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2014年12月21日、札幌ベッシーホールで
行われたライブに出演した。
セットリストは次のとおり。

1 LIFE GOES ON
2 袋小路のブルーズ
3 初雪が降ったから
4 白樺の街
5 ロックンロールナイト

20141221ベッシーホール1 
仕事とヘルニア対応に追われ、規則正しい生活が
全くできない10日間を過ごして迎えたライブだっただけに、
非常に不安だった。
しかし、10日前まではライブに向けて地道かつ地味に過ごしてきたのだ。
その日々を無駄にも無下にもできない。
そういう日々の記憶がエネルギーを生むのだ。

ライブが終わってからは、もう少しビシッとできればなと
残念な気持ちにもなったが、
エネルギーをいい感じで音にのせられている感覚になり、
とても楽しく、そして気持ち良くできた。
お客さんの温かさにも助けられた。
観てくださった皆さん、ありがとうございました。

この日は、天候と道路状況の心配があり、また、ヘルニア不安もあったので、
荷物が多いのにもかかわらず、JRで札幌に向かった。
JRを使ってライブに向かったのは、
24年前、札幌から帯広にライブに行った時以来だ。
奇しくもいずれも帯広が絡んでいる。

2000年前後の代表曲だった「LIFE GOES ON」を数年ぶりに演奏。
「初雪が降ったから」は13年ぶりだった。
いずれの曲も、よくライブに足を運んでくれる方が聴きたいのではないか、
と勝手に想像してチョイスした。

フラットな気持ちで考えてみると、
我々の音楽活動に関して背中を押してくれる人がいれば、
その人が楽しんでもらえる曲をやるのが筋なのではないのかと。
そういう思いからのチョイスだった。

それと大事なのは、なにがしかの成長を見せることだ。
年齢を重ねる限り、成長していくのが本来だろう。
前に進むだけが成長ではなく、
後戻りによっても成長を見せられるのではないか。
などと理屈っぽく、大して深い意味のないことを書いて、
2014年の冬至は過ぎてゆく。

20141221ベッシーホール2
ライブのMCでは、帯広のことを延々と話した。
国道沿いに白樺の木が延々と立ち並んでいることや、
日中、1分に1回くらい黄色いバスを見かけることや、
ますやパンの美味しさやインデアンカレーの妙な中毒性などだ。
今、世界で最もライブ中に帯広のことを話すミュージシャンは私だろう。

ライブの気持ち良さをほぐすのはアルコールだ。
帰りのJRでは、ギターのタナカ氏と、
それぞれ竹輪とおにぎりをつまみに、ビール&ワンカップを飲みながら、
他の乗客の手前、小さな声での会話による打ち上げ。

セブンイレブンの竹輪がすこぶるフィットし、
もう一袋買ってくればよかったと楽しく反省したり、
サッポロクラシックの質の高さに改めて感動した。
また、ワンカップが実にしみた。うまかった。
これももうひとつ買ってくればよかった愉快に反省した。
ライブ後にこうして帰るのも悪くないと思えた。

札幌の気温は氷点下だっただろうが、
帯広の寒さに慣れたせいか暖かく感じた。
不思議なことに、もう少しで帯広駅に到着という時、
帯広特有のきりっとした寒さが
懐かしいような恋しいような気持ちになった。

帯広駅に到着し、外に出た時、
想像どおりのきりっとした空気に触れてなぜか安心した。
私も結構、帯広の人になってきたようだ。
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