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1か月以上もブログを更新していなかった。
色々あって苦悩していたからだ。
それでも、12月23日金曜日、
スタジオレストでのライブに無事出演することができた。

セットリストは次のとおり。
1 世界は発見にあふれてる
2 チャンス
3 ゆとり
4 古いロックに埋もれたい
5 三日月の舟
6 大事な用事
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目に見えなかった壁、いや、目に見えないようにしていた壁が
次第に浮かび上がり、輪郭を表してきた12月上旬。
何か良くないことが起こり、良くない展開になる予感がしていた。
ライブの告知すら全くできなかった。

そんな中、清水町で鳥インフルエンザが発生。
終日その対応に関わる状況にあったため、
ライブに出演できるのか毎日不安だった。

ライブ前日にはインフル対応は免除される隙間を確保できたが、
ライブ当日の未明に大雪警報発表され、夜中3時に職場へ。
午前9時過ぎに解放され、昼寝をして、リハ、本番に臨んだ。
ギターに触れたのも、歌ったのも一週間ぶりだった。

余裕がなかったからといって、おざなりなライブはできない。
チケットを買って、わざわざ観に来てくれた方がいるのだ。
また、ベースのミチ氏は、年明けから3か月の間、
仕事の関係で東京暮らしとなる。
しばらく、ザ・ハート・オブ・ストーンのライブはできない。
「まあそれなりにやっときますか」は許されない。
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そんなこんながありつつ、邪念もわだかまりもなくライブができた。
リハで音を出したら無心になれたし、
ステージに上がったら何の気負いもなかった。

パフォーマンス自体は粗末なところが随所にあり、
まだまだ足りないことをまたも思い知る。
「もっとやれるはず。悔しいぜ」その気持ちがあるうちは
オッケイオーライだろう。

打ち上げは、私にとって帯広で最も串物が美味しい店「ぐっとん」へ。
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屋台なので、なかなかメンバー4人という人数では来られないのだが、
祝日だったことと、時刻が遅めだったことが幸いして入店できた。
やはり帯広で一番の串だ。
価格も極めて良心的だし、ルースターズやスライダースの話を
気兼ねなくできる屋台はここしかない。

最近のライブのMCでは、結果として、
働くことの意味みたいなことをついつい喋っていることが多い。
MCは事前に考えているわけではなく、
空気感でなんとなく話し始めて、適当につないでいくため、
「こんなこと喋ってていいのかな」と思うこともあるし、
「オレってこんなこと考えてたんだ」と喋っていて初めて気づく ことさえある。
それぐらい場当たり的だ。

この日のライブでも、
「いくら仕事とはいえ自分の魂だけは売らない、
という人は多いかもしれないが、
自分は大した技術も資格もなく、魂以外に売るものがない。
このくらいのお金がもらえるなら、魂を売っても仕方がないと思って
仕事をしている」ということを話した。

しれっとした反応に思えた。
この発言をロックじゃないと思う人は多いかもしれない。
しかし、中年になって音楽活動を続けていくためには、
色々な自分を犠牲にしなければ成しえない。
自分の音楽に対する魂だけは確保して、
そのためならば、他のところは仕方ないでしょ、と割り切っている。

ロックじゃないと思うだろうか。
というか、魂ってなんだかよくわからない。
深いのかもしれないし、
都合のいいカッコ良さげな軽い言葉かもしれない。

どっちでもいい。
自分のやりたい曲を作り、理解してくれる人と奏でて、披露する。
それを長く続けることこそロックであり、ロールだと思う。
そうだろ。
などと言ってることがちょっと恥ずかしい。
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