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先日、一泊二日で留萌に行ってきた。
クロスバイクで行ってきた。
留萌までは片道約135km。
多少の寄り道をしつつ、行きも帰りも9時間をかけて走った。

余裕をもって朝5時30分に札幌を出発。
あいの里から、当別、月形、浦臼と国道275号線を北へ。
道路脇にはひたすら稲があった。
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最高気温は二日間とも25度くらいだった。

自転車をこぎ続けていると常に風を浴びるため、
決して暑くはない温度であり、
ほとんどの時間は長袖ルックだった。

行きも帰りも風が弱かったのが幸いした。
ペダルを踏み続けることがつらくなるということもなく、
実にフィール・ソー・グッドな気分で景色は流れた。

突然ばててしまい、走る力が無くなってしまわないように、
たいして疲れていなくても概ね20kmごとに休憩したり、
なんとなく寄り道したりしながら、
ワイルドサイドを走ることもなく、
ある意味、気持ちは意図的にだらだらさせながら、
焦らず、気楽に、安全重視で走り続けた。

留萌には午後2時30分に到着したため、市内をぶらぶらと散策した。
黄金岬を見下ろす高台では、アイスクリームを食べながら、
風の中で、そこにある景色を見るでもなく見ているうちに
眠ってしまったり、
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味わいのある坂道巡りをしたりして過ごした。
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結果、初日は150kmを走った。


ビジネスホテルで狭い浴槽につかった後、午後6時から、
留萌のサブカルチャーを底辺で支えていないようで支えているような、
そんな素晴らしき知人達と飲み行為をした。
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留萌で最もメジャーな居酒屋「将軍」へ行った。
留萌の街は、あまり人が歩いていない。
なのに、将軍に来ると、留萌にはこんなに人がいるのかと毎回驚く。
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翌日も朝早くからクロスバイクにまたがり、ペダルをこぐため、
午後9時にはホテルに戻り、11時までにはスリープする予定だった。
ところが、サケトゥミーの参加者が増えることになり、
場所を、ベーシックながらアグレッシブに美味しい酒と焼き鳥を
提供してくれる居酒屋「夢物語」に移動して2次会。

そこでも、サブカルな知人に会ってしまってさらに気持ちは高まり、
時間はどんどん過ぎていく。
しかし、午後10時30分を過ぎたころから不安になってきた、
150kmを走ったのに、どこも痛みはなく、たいして疲れもない。
むしろ身体が軽い感じがして、逆に怖くなってきた。
翌朝、とんでもない痛みと重さが身体を襲うのではないかと思ったからだ。
そこからは、酒トゥミーから水トゥミーへと移行した。

「明日はクロスバイクを車に積んで送るから飲んでくれ」
などと言ってくれたサブカルな知人もいたが、
それではクロスバイクでの留萌旅は達成されないことになる。
留萌まで来た時点では、まだ途中なのだ。
ここはなんとしても自分に屈するわけにはいかない。

もうすぐ日付が変わろうかというとき、
場は盛り上がっているにもかかわらず、終了宣言をした。
楽しい時間だった。
ほんとに久しぶりに会った方もいて、
いい意味で変わらずに過ごしている感じがして嬉しかった。
付き合ってくださった皆さんにほんとに感謝しています。

就寝は午前1時。
起床は午前6時。
目覚ましが鳴る1分くらい前に目が覚めた。
そして午前6時30分に留萌を出発した。

留萌から小さな峠を越えて北竜町へ。
車でしか走ったことのない道を、
早朝に自転車で走っていることに不思議な興奮があった。

段々畑のような水田があり、
その横には波打つような道がついていることに気づいたのは、
自転車で走っていればこそだ。
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なんとしても札幌まで走破しなければと気持ちが昂ぶっていたせいか、
前日の遅くまでのサケトゥミーの影響は感じなかった。
ただ、サドルに触れる部分、つまり股間から太ももの裏の部分は、
結構な痛みがあった。
そのため、帰りはほとんど寄り道をしなかった。

北竜から雨竜、さらには新十津川までの道は、ほんとうに走りやすい。
車で走っている時には気づかなかったが、
北竜・雨竜間には、緩やかながら意外に長い上り・下りがある。
ここの下りは、今回の旅の中で最も心地よく感じた箇所だった。

新十津川・浦臼間は、10kmくらいだろうか、
国道がひたすら直線になっている箇所があることに気づいた。
この区間は、建物があまりないため、
美唄の国道12号線の直線道路よりも直線感が高い。

緩やかな風と柔かい日差しのおかげで快適だった。
当別まで戻ってきたとき、あと20kmと少しで旅は終わるのかと
少し寂しくなったほどだ。

120722留萌
帰りも行きと同じく9時間ちょうどで到着した。
登山と同様、それほど達成感はなかった。
ゴールすることより、走っている時の開放感や心地よさが好きなので、
ある意味、留萌にたどり着くため、
また、札幌に戻ってくるため走っていること自体が、
私にとっては達成なのかもしれない。

行きも帰りも9時間をかけて走ったが、
実際に走っていたのは7時間くらいである。
意外と、クロスバイクで7時間走るよりも、
車で7時間運転する方が身体へのダメージは大きいように思った。

家に着いてからのシャワーは最高に気持ち良かった。
そして女子プロゴルフを見た。
今年は飛躍するのではと秘かに期待していた木戸愛選手が初優勝した。
17番ホールでのバーディ・ショットは素晴らしかった。
その時の彼女の表情も実に清々しかった。
ほんの少し前までは、ひたすらクロスバイクをこぎ続けていたことが
嘘のように見入ってしまった。

こうして休日は終わった。
極めて月並みな言い方だが、休日はいいものだ。
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【2012/07/27 13:04】 | #[ 編集]















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