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今年の音楽活動はこれまで「激しい雨」名義のソロ活動オンリーだ。
なぜなら、メンバーの仕事の都合により、
なかなか全員が集合しての練習ができなかったからだ。
今年初のフルメンバーによる練習はゴールデンウイークだった。

その一方、私はこの半年で10曲以上作り、
うち6曲は「激しい雨」のライブで披露した。
こうした新曲ラッシュの状態にあったこともあり、
その時々でスタジオに来られるメンバーだけで新曲に取り組んできた。

こうした土台があったので、5月末の時点で、
4つの新曲がほぼほぼ形になった。
これまでは新曲がまとまったら、ライブで披露して感触を確認し、
その後、見直しをするなどして演奏をかため、またライブで披露。
一定程度の曲数になったらレコーディングをしてきた。

今回はそのローテーションを変えることにした。
いきなりレコーディングをしてしまおうと。
フレッシュなままで記録として収めてしまおうと。
そしてアルバムをリリースしてから、収録曲をライブでやっていこうと。
プロのミュージャンのような展開だ。
ただ私もミュージシャンである。
プロではないだけの違いだ。

たくさんの新曲が出番を待っている。
いわば、食材が揃い、冷蔵庫の中はいっぱいなった。
バンドで食材を提供できる機会がないため、
ソロ活動で下ごしらえをしているうちに、
焼いたり、煮たり、調味料をかける段階までいってしまい、
その状態で冷凍保存している曲が数曲ある。
順調にいけば、来年の早い時期に新しいアルバムを
リリースできるだろう。

6月10日にレコーディングをスタート。
ドラム曲と、ギター2曲を終了。
ちなみに今回レコーディングをしている4曲のタイトルは、
「準備はいいか」、「ほどほどに」、「大豆を転がせ」、「不眠の歌」。

新しいアルバムの制作におけるトピックは、
私のメインギターがギブソン・ES335になり、
レスポール使用曲が大幅に減ることだ。
ギター2本と諸々を売るなどして、ある程度財源をまかない、
ギブソン・ES335を入手したのだ。
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2、3年前から、自分の作る曲が、
ジャギっとしたキレのある音よりも、
まろやかで抜けのいい音を求めている感覚があり、
セミアコでやってみたいと、しょっちゅう思っていた。

また、新曲ではカポタストを使用する曲もある。
レスポールはネックが太いのでカポタストを装着するのは無理があり、
見た目も良くない。
カポタストを装着できるギターは色々とある。
その中で立ち姿が私に最も似合うのはセミアコではないかと思った。
フレッドペリーのポロシャツとの親和性が高い感じがするのも良い。

いつまでギターを弾けるのか定かではない。
新品のギターをたくさん弾いて、いい味が出てくる頃には
肩からギターをぶら下げられないくらい弱っているかもしれない。
ならば今こそ入手するときなのではないか。
現にセミアコが相応しいであろう曲がここにたくさんある。
というわけで、思いきったわけだ。

6月10日のレコーディングで早速活躍した。
やはり曲にフィットしており、いい仕事をしてくれた。
その嬉しさと、レコーディングを無事始められた喜びから、
帰宅途中の車内で結構アルコールを欲していた。
帰宅するやいなや、荷物を片づける前に缶ビールを飲み、
落ち着いてから、ギターをつまみにゆっくりウイスキーを飲んだ。
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アンプに通さずに弾くと、心地よい箱鳴りがする。
抱えた感触も最初から全く違和感がなく、
ギターのボディがあばら骨にあたる感覚や腕を置く位置、
ネックのつかみ無具合など、いきなりしっくりきた。

ずいぶんとエキサイティングな道具を手に入れた。
色々と楽しめそうだ。
私の世界はまた少し変わっていくだろう。
何かを得て、何かに気づき、
何かを失くして、何かを忘れていくだろう。
それでいい。
自分のアップデイトを、少し他人事のように楽しめたりもする。
ただ、人間のアップデイトには退化も含まれている。
わきまえたい。
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