ADMIN TITLE LIST
2008年になりました。
今年も、クグエ@スカイウォーカーのROCK ME BABYを
よろしくお願いいたします。
広い心で見守ってください。

さて、正月である。
年末年始のテレビは特番オンリーであり、
かつ、年の初めから細木数子がズバリ言ってるのは不愉快なので、
通常時以上にテレビジョンの画面に目をやる気にならない。
仮に、細木数子が私に対して「ズハリ言うわよ!」ときたら、
「言うなよ!」と言い返したい気持ちでいっぱいだ。

そんな中、年末に放送されたイカ天の特番は楽しみにしていた。
イカ天が放送されていたのは、平成元年から2年。
私は23、4歳で、バンド活動に熱心だった頃である。
番組が始まってからしばらくは、イカ天の存在を知らず、
見るようになったのは、番組開始から半年以上経った頃だった。
当時、バンド関係者の間では、
「イカ天を見るのはかっこ悪い」的な風潮もあったように記憶する。

見始めたら、事実、ほとんどのバンドはつまらなかった。
しかし、「つまんねぇバンドだなぁ」と愚痴るのも、
どこか楽しかったのかもしれない。
また、BEGINやブランキー・ジェット・シティのような凄いバンドが
思いがけず出てくるから、忘れなければ見ていた。
しかし、見忘れることが多くなっていった。
正確に言えば、見たい気がしなくなっていった。
その大きな要因が、今回の特番を見ていて明確になった。
司会の相原勇の存在である。

今回の特番で、当時のシーンが流されたが、
相原勇の奇妙なボーイッシュさ、
意図的なのかどうか判然としない子供っぽさに辟易した。
それは、バンド紹介における「次はこのバンドだい!」
というセリフに象徴されている。
「次はこのバンドだい!」の「だい!」は、なんとかならなかったのか。
彼女は時々自分のことを「ぼく」と言っていたような勝手なイメージまで
もってしまった。
思い返してみれば、当時から相原勇の行く末が案ぜられた。

しかし、2008年最初のブログから、こんなことを書いている、いや、
こんなことしか書けない私自身の行く末の方が案ぜられる。

年末年始のことを何か書こうと考えたとき、
浮かんだのは、イカ天のことと、
テレビで駅伝を見ていて、たすきを渡して走り終わった走者に、
「そんなに慌ててタオルをかけなくてもいいだろう」ということと、
「走り終わってすぐに、強引に肩車で連れて行かれる方が、
逆にしんどいだろう」ということだ。
私自身の行く末の方が案ぜられて当然である。

2008年はどんな年になるのか。
1年は短いようでも、
年の初めには想像もしなかったことが生じてくるし、
自分を取り巻くあらゆるものが変化していく。

日常は実のところ、思い通りにならないことがほとんどである。
思いとは裏腹に、宿題や障害が降りかかってくる。
その宿題や障害をクリアしようとする繰り返しが
「人生」というものなのかもしれない。
その繰り返しの中で、出会いがあり、笑いがあり、無駄がある。
人生は複雑でいいのだ。
ぐちゃぐちゃでいいのだ。

忙しいのに退屈だったり、暇なのに息苦しかったり、
解放されたのに落ち着かなかったり、
信じていたものに裏切られたり、
何者かになろうと悪あがきをしたり、
ごちゃごちゃして、よくわからなくなる。
そして、どうでもよくなる。
しかし、心の片隅には、どうでもよくない気持ちもあって、またもがく。
意外と、そういう時こそ、生きていることを実感するのではないか。
感情も複雑でいいのだ。
ぐちゃぐちゃでいいのだ。
ぐちゃぐちゃの中で、どうしようもない毎日を送るのが人生だ。
その中で、必ず何かを発見する。発見してしまう。
そしてまた、生きていることを実感するのだ。

とはいうものの、私自身、今年どうなっていくのだろうかと不安である。
不愉快極まりない細木数子に、ズハリ言われたい気もしてくる。
私の感情もまた複雑である。
私は生きている。
スポンサーサイト

テーマ:日々出来事 - ジャンル:ライフ



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 トゥナイト今夜もRock Me Baby, All rights reserved.