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2017年12月9日土曜日、
小樽市ゴールドストーンで行われたライブに、
ザ・ハート・オブ・ストーとして出演した。
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ゴールドストーンは建物自体が石造りの倉庫。
内装も豪華で、安定感があり、
また、スタッフの方々も皆さんきちんとしていて、
いい感じの余裕があり、非常に気持ちよく過ごせた。

セットリストは次のとおり。
1 準備はいいか
2 今夜ブルースを
3 すわりのいい夜
4 不眠の歌
5 わりきって
6 潮時
7 魔法のブーツ

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環境は申し分なかった。
問題は、私がギターアンプとうまく打ち解けられなかったことと、
リハがなかったせいでもあるが、
ステージで聞こえてくる音のバランスを修正できなかったことだ。
私の知識と経験の不足と、勘の悪さが原因だ。
まだまだ修行が必要だ。

しかし、客席にアウトされた音はそれなりのバランスだったらしく、
迫力がありつつクリアで聴きやすかったようだ。
2017年に作った曲オンリーで、
バンドとしてライブができたことも良かった。
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ライブ後、私を除くメンバーは早々に帰った。
私はロック知人と小樽市内で打ち上げた。
スケジュール的に小樽で打ち上げをする時間を確保できそうだった
ので、ちょっとした旅気分を味わいたく、
岩見沢からバス、JRで小樽を往復するのはやや難儀ではあったが、
こんな機会は滅多にないと思いきった。

私のリクエストにより、「おたるの台所 おちゃわん」へ。
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こちらは基本的に食事処であり閉店時刻も早めだ。
それでも行ったのには理由がある。
私の古くからの音楽仲間であるY氏がやっている店だったからだ。

彼が小樽でお店をやっていることを知ったのは4年ほど前だが、
その後帯広に勤務したり、その他なんやかんやで
なかなか訪問できずにした。
この日会えたら8年か9年ぶりだった。

ただ、彼は料理に忙しく、接客はしていないだろうから、
もしかしたら会えないことも想定していた。
会うとしても、帰り際に「店長の古くからの知り合いです」と
恐縮気味に店の方に伝え、少し話をできればいいと考えていた。

しかしそれは杞憂だった。
入店してすぐ、たまたま彼がホールに現れた。
思いがけないタイミングでの再会。
ほんとうに嬉しかった。
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オーダーした食べ物はどれも丁寧なつくりで、優しい味だった。
それもあってか、来られるお客さんは
「女性がひとりで」パターンの連続だった。

Y氏ともそれなりに話ができたし、
私の同行者とも話が盛り上がり、
ビールも料理もより一層美味しく感じた。
そして、私の同行者が気づいたのだが、
店内にさり気なく流れている60年代、70年代の洋楽の
チョイスがすごく良かった。

Y氏は音楽だけではなくお酒のチョイスも素晴らしかった。
焼酎をお湯割りで飲みたいね、と話したら、
「青鹿毛(あおかげ)」なる宮崎県の麦焼酎を用意してくれた。
これが旨かった。
とにかく香ばしい。
それでいて柔らかな甘みがあるのだが、落ち着きがあるというか。
こんな旨い麦焼酎は初めて飲んだ。
彼は20歳そこそこの時点でかなりお酒には詳しかった。
それから25年ほど経った今も、きちんとお酒を追及している。
素敵だぜ。

気持ち良くお酒を飲めたせいで、閉店まで居ついてしまった。
酒とトークに夢中になり、上記の写真以外は撮影できなかった。
Y氏とも撮影しようと思っていたが、それも忘れた。
しかしそれでいい。
また行けばいいだけだ。

小樽からJRで札幌へ。
札幌でも飲み、岩見沢行の最終バスに乗り遅れ、
ぎりぎりで岩見沢行のJRに間に合った。
珍しく電車の中で眠った。
岩見沢駅に着いて、そこからはタクシー。
札幌・岩見沢間のJR料金より高かったが仕方ない。

たくさんの荷物を抱えてのバス・JRによる移動、
ライブ、理解者との楽しい酒とトーク、古い仲間との再会。
素晴しい一日だった。
こんな日はあと何回あるだろう。
これだけ揃うのは滅多にないことだ。
音楽が連れて行ってくれる旅とお酒は大切にしたい。

それにしてもY氏は、いい意味で変わっていなかった。
見た目も、接し方も、距離感も、リズム感も安定していた。
偉そうにも、卑屈にもならず、
自然体で堂々としていて誠実だった。
色々と苦労があったと思うし、生活でも様々な変化があっただろう。
でも、昔と変わらずに接してくれる。
ほんとうに嬉しいし、ありがたい。
山中くんは、いい歳のとり方をしている。

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