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「激しい雨」の次のライブが近づいてきた。
もう一週間後だ。

日  時 2016年2月23日(木)19時30分スタート
■場  所 SUGAR(帯広市西3条南10丁目 道銀南向かい)
■料  金 入店して何かオーダーすればOK
■出演者 激しい雨(その他の出演者は不明)

出演者は当日現場に行かなければわからない。
出演順も同様。
これはもう「帯広スタイル」と言っていいだろう。

このライブでは5曲やる予定だが、
全て今年1月以降に作った曲にするつもりだ。
今日現在、歌詞もメロディも手直ししている最中の作品もある。
ライブでやると決めたから必死になるのではない。
単純にいい形で誰かに聴いてもらいたいのだ。

年齢を重ねると曲を作れなくなる人は多い。
それもあってかカバー曲に移行していくパターンが増える。
単純にカバー曲の方が自作の曲よりも完成度が高いし、
演奏していて楽しいという場合も多いだろう。
それはそれで大いに結構なことだ。

実際、お客さんにしても、
いい歳をした大人が、わけのわからないオリジナル曲をやるより、
よく知っているカバー曲をやった方が盛り上がれるだろう。
それも大いに結構なことだ。
自然なことだ。

私があまりカバー曲に傾かないのは、
メロディはまだしも、歌詞がしっくりとこなくて、
言葉が歌詞にうまくのらない感覚があることや、
オリジナルのアレンジが面倒というか難しくて、
まともに演奏できないためだ。
それとバンドのメンバーにはよく話しているが、
カバー曲をやる時間があったらオリジナルの曲をもっとやりたいからだ。

年齢を重ね、曲を作れなくなった、あるいは作らなくなったという人から、
歌いたいことがなくなった、という話をよく聞く。
特にラブソングは書けなくなると。
わかる気がする。

ただ、今ある現実を歌詞にしなければならないわけではない。
若い頃のことでも、未来のことでもいいし、
想像や架空のストーリーだっていい。
年をとればとったなりの視点や考え方の変化もあるわけで、
選択肢や可能性はあると思うのだが。
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さて、今回紹介する曲は、「あんなに好きだったのに」
2月4日のスタジオレストでのライブが初演奏だった曲だ。
23日のSUGARでのライブでも演奏予定だ。

1月下旬、札幌市内を1時間くらい歩いていたら、
どういうわけか「あんなに好きだったのに」という言葉が
降りてきて、このタイトルで曲を作ってみようと思った。
そう思ってすぐ、「あんなに好きだったのに」の部分のメロディが
降りてきた。

その日、札幌から帯広に帰るJRの車内にて、
頭の中で歌詞とメロディを同時進行で考え、
トマム駅あたりでは、ほぼほぼできあがっていた。
そこで一旦睡眠し、十勝清水駅で目が覚めて復習しているうちに
帯広駅に着いた。
帰宅してからギターで合わせてみたら、すぐにしっくりときた。
いい歳をして、ずいぶんと青臭く、しみったれた曲を書いたものだ。

あんなに好きだったのに

あんなに好きだったのに なんで離れた
二人で幸せになる夢見ていた
あんなに好きだったのに なんで途切れた
今でも君の声が聞こえるよう

君が僕を見つけてくれた
何より大切にしたいと思った
二人歩いた駅までの道を
今はひとり歩いてる

あんなに好きだったのに 戻れなかった
何にも君のことをわかってなかった

思い出すと切なくなる
今ではもう届かないけど
ほんとうに好きだったんだ
元気で暮らしてるかな

あんなに好きだったのに なんで離れた
今でも君の声が聞こえるよう


クグエ・フォークロックの定番ともいえるメロディライン。
この曲を作って以来、職場以外の場所では、
毎日のようにこの曲を鼻歌テイストで口ずさんでいる。
どれだけ自分の曲が好きなのか。
まあ、外食よりも自分で作った料理の方が好き、というのと
同じような気もする。

この曲の歌詞を考えている過程で、
数年前までは中華丼や麻婆豆腐などの「あん」ものが
とんでもなく好きだったのに、
近年は「あん」が重たくて食べたくなくなった、という内容で
「あんなに好きだったのに」にしようかというアイデアも浮かんだが、
結果的にはストレートにラブテイストにした。
面映ゆいところはあるが許していただこう。
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シンプルでストレート。
気取らない感じが、とても素敵です!

ところで私、いい年してオリジナルうたってるに属する一人ではありますが…カバーするだけの演奏になるかならないかというところに、わたしのハードルはあります。トホホ。
どちらもしっくりくれば、自分が演奏して意味があるのだろうとは思うのですが。一人で活動を始めるに至った理由が、自分の言葉を歌いたい、と思ったことだったので。
ここで今期待されているのはきっと耳馴染みのいいカバーなんだろうな、という場面には、活動の場所からしてよく遭遇します。
露骨にオリジナル曲だとほとんどなかった拍手が、カバーになったら凄く威勢のいい拍手が飛んできた、ということは結構あります。
でも、期待されている通りばかりもどうかなと思うので…それで駄目だったら、ただのわたしの色んな意味での力不足なんだろう、と思うようにしております。
長々と脈略もなく、すみません。

あ、クグエさんの演奏は、個人の勝手な希望としては、オリジナルが聴きたいです。
【2017/02/17 13:02】 URL | mitsumi #-[ 編集]

mitsumiさん、ありがとうございます。
そうなんです。
カバーをやる時は、会場側とお客さんの雰囲気を見て、なんです。
なんというか礼儀みたいもので。
ただ私の場合、カバーをやった時の反応の方が明らかに薄いです。

やっぱり歌詞に気持ちがのらないんですね。
メロディを伝えるための言葉になってしまうのです。
外国語の曲は全く歌えません。
外国語の曲はサウンドと世界観を楽しむだけです。
リスナーとしてはそれで十分に満足ですが、
プレイヤーには全くなれないなと。

他人の曲をきちんとコピーして演奏し、
気持ちを入れて歌うのは大変なことです。
オリジナル曲よりカバー曲をやった方が良く感じる方も
たくさんいるわけで、
いずれにしても、カバー曲ができるのは、
「うまい・下手」の問題ではなく、
「得手・不得手」、「向き・不向き」の問題なので、
皆さんそれぞれ自分を活かせる活動をすればそれでオーケーですね。
【2017/02/19 00:10】 URL | 本人 #-[ 編集]















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