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まずはライブのお知らせから。


■日時 2018年3月10日(土)18時30分
■場所 帯広市「hipster」(帯広市西2南10)
■料金 1,500円(ワンドリンク付き)
■出演(出演順)
    Kolonahe
/TMユニット/激しい雨/STEPPING
   metabono fagen/BABSARA
 「激しい雨」の出演時刻は19時40分の予定です。

帯広あるある、というか、帯広ないない、に関する話だが、
帯広には靴のABCマートがない。
結構な地方であっても、
それなりの中心都市であれば存在する店だ。
道央圏は複数あるほか、
千歳、室蘭、釧路、北見、網走などにもある。
岩見沢の隣町、三笠市(人口約9,000人)にもある。
なのに帯広にはない。


帯広を中心に、隣接している芽室、音更、幕別を合わせれば
25万人くらいが住んでいる。
出店しても十分にやっていけるのではないかと思うが、
焼肉チェーンやカレーチェーンが十勝に進出しても
うまくいかないような諸事情が、
シューズ業界にもあるのだろうか。
シューズ業界で強力な十勝ブランド店があっただろうか。
思い浮かばない。

ただ、帯広の駅前通にある「NEWS CLIP」は素敵な靴屋だった。
中高年や子供をターゲットにした大衆的な靴はほとんどない。
レッドウイングの品揃えが豊富だったり、
インターネットでしか見たことがないメイド・イン・ジャパンの
魅力的な商品もあった。
帯広に住んだ3年間で2足を購入した。
今回の帯広ツアーの際、ふらっと立ち寄ってこようと思う。

                     ◆    
        
さて、2月からライブで演奏している新曲「ターミナル」について。

岩見沢に住んでから、札幌との行き来の際、
時々高速バスを使っている。
夜11時まで概ね1時間に2便走っているし、
札幌市内で渋滞に巻き込まれなければ、片道1時間はかからない。
札幌で飲酒をしても十分に帰ってこられる。

札幌-岩見沢間はJRも結構な本数が運行されている。
札幌発岩見沢行きの最終便は夜11時59分発であり、
札幌市内の地下鉄最終便とあまり変わらない。

問題は私の住まいがJR岩見沢駅から2.5kmほどあることだ。
夜遅くに1時間近く電車に揺られた後、アルコールが入った状態で、
雨だったり雪道だったりだと、歩いて帰る気が失せる。
その結果、札幌-岩見沢の電車代(840円)よりも高い
タクシー代を支払って自宅に帰ることになる。

それに対して、高速バスの停留所までは徒歩10分程度。
となれば、こちらを使うわけだ。
夜10時以降の便は意外と混む。
しかし座れなかったことはない。
JRだと野幌までは座れないのがスタンダードだ。

というわけで、札幌の中央バスターミナル。
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ライブの後、少し飲んで、ほっとしたような寂しいような、
そんな気持ちでバスを待つ。
夜10時以降にバスを待っている人の多くは、
「パーティ・イズ・オーバー、悲しいけれど」な風情だ。
そんな人達を見ていると、星屑ロンリネスを共有できているようで、
なんとなく落ち着くから不思議だ。
まあ、その時間帯に、元気でエネルギッシュな言動をする人が
いたらイラつくかもしれない。
20180308_02.jpg


ターミナル

ターミナル バスを待つ 孤独で自由な夜
帰れる場所あるのに なぜに寂しい

君のことを見ていた ずっとずっと見ていた
知らなかっだろ 知らなくていい

簡単に年とったわけじゃないからね
雪解けがくることを知っているだろ
大人になるのさ

ターミナル バスに乗る 景色はただ過ぎ去る
あの人もあのことも薄れてゆくよ

けれど感情だけは ずっと覚えてるんだ
ときめきだとか ほろ苦さとか

簡単に年とったわけじゃないからね
折り合いのつけ方を学んできただろ
勇気を出すのさ

簡単に年とったわけじゃないからね
雪解けがくることを知っているだろ
大人になるのさ
もう少しいけるぜ

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若い頃のことを次第に忘れていくのは必然だ。
あの冬休みの午後、なぜ、彼女ではない女性と本屋へ行ったのか。
あの夏休みの夜、なぜ、彼女ではない女性と
海岸沿いの坂道を自転車の二人乗りで駆け下りたのか。
経過や原因が思い出せなかったり、
その女性の名前は覚えているが、顔の記憶が曖昧だったりする。
記憶から消えたり、あるいは間違った記憶にすり替わったり
しているのだと思う。

でも、あの時どういう気持ちだったか、という感情だけは
すごく覚えている。
感情の記憶の生命力はすごいなと。

いつか岩見沢を離れ、岩見沢生活を思い出すとき、
どこでライブをして、どこで飲んだか、は曖昧になるかもしれないが、
ライブをして、少し飲んで、中央バスターミナルで
バスを待っているときの、ほっとしたような寂しいような気持ちは
いつまでも記憶に残っていくのかもしれない。

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