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5月18日のベッシーホールでのライブ、
足を運んでくれた皆さん、ありがとうございました。

セットリストは次のとおり。
1 ロックンロールナイト
2 はかない季節の太陽
3 無人駅のブルーズ
4 蛇行する川
5 夜をどこまでも
6 三日月の舟

ライブは自然体で、リラックスして、
と同時に、エネルギーを凝縮してやろうと思っている。
しかし未だに、興奮なのか、緊張なのか、
どこかしら浮き足立ってしまう。

普段の練習で確実にできていることが、
なぜかライブの一発勝負では、わけがわからなくなってミスしたり、
逆に、いまひとつ不安定で、よろめきがちだったのが、
意外にも本番では、いい具合に固まったり。
そんな不確実さに落ち込み、疲れがどっと出る。

けれども楽しいのだ。
打ち上げの席、メンバー同士で、
「しかし、俺らもよく続けてるよね」、「なんでやり続けるんだろうね」と、
しみじみ語り合ったりする。
結局その理由はわからないまま、
いつのまにか別の話題になっているのだが、
おそらくや、音を出し、それが他のメンバーの音と重なることが、
何にも代えがたい快感なのだろう。

枯れてゆくのさ少しずつ うまくいったら味がでる。
君の音と僕の音が 重なり合えば虹がでる。
そういうことなのだろう。

130518ライブ1

今回のライブでは、「無人駅のブルーズ」を初披露した。
正直なところ、まだ完成途上であり、
実は本番のリハーサルの後、スタジオ入りして、
当日なのにもかかわらず、ドラムのリズムをいじったり、
ギターのフレーズを追加したりと、直前までそんな状態だった。
そのわりに、本番では落ち着いて気持ち良くできた。
今後が楽しみな曲だ。
こう思ってしまうからやめられないのだ。

MC
は今回も手探りで、会場の空気を見ながら、
なんらかんらと話をつなげていったのだが、
結局はヤンキーの話が多くなってしまった。
「ザ・ハート・オブ・ストーンがヤンキー体質ではないのは、
内向的な性格のメンバーが集まっているから」
ライブでそんなトークをするバンドがあるだろうか。

「無人駅のブルーズ」の曲紹介の際、
「歳をとったら、なぜか寂しいところへ出かけたくなるようになった」
という言葉が自然と出てきた。
「オレって、そうだったんだ」と気づき、内心、自分で自分に驚いた。

ライブのMCでは、不思議なスイッチが入るのだろう。
知らぬ間にナチュラル・ハイ状態になっているものと思われ、
話しているうちに、いつまでも話せる感覚になる。
こんな私だが、宴会での乾杯などでの一言は極めてシンプルだ。
乾杯までのジョッキやグラスを持ったままの中途半端で微妙な時間。
それは15秒以内にしたいものだ。

130518ライブ2 

今回のライブは、いつもにも増して、
観に来てくれた皆さんのありがたさを感じた。
きちんと見て、ひと声かけてくれる。
「芋けんぴ」をいただいたりもする。
幸せなことだなと思う。
自分の思いだけじゃ音楽活動は続けられないとつくづく思う。

また観に来ていただき、
「何がどうっていうのはわからないけど良くなってる」と
感じてもらえるよう、地道に日々を過ごしたい。
「道をきわめる」や、「○○道」などの、いかつい言葉は好まない。
ただ、道は道でも、「地道」は私に相応しい言葉のように思う。
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テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽



















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