ADMIN TITLE LIST
2016年も大晦日を迎えた。
仕事の都合で、今年も帯広で年越しだ。
昨日に引き続き帯広は快晴だ。
十勝の冬らしい圧倒的な青空だ。
20161231_01.jpg 20161231_02.jpg
年末年始は基本的にテレビのスイッチはオフだ。
がやがやと落ち着かない番組が多いからだ。
思い切って通常どおりの番組をやってくれないかと思う。
朝はイチモニからのNHKニュース、夕方はどさんこワイド
というわけにはいかないのか。
社員の休日の都合上できないのだろうが、
年末年始こそ、「あいりチャンネル」や「奥さんお絵かきですよ」や
リアルタイムの街の様子を観たい。

大晦日の夜は、7、8年くらい前から、
ラジオを聴くか、なぜかクラシックを流したりして過ごしてきた。
ところが、この1、2年、変化が生じている。
断片的ではあるがNHK紅白歌合戦を見るようになってきた。

大晦日の夜のテレビ番組といえばマンネリ感が甚だしく、
なかでもNHK紅白歌合戦はその象徴のような存在だ。
そのマンネリ感が今になって逆に気になってきた。
紅白のマンネリ感を味わうことで、
大晦日を実感できると思えるようになった。
紅白あるある、みたいな場面を楽しめるようになった。

レコード大賞は変わりすぎた。
新人賞はトシちゃんなのか、松田聖子なのかで大興奮したのは
何だったのか。
布施明、沢田研二、ジュディオング、寺尾聡。
70年代から80年代初めのレコード大賞は大きな楽しみだった。
ウインクや光ゲンジあたりから見なくなり、今も継続中だ。

一方、NHK紅白は、中継放送も可になったり、
いつからか時間が拡大されたこと以外は、
大して活躍もしていない常連が中心にいるという
閉塞感と様式感の強いイベントであることを継続していた。
それがここ1、2年、少し変わりつつあるようだ。
大御所と言われる方々の引退及び落選があるようだ。

私が紅白回帰に動き始めたのは、
こうした過渡期状態が気になってきたのかもしれないし、
きちんと見ていた昭和50年代へのノスタルジアなのかもしれない。
また、世の中の年末ムードが年々薄れてきているから、
紅白で実感したいのかもしれない。

そんなこんなを考えると、年末テレビのマンネリ感は
ある程度「あり」だなと。
変わらずにマンネリであることで、その時期をきちんと認識できる。
変わらずにそこにある安心感は必要なのかもしれない。

桜、お祭り、土用のウナギ、お盆の渋滞など、
季節の風物詩的なものは毎年同じなのに、それを良しとしている。
年末テレビも同様。大してリニュアルしなくてよい。
変わり映えのないことこそが重要なのだ。
私のように回帰する人がいる。
そして、ジェネレーションごとにそれを繰り返すのだ。

すっかりテレビの話ばかりになってしまった。
私は大晦日の帯広で9時と14時に外出した。
上にある最初の写真は10時頃の十勝大橋。
この写真は14時頃の帯広駅界隈だ。
20161231_03.jpg 20161231_04.jpg
相変わらず圧倒的な青空だ。
冬の十勝の青空は特産品だ。

16時過ぎ、用事を済ませ帰宅する途中の帯広駅北口。
20161231_05.jpg
快晴シティ帯広に相応しい黄昏スカイだ。
16時になって街を走る車の量が激減した。
改めて大晦日を実感できた。

にもかかわらず、大晦日にして何か気持ちが整理できていない。
終わりをコーディネイトできず、やり残しているものがあるような
宙ぶらりんな感じがするからだ。
それは仕事が主要因だ。
ただ、あらゆることが継続していることでもあり、
未来があるということだ。

今日で申年は終わり、「さらばルーサー」となるわけだが、
ルーザーにはなっていないことを良しとしよう。
私は今、ザ・ビートルズの「アイム・ア・ルーザー」を聴き始めた。
「ビートルズ・フォー・セール」のA面の2曲目だ。

今年も、たくさんの方に支えられ、助けていただきました。
先日も、1か月以上更新していなかったブログにもかかわらず、
短期間で多くのリアクションがあったこと、ほんとうに嬉しく、
有り難く思いました。
来年は、いい感じで老いぼれつつ、
しぶとくキープ・オン・ロックンロールしていきます。
ありがとうございました。
スポンサーサイト



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 トゥナイト今夜もRock Me Baby, All rights reserved.