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10日ほど前の話になるのだが、仕事で東京へ行ってきた。
用務は月曜の朝から、ということで、日曜日に出発することになった。
日曜日に予定していたことがあったので、
それを済ませてから、夕方の便で東京に行こうと思ったが、
急に決まった出張だったことと、日曜日の千歳→羽田の便ということで、
席はかなり埋まっており、
夕方はおろか、午後の便の予約が全くとれない状態だった。

ならば逆に早い便で行き、首都圏でサンデーを過ごそうと考えた。
午前10時30分に羽田に到着する便に乗った。
使える時間は十分にある。
都内で、だらだら、ちまちま過ごすのはもったいない。
そこで、横浜に行くことにした。

これまで横浜には二度行ったことがある。
しかし、22年前と17年前であり、滞在時間も短かった。
そのため、あまり記憶にない。
ちょっと前なら覚えてはいるが、20年くらい前だとチトわからないのだ。
その時、用務の空き時間に訪れたのが、
山下公園だったか、港の見える丘公園だったのかも覚えていない。

いや、ちょっと待て。
横浜なら、今回じゃなくても、いずれ行けるのではないか。
ならば、この機会をもっと有効に活用し、
もう少しエリアを広げてもいいんじゃないか。
そう考えた私は、横須賀まで足を伸ばすことにした。
41万都市、横須賀は、横浜から電車で約30分だ。

横須賀にはいつか行ってみたいと心の隅で思っていた。
なぜなら、スカジャン、海軍、ハンバーガーという、
北海道ではあまり感じることができない文化に触れたかったからだ。
それと、阿木燿子氏や横山剣氏が歌詞にした地に興味があったからだ。

130630_1横須賀中央駅
そういうわけで、京浜急行にて横須賀中央駅に到着。
駅ビルには、無印良品、ユニクロにABCマート。
電車を間違えて、札幌ESTAに来てしまったかと思ったぜ。

130630_2どぶ板通り
横須賀のメインストリートを歩いて、どぶ板通りへと向かう。
途中、上の写真のような水兵さんルックの若者を随所で見かけた。
海軍の街なので、観光ガイドが水兵さんルックをしているのだと思い込み、
「どぶ板通りは、こっちの方向でいいんですかね」と聞くと、
親切に道順を教えてくれた。
その水兵さんルックの方々は、決して観光ガイドではなく、
海軍に勤務する方々だと気づいたのは、横須賀を離れる頃だった。

130630_3よこすか海軍カレー
昼食は、よこすか海軍カレー。
昼食はカレーにするか、ハンバーガーにするか迷ったが、
オレのソウルはライスを欲した。
ちなみに、横須賀のハンバーガーは、「ネイビーバーガー」と
銘打っており、てっきり青いハンバーガーだと思っていた。
真っ赤なリンゴをほおばるネイビーブルーのTシャツ的発想だった。
ちょっと考えれば、NAVYだと気づくのに、
私の脳は、英語に変換する前に、キャンディーズに支配された。
カレーは、小学校の給食のような懐かしい味がした。

130630_4猿島1
横須賀の観光パンフレットを見ていたら、
「猿島」(さるしま)という無人島があり、船で渡れることを知った。
航行時間10分ということで行ってみた。

130630_4猿島2
猿島は、元々旧陸・海軍の要塞として利用されたところで、
レンガ造りの重厚な弾薬庫があったり、

130630_4猿島3
歴史の迫力を感じさせるトンネルがあったり、

130630_4猿島4
それでいて、一部のスペースは海水浴場になっていたりと、
不思議な魅力にあふれた島だった。

130630_5横須賀市街
本土に戻り、公園でしばらくぼけっとして、街をだらだら歩いて、
横須賀中央駅へ。
もっとゆっくりと散策してみたい街だった。
「横須賀はもうこれっきりですか」と聞かれたら、
「これっきりじゃない」と即答するだろうと思いながら、
横浜行きの京浜急行に乗った。

電車での横須賀・横浜間。トンネルが多いのが意外だった。
見える景色は坂道が多いのも印象的だった。

横浜駅に到着し、まずはランドマークタワーのスカイガーデンへ。
40秒で69階までかけ上がる超高速エレベーターに驚く。

130630横浜1
そして、こんな景色を楽しんだ、ひとりで。

ランドマークタワーを出る頃、横浜はトワイライト・タイムに。
チャイナタウンへと向かう。
130630横浜2
もちろん頭の中のBGMは、矢沢永吉「チャイナタウン」。
というか、気づいたら鼻歌を歌いながら歩いていた。

130630横浜3
接筵(せつえん)という店でスープ・チャーハンを食べた、ひとりで。
チャーハン自体が美味しかった。
もう一人前食べられそうなほどクセになる味だった。
いいじゃないか。
オレのチョイス正解。

チャイナタウンを出る頃には、ブルーライトな時間になった。
そして、「大さん橋」なるスポットへ。

130630横浜4
素晴らしい夜景を堪能した、ひとりで。そう、ひとりぼっちで。
もちろん頭の中のBGMは、「ブルーライトヨコハマ」。
「歩いても歩いても小舟のように 私はゆれて」の後、
「ゆれてあなたの腕の中」のメロディが切なくて、
ロマンチックが止まらないこの夜景を誰とも共感できない無念さが増幅した。
それでもいいじゃないか。
感激したぜ。
そんな気持ちで品川行きの京浜急行に乗った、ひとりで。

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