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10月12日、ベッシーホールでのライブ。
観に来てくださった皆さん、たまたま観てくれた皆さん、
ありがとうございました。

セットリストは次のとおり。
1 袋小路のブルーズ
2 夜をどこまでも
3 無人駅のブルーズ
4 蛇行する川
5 家路は春の訪れ
6 三日月の舟

今回は渋めな選曲だったかもしれない。
これが現在の我々の自然な姿である。
我々にとって今一番熱いのが、このナンバーなのだ。

20131012ライブ1 

何度ライブをやっても、なかなか満足のいく出来にはならない。

エネルギーを凝縮し、内蔵に響くような、腰にくるような、
そんな声を、そんな音を出せたらと思うが、
緊張なのか、興奮なのか、知らず知らずのうちに力んできて、
上滑りしているような、放散しているような感覚になる瞬間があった。
ほんとに難しい。

しかし、これまで見えなかったものが見えてきている。
それをつかまえようとして、なかなかつかめない状態だ。
何はともあれ、前へは進んでいる。
毎回、少しずつ良くなっている。
「無人駅のブルーズ」は、やるたびにしっくり感が増しているし、
「蛇行する川」は、突き抜け感が安定してきた。


次のライブは、12月8日(日)、スピリチュアルラウンジにて。
またよろしくお願いします。

その前に、私のソロ活動名義、「激しい雨」のライブもある。
11月23日(土)、円山の「リボルバー」にて。
詳しくは別途お知らせします。

20131012ライブ2  
ライブの後は、ギターのタナカ氏と二人で打ち上げ。
この日は、まちなかのホテルは満室だったらしく、
他の二人のメンバーは、ライブ後、岩見沢市と共和町にそれぞれ帰宅。
タナカ氏の宿泊場所も、まちなかは確保できず、北18条だった。
ならば北24条で飲もう、ということになり、「なると」へ。

最初は瓶ビールをそれぞれ頼み、それぞれ手酌で飲む。
なぜかジョッキにせず、瓶ビールを2本だ。
完全に飲み終わるまで、次の飲み物を頼まない。
自分たちのペースで、ゆっくり飲む。
様々な日本酒を飲んだ。
お互いなぜか銘柄がかぶらないようにする。
食べ物はまとめて頼まない。
一品ずつ頼み、食べ終わる頃に次の品をオーダー。
こういう感じがいいのです。
ほんとに落ち着きます。

焼き鳥は2本しか頼まず、つぼ鯛を二人で食べ、いかげそを二人でつまむ。
松重豊のことをこんなに熱心に話している人いるのか?と笑い、
ニールヤングについての解釈に共感し合い、
自分たちの音楽活動を肯定する。
この日のタナカ氏の名言。
「ブルースじゃなくて、ブルーズなんだよね。
 佐野元春もブルーズって言ってるよね」
いいなあ、こういう打ち上げ。

ふと気づくと、店の客は我々だけになってしまったので、
店の方に、「お会計お願いします」と告げる。
「おあいそ」などという無礼で見下した言葉を使う人は
何様のつもりなのだろう。

店を出る。
別れ際、タナカ氏は、「じゃあ、おやすみなさい」と言って、
左手で小さく敬礼のポーズをした。
タナカ氏が、そんな仕草をするようになったのか。
ああ中年。このくすぐったさ。
タナカ氏も歳をとったんだなあ。

ライブが終わって気が抜けたような、寂しいような。
と同時に、「次こそは」と思う。
そんな気持ちになれるのは、幸せなことだろう。
これも、ライブを観に来てくださる方があってのこと。
改めて感謝です。
中年であることをわきまえた謙虚さと熱さを心に持って、
引き続きブルーズさせていただきます。
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽



















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