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岩見沢、美唄など南空知エリアの焼き鳥は鳥もつがベーシックで、
鳥もつを提供するお店には蕎麦がメニューにあることが多い。
そういう蕎麦が好きな方も多い。
ただ、私にとっては鶏ダシの効きが弱い感じがして、
周りが絶賛するほどの特別感がない。

というか、ビールを飲み、鳥もつを食べ、
焼酎を飲み、また鳥もつを食べていると、蕎麦を欲しない。
蕎麦で満腹になってしまうのが怖くてオーダーできない。
同行者がオーダーしても食べない。
蕎麦はアルコールなしの食事として楽しみたいタイプだ。

南空知には、鳥もつに関係なく美味しい蕎麦屋が幾つかある。
そのひとつが美唄市にある「匠庵(しょうあん)」だ。
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先日、札幌から来た仕事関係者を連れて行った。
私にとっては二度目の訪問だ。
国道12号線を岩見沢から美唄方面へと北上する車中、
彼らに昼食のリクエストを聞くと、
「蕎麦にしておこうか」との返答があり、
美唄-砂川間にある別の蕎麦屋の店名を2つ、3つ挙げたが、
「匠庵の方が美味しいですよ」とプレゼンし、
そのまま押し通した。

ローリング・ストーンズのファンだとか言いながら、
ベスト盤しか聴いたことがない人に、
「“山羊の頭のスープ”はほんとにいいアルバムで」と説明し、
聴かせるような心境で、匠庵に入店した。
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「とりめしとかけ蕎麦のセット」をオーダー。
美味しい蕎麦に、美唄名物のとりめしがついて790円。
なかなかいいじゃないか。
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蕎麦は細目。
手打ちであることがわかる食感であり、
生まれたてのようなフレッシュ感がある。
きちんと繊細さを保っている。
つゆも、カツオダシが強めながら上品でまろやか。
何より蕎麦とつゆがよく合っている。
研究を重ね、丁寧に作られた感が満載だ。

とりめしは薄味。鶏はほとんど入っていない。
ただ、これも品のあるテイスト。
とりめし単体ならば、もう少しパンチが欲しいところだが、
蕎麦とセットで食べるなら丁度いい。

仕事関係者も旨い蕎麦だと感心していた。
ローリング・ストーンズのファンだとか言いながら、
ベスト盤しか聴いたことがない人に、
「山羊の頭のスープ」を聴かせたら、
「ずっと聴いていられるアルバムだ」と
気に入ってもらえたような
気持ちになった。
しかしそのことが私の明日に影響するわけではない。
それにしてもカツオのボディのつゆは美味しかった。

これが私にとっての年越しそばだったかもしれない。
2017年も残りわずかだ。
この一年で、麺類とライスをセット食べると
胃もたれ気味になるようになった。
経年変化を楽しみたい。
 
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