「MAKISHOJI」という男性2人の
ギターユニットが出演した。
ボーカルもギターも、テクニック的にはプロのレベルで、
私は最前列で身をのり出し気味で観ていたのだが、
中盤のトークで、ギターのSHOJI氏が、
「今日はほんとに久しぶりに会った人もいて・・・」と話し、
私の方を向いて、「久しぶりですね」と声をかけてきた。

私は誰なのか全く見当がつかず、
「えっ!久しぶりでしたか?久しぶりねえ・・、まあね・・、
なんというか・・、そうすか」と、しどろもどろになった。
SHOJI
氏も戸惑ったのか、
「あれ?ローゼンフェルンですよね」と私に確認。
「そうですよ」と即答。
すると、「ママレード・ルーシーでギターやってました」とのこと。
「ああ、そうか、そうですね、いやぁお久しぶりです」と
曖昧な返答。

そう。この時、ママレード・ルーシーというバンドについては
すぐに記憶の扉が開いたが、
ボーカルの三浦氏の顔しか思い浮かばず、
記憶の扉の向こうでSHOJI
氏に会えなかった。

その後、SHOJI氏のジャジーであり、ブルージーな
ギタープレイを見ながら扉の向こうを探索。
ライブが終わる頃には、けっこう鮮明に思い出していた。
30年近く会っていなかったと思う。

SHOJI
氏は現在、一般的なサラリーマンでは
到底あり得ない白髪の超ロングヘアだが、
思えば当時もかなりのワンレン長髪だった。
すごく細身で、シャープな目をしていた。

ルックスやプレイスタイル、そして雰囲気からして、
音楽に携わることをして生計を立てているのでは、と思い、
ライブが終わった後に聞いてみたら、
基本的にはそういう感じでやってきたらしく、
専門学校のギター講師もやっていたと。
また、現在は複数のユニットなどでギターを弾いていると。
素晴らしい。
私とは情熱の質が違うし、覚悟が決定的に違う。

帰り道に考えた。
プロのミュージシャンになりたい人は多い。
メジャーレーベルではなくても、
プレイヤーではなくても、音楽を仕事にしたい人は多い。
しかし、それを実現できる人はわずかだ。

音楽業界で働くことは、経済や社会の変化に関係なく、
常に求人が少なく、なり手が余っているのではないか。
介護や看護、建設業、運送業、飲食業など
人手不足が深刻な業界とは真逆なのか。

それとも、実は音楽でプロになりたいとか、
音楽関係の職につきたいという人は思ったより多くはなく、
余暇にできればいいという人が圧倒的に多いのか。
例えば、家庭菜園にのめり込んでいるが農業を職業にする気は
ない人が多いように。

いずれにしても、職業にするならば、
需要を起こせる作品やプレイやルックスや覚悟が必要だ。
みんな努力をしているし、苦労をしている。
20180317_02.jpg
この日のライブには、何の迷いもなく臨めた。
やりたい曲をやりたいようにできるメンタルになっていたからだ。
ところが、いざライブをやると、
またしても実力の無さや準備不足を思い知らされた。
自分の持っているものと、それを表現する力を
きちんと把握できていない。

ずっとこういう感じの繰り返しだ。
新たな迷いが生じた。
しかし、迷いを打破したい気持ちがある。
その気持ちがあれば道が見えてくる。
道に迷った時こそ道を知るものだ。

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日高晤郎さんが亡くなりました。

職場のパソコンで知ったとき、
思わず貴兄にメールしようとも思いました。

倶知安に住んでいた時分、
寮の先輩のF-Оkさんの車のラジオで
笑ながら聴いていたものでした。

とても残念です。
【2018/04/03 20:23】 URL | フルチューン #-[ 編集]

共感、賛同できないところも多々ありましたが、
日高さんのラジオ芸、ラジオ愛は
比較対象がないほど凄かったですね。

晤郎ロスを感じている方もたくさんいるでしょう。
STVラジオにとっては、まさにひとつの時代が終わった感じですね。
次の土曜日の追悼ラジオ番組、きっと聴いちゃうでしょう。

4月の人事異動で、ドクター・フィールグッド好きの同僚ができました。
【2018/04/05 23:20】 URL | 本人 #-[ 編集]

同じ職場の唯一のロック友達が
異動で去りました。
その人とはウィルコ・ジョンソンや
パブロックの話ができたのですが。
寂しいです。

でも、彼とは、
次は
「桟橋の下で会おう。」
【2018/04/07 15:43】 URL | フルチューン #-[ 編集]















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