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震災後、ブログの更新頻度は激減するともに、
あらゆる活動が停滞気味だった。
しかし、表舞台に立つ機会はなかったものの、
音楽活動だけは淡々と続けていた。


そして、ライブがある。

6月18日(土)夜、ベッシーホールでのライブに出演する。
詳しいことは、まだ連絡がない。
何の音沙汰もない。
詳しいことが判明次第、お知らせします。

そのライブでは、新曲を2曲、披露するだろう。
そのうちの1曲がこれだ。

夜をどこまでも

読みかけの本を閉じて出かけよう
どっちつかずの関係 断ち切るんだ
待っていたって 引き返したって
この物語に未来はもうないぜ

駆け抜けてく 夜をどこまでも
はるか遠く この世の果てまで
ふりほどいて 手を伸ばして そのドアを開けるんだ

実は今だって あの悲しき日々
乗り越えられず 苦しむ夜がある
あんな思いは もう二度と嫌だ
だからもう一度 踏み出してくんだぜ

駆け抜けてく 夜をどこまでも
はるか遠く この世の果てまで
流れてゆく景色の中 涙は捨てていこう

ないもの数えるより あるものを知ることさ
そこからビートは刻まれる
夜が来て夜が明けて 最後には笑おうぜ
そんな日がきっと来るはずさ きっと

駆け抜けてく 夜をどこまでも
はるか遠く この世の果てまで
ふりほどいて 手を伸ばして そのドアを開けるんだ

今は何かが少しかみ合ってないだけさ
まだまだビートは続いてく
夜が来て夜が明けて 最後には笑おうぜ
そんな日がきっと来るはずさ きっと

   ◇     ◆     ◇

夜に、用事が終わって一人で車を運転していると、
例えば、バンドの練習が終わった後など、
そのまま帰宅するのではなく、
ふと、そのままあてもなくドライブしたくなる時がある。
今ある生活をひととき全部忘れて、
どこまでも走っていきたい気分になる時がある。

あの日の気持ちのまま、
全てのことから解き放たれて走っていきたくなる。
ほんとは、みんなそうなのだ。
だけどできない。
だから想像して想像して、心の扉を開いていく。
そんなことをイメージしながら書いた作品だ。

曲調はガレージ・ポップで、ところどころビートルズっぽさあり。
しかし、私が唄い、メンバー4人が演奏すると、
全くビートルズっぽくならない。
それが個性だから、それでいい。
ビートルズっぽいフレーズがあると思われないから
ラッキーともいえる。

このようなガレージ・ポップな曲を作ったのは、かなり久しぶりで、
21世紀に入ってから初ではないだろうか。

前奏は2小節、間奏は4小節で、それ以外はボーカルが入っている。
つまり、曲が始まってから終わるまで、
ほぼ全編にわたって唄っている。
そんなアレンジにした。
それが自然な流れだった。
コーラスも随所に入っており、
コーラスが入ったままエンディングを迎える。

ないもの数えるより あるものを知ることさ。
そう、誰しも、まだ気づいていない特性や、
実はまだ伸ばせる才能や、使える能力があるはずなのだ。
それを発見するのも、人生の大きなひとつの目的ではないか。

そう簡単に物事はうまくいくものではないだろう。
でも、夜が来て、夜が明けてを繰り返し、
最後には笑おう。必ず笑おう。
そういう思いでビートは続いていくのだ。
ビート・ゴーズ・オン。
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テーマ:音楽的ひとりごと - ジャンル:音楽



















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