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人生にトラブルはつきものだ。
いくら自分で注意していても、外部からの突然かつ偶然の事情により、
巻き込まれてしまうことがある。
先日、そんな場面に出くわしてしまい、
現在もブルーな日々が継続中だ。

しかし、そんな気持ちを鎮めてくれるものがないわけではない。
意外や意外、BSジャパン、日曜深夜の再放送、
「まほろ駅前番外地」と「ミエリーノ柏木」に結構癒やされている。
ボブ・ディランの声とメロディにも慰められた。
そして、音楽活動をしている時は忘れられる。
だから、5月18日のライブはいいものになるだろう。

日時 2013年5月18日()19:00~
場所 ベッシーホール
     (札幌市中央区南4条西6丁目晴ればれビルB1)
料金 1,500円+ドリンク代500円
出演 六花/IBIZA WAVEMYSICCKSelfarm
     THE HEART OF STONE

私ども、THE HEART OF STONEの出演予定時刻は21時です。
よろしくお願いします。

               ◆

5月13日月曜日の北海道新聞の夕刊。
日本ではかなり有名なEXILEというグループのボーカルである
ATSUSHI
氏が、初のエッセイを出版したという記事が掲載されていた。
そこでの彼のコメント。
「『道』という字は首をかけること。僕で言えば、“歌道”を死ぬまで
ちゃんと追求していくということです」

「なるほど、やっぱりな」と思った。
なぜか。
彼は、デビュー当時から、その見た目や言動からして、
ヤンキー的な何かを感じさせる人だった。
ヤンキーというのは、「道をきわめる」的な言い回しが好きであり、
「首をかける」という言い回しもお気に入りだと思う。

EXILE
のメンバーは、非常に礼儀正しいという話を聞くし、
自分に厳しく他人に優しいとテレビで誰かが言っていたのも見た。
その点では、身内にはとんでもなく寛容で、他人には極めて不寛容な
ヤンキー的なあり方とは違う。
見た目はどうあれ、「しのぎ」として音楽に真剣に取り組んでいるとも思う。
ただ、ATSUSHI氏の心の底には、
ヤンキー的な何かがあるのだなと感じさせるコメントだった。

ここで、読者の皆さんにお断りしておかなければならないのは、
私はヤンキー体質でも、ヤンキー気質でもないということだ。

ヤンキーの全盛期は80年代初頭からの10年くらいだろう。
その時期は、私が中学から社会人になる頃であったため、
間近で多くの実例を見てきた。
強面の格好をしているのに、なぜかファンシーなものを好む。
車高を下げたイカツい車の中は、ぬいぐるみ好きの女の子の部屋のよう。
ボンタンに女性もののサンダル。
中学卒業後、田舎を離れたのに、お祭りには必ずいる。
こうしたヤンキーに苦しめられたことも少なくない。

ヤンキーは90年代後半には、地方でさえ見かけなくなったと言われた。
現在はほぼいなくなったと言われる。
ほんとに、そうだろうか。

80年代的なヤンキー・ファッションを身にまとった人を
見かけなくなったのは事実だ。
しかし、ヤンキーの流れをくんでいるものや、
ヤンキーから派生しているものは、形を変えて実に多く存在している。
そして、そうしたヤンキー的なものに対する支持層も少なくないことを
常に感じている。
ヤンキーは絶滅などしていない。

例えば、初期のよさこいソーランまつりのファッション。
例えば、ダボダボのスウェットで郊外のドン・キホーテ。
例えば、海や公園での、周りにガンをきかせたバーベキュー。
例えば、駐車場に駐めず、スーパーの入口に横づけする車。
私には、ヴィトンのバッグや財布もヤンキー体質に思えるし、
アイドルやジャニーズも、どことなくヤンキー的な人が多く見えてしまう。
皆さんも、日頃、ヤンキー気質な人、ヤンキー体質の行動を目にすることが
結構あるのではないか。

21世紀に入ってから日本レコード大賞を多くの受賞したのは、
浜崎あゆみ、倖田來未、EXILE
いずれもヤンキー的な何かを感じる人でありながら、
セールス的にも、ポジション的にも多くの支持を得ているということだ。

私は、女性にもてたくて音楽を始めたクチではなく、
ただ純粋に、ザ・モッズやザ・ルースターズのような音楽を
やりたかっただけであり、その後も、こんなサウンドの曲をやりたい、
こういうことを歌いたいという欲望がなくならないので活動が続いている。
いい歳をして音楽を続けていても身近な女性は喜ばない。
相当理解のある女性でなければ活動を見守ってくれない。
30歳以降、女性にもてたいなら音楽なんかやめた方がいい。

ロッカーとヤンキーは、比較的対極にある。
80年代から90年代にかけてはヤンキーみたいなバンドマンも多くいたし、
ザ・ルースターズのファーストアルバムのジャケットにしても、
井上富雄氏と池畑潤二氏は、実にヤンキーあがりな雰囲気がある。
しかし、ヤンキーのままではロック・バンドは滅多に成功しない。
なぜなら、ロック活動は、内向きな作業に費やす時間が実に多いからだ。

それに対して、ヤンキーは基本的に外向きであり、
まずは目立つことであり、言動もストレートである。
この点において、私が常々思ってきたこと。
ロック・バントよりもヤンキーの方が女性にもてる。
なぜなら、シンプルにエネルギーが外に向かっているからだ。

ところで、元ヤンキーの夫婦が、子供にイカツイ名前をつけ、
幼少時からヤンキー的な髪型にし、ヤンキー的なファッションを
身にまとわせているのを目にしたことがある方は多いだろう。
彼らは自分の子供をヤンキーにしたいのだろうか。

私がヤンキー体質ではないからこそなのだろうが、
2013年にして、ヤンキーに対する疑問と興味は尽きない。
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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記



















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