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ザ・ハート・オブストーンは今年アルバムをリリースする予定だ。
オリジナルアルバムとしては10枚目になる。
2014年と2015年に世界にアウトした12曲を収録予定。
ここで言う「世界」は、限られた小さな世界に過ぎないが、
耳にした、あるいは目にした人が極めて少数なだけで、
世界であることには変わりない。
そう、大小に関係なく私達が生きる場所が世界とも言える。
まさしくウィ・アー・ザ・ワールドだ。

レコーディングは4曲ずつ3回に分けて行う。
札幌のスタジオミルクFスタジオにて、
自前の録音機材を持ち込み、自分たちの手でやっている。
1月30日のドラム録りから始まり、
ここまで3曲のオケの収録を終えた。

スタジオミルクはレコーディングスタジオではなく、
バンドや個人が練習するスタジオである。
なので、レコーディング中に他のスタジオで演奏している音が
聴こえてくる。
それでは余計な音を拾ってしまう可能性があるし、
レコーディングに集中できなくなる。

そこで、スタジオミルクの通常の営業時間は13時のところ、
レコーディングをする日は特例措置で
10時から使わせていただいている。

私の使用ギターは、「ギブソン・レスポール・トラディショナル」と
「ギブソン・レスポール・ジュニア」。
音楽性も理念も質も異なるが、
バンプ・オブ・チキンと同じ組み合わせだ。
2016021401
このマーシャルのアンプが素晴らしい。
マーシャル1959というシリーズで70年代的な
抜けのいい歪みが奏でられる名器だ。
このアンプのおかげで基本的にエフェクター無しで音を出している。

これを見たことがあるのはスタジオミルクのFスタジオだけだ。
このアンプを使いたくて、私の録りがあるときはFスタジオ指定だ。
いかにも使い込んだ風貌だが、温かさとキレのあるいい音を出す。
サイコーだ。

ギターソロを弾くときはエフェクターを使う。
とはいえ、私の使用エフェクターは2種類のみ。
2016021402
FEEL THE TONE
社製のオーバードライブと、
エキゾティック社製のブースターのみ。
前者は温かい歪みを、後者はキラッとした輪郭を出す、
まさにベーシックなロックサウンド仕様のエフェクターだ。

2月で4曲を録り終え、
4月から5月にかけてまた別の4曲を、
夏にまた別の4曲を録り、秋にはリリースしたい。

今回のアルバムはオールドロック・テイストの濃いものになるだろう。
意図的にそうしたというよりは、
自然体で曲作りとサウンド作りをしたらこうなったという感じだ。
メンバーにとっては逆に新鮮かもしれない。
我々にとってのゴーイング・トゥ・ザ・フューチャーは、
バック・トゥ・ザ・オールドロックだったのだ。

50歳が迫ってきた時だからこそ作れた曲。
そして、この年齢になって新曲オンリーの新しいアルバムを
リリースできる幸せ。
帯広に移り住んでもリリースできることも嬉しい。
転勤する時は帯広在住中のリリースは困難だろうと考えていただけに
レコーディングに突入できた喜びは大きい。

いい年をしてしぶといだろ。
この背景には、バンドメンバーの音楽活動に対する誠実さと、
活動拠点は変わっても変わらずに遠くから支えてくれる人達や、
帯広において温かくも熱くもあるミュージシャンとお客さんに
出会えたことがある。

感謝です。
そして運に恵まれている。
それを忘れてはならない。

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