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暖かくなり、日の出の時刻が早まってきた5月、
私は早起き生活をしている。
これがすこぶるいい。
朝5時前に起床し、即座に早朝の食事。
菓子パンやバナナなど甘い物を食べる。
起きがけにそういうものを欲するのは若い頃からずっとだ。

早朝食のせいで、一日の食事は早朝、朝、昼、晩の四食になった。
最も早朝食の頻度が高いのが、
三方六のお買い得品とピーナッツの組み合わせ。
速攻で頭がクリアになり、エネルギーが沸き、
そのエネルギーを消費したい欲求が生まれてくる。

晴れていればクロスバイクに乗ったり、散歩をしたり。
天気が悪ければ読書をしたり、掃除をしたり、テレビを見たり。
この時間が非常にリフレッシュできる。
朝起きて、その時点でフレッシュなのに、即座にリフレッシュしている。
新規オープンした店がいきなりリニューアルするようなものだ。

■早朝に十勝大橋から十勝川
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ゴールデンウイーク突入と同時に自然と早起きになった。
日の出の時刻が早くなり、明るい時間に何かがしたいという気持ちが
そうさせているものと思われる。

早起きのクセがついてきたら、早寝欲も高まってきて、
飲み会やバンド練習で遅くならない限りは22時台には就寝している。
夕食後2時間以内に就寝することも珍しくない。

食べ物が消化する前に寝るのは好ましくはなく、
少なくとも食後3時間を経過してから就寝を、というのが一般論だろう。
私は消化を待って就寝時刻を遅らせるよりも、
食べ物が消化する前に早く寝てしまう方が体調が良い。

以前は夜遅くまで起きていると、根拠もなく、
何か面白いことがあるような、刺激的な何かに出会えるような気持ちが
あったように思う。
しかし今は、夜の神秘の可能性への期待がないし、未練もない。
芸術や文化は夜に生まれるのかもしれないし、
夢は夜ひらくのかもしれないが、
芸術や文化や夢や神秘を排除して
テキトーに過ごす早朝はほんとに気持ちいい。

早朝の街は意外に神秘的だ。
幹線道路を走る車はほとんどない。驚くほど静かだ。
余裕で車道をクロスバイクで走る気持ち良さ。
閑散とした飲み屋街に行けば、
朝帰りの人を見かけるのも面白い。
緑ヶ丘公園や「とてっぽ通り」の遊歩道などに行くと、
ウォーキングをしている中高年女性が結構いて、
すれ違うときにいちいち挨拶するのがちょっと面倒になるのも
「早朝あるある」だ。
そして何より空気が澄んでいて、日差しがフレッシュなのが最高だ。
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夜中にだらだらと過ごす、そんな時間の浪費も、
それはそれで楽しいのもよくわかる。
金・土の夜に全て自分を許すことを目標に平日を過ごすのもありだ。

「人生には無駄なことは何ひとつない」派の方は、
浪費するだけの無益な夜も無駄ではないことになる。
私は人生には無駄が結構あると思っている派だ。
しかしなかにはその無駄も必要だったと思えるものもある。
その場合は無駄とは呼ばないのか。
必要な無駄は無駄ではないのか、それとも無駄か。
仮に無駄ではないというのならば、
必要悪は悪ではないことになる。
そう考えるとややこしくなるが、
何のためにもならなかった単なる無駄は少なからずあった。

早起きをしているからといって、日中眠くなることもない。
昼休みに15分ほど睡眠しているのが効果的に作用していることもあるが、
早く寝て早く起きるサイクルが健康生活の基本だということだろう。

昨年も5月から9月半ばまでは早起き生活を送っていた。
秋が近づき日の出の時刻が遅くなると、どういうわけか起きられなくなる。
自然の掟の中で生きる獣の世代だからだろうか。

これからしばらくは早起き生活を楽しめそうだ。
ただし、がんばって早起きをするようになったらつまらなくなるだろう。
目的化したり、情熱を持ち込まないようにしたい。
情熱がもたらすパワーは相当ものだ。
人を動かすのも情熱があればこそだ。
しかし情熱だけで動いていると視野が狭くなり不自由になる。
実は理性で動く方がよっぽど自由だったりする。

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