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17日、土曜日に、「なみ喜」で、そばを食べてきた。
先日、このブログのコメントにおいて、
タピオカ鈴木氏がおススメしていたそば屋である。

「なみ喜」について調べてみると、
場所(北区北24西13)が、自宅からそれなりに近く、
また、かなりの繁盛店であり、昼時は混雑する店であることが判明。
そこで、開店直後の午前11時10分頃に行った。

ジャズが流れる落ち着いたモダン和風テイストの店内は、かなり広く、
先客は3組いたものの、余裕で座ることができた。
こんなに早い時間に来なくても良かったと思った、
のも束の間、次から次に来店する客。
入口が開いたり閉められたりがひっきりなしで、若干落ち着かなかった。
私が店を出た11時40分頃には、広い店内がほぼ満席になっていた。

注文したのは、タピオカ鈴木氏推薦であり、
「なみ喜」の看板メニューである「鳥天板」。
ざるそばに、鳥の天ぷらが4枚ついたものだった。

なみ喜1 なみ喜2

美味しいそばだった。

人気店であることが、うなずける味だった。
きゅっと締まった洗練さと、悠然とした佇まいを兼ね備えており、
見た目だけで、これは美味しいだろうなと思った。

そばを、つゆなしで食べるのが「通」だとか、「粋」だとか言われる。
しかし、無理して、そんなことをする必要はないと思っている。
ただ、このそばは、目の前に置かれた時に、
つゆなしで食べてみたいと思えた。

そこで、まず、つゆなしで食べた。
そばの香りがしっかりとした。
つゆなしでも、美味しさを感じた。
しかし、つゆをつけて食べた方が断然美味しかった。
やや堅めのそばだが、歯ごたえが程良く、逆に食べやすかった。

そして、「鳥の天ぷら」である。
これも素晴らしい。
なぜ、あんなに鶏肉が柔らかいのか。
なぜ、衣があれほど軽くて、さくっとくるのか。
なぜ、あっさりしているのに、旨みを感じるのか。
この天ぷらを求めて、食べに来る人がいるのがわかる。
私も2日前に食べたばかりなのに、もう食べに行きたい気持ちである。

さらには、そば湯がとろっとしていて美味しかった。
そば湯は、これまで味わった中で、最も美味しかったと思う。
そば湯がなくなるまで、飲んでしまった。

唯一の注文は、禁煙席を設けてほしいことだ。
私はタバコを吸うが、他人のタバコの煙は大嫌いである。
アルコールがない食事の場で、私は基本的にタバコは吸わない。
なので、プライベートでは専ら禁煙席に座る。
居酒屋に喫煙スペースを設けても異論はない。

注文を待つ間、背中ごしの客のタバコの煙にイライラした。
アルコールがあろうがなかろうが、
食事の前にタバコを吸うという了見がわからない。

ともあれ、料理は素晴らしかった。
本物たる風格のあるそばだった。

「本物たる風格」といえば、女子マラソンの野口みずきである。
日曜日に開催された東京国際女子マラソンで圧勝した。
あの強さには恐れ入った。

マラソンを見るのは好きで、
オリンピック代表をかけた戦いは、特に興味深い。
このブログでも、9月10日に女子マラソンについて触れている。
そこでは、オリンピックで金メダルという頂点に一度立つと、
次の目標に向かうモチベーションを高めたり、維持するのが
かなり難しいと語っている。

実際、野口選手のプレッシャーは相当なものだったろう。
それが、試合後のインタビューの
「今回の勝利が、アテネ五輪優勝やベルリンでの日本記録樹立より嬉しい」
という言葉に表れている。

一着になったことは、もちろんすごいが、
レース後半になってもタイムを落とさず、
2時間21分台でゴールしたのは、特筆すべきである。

北京五輪の女子マラソンの出場枠は3つ。
そのうち、1つは土佐礼子選手が9月の世界選手権銅メダルにより内定し、
織田裕二氏も大感激。
残り2つは、東京、大阪、名古屋の3つのレースの結果により決まる。
そのうちの東京のレースが終わった段階で、
日本陸連もメディアも、「野口選手は北京当確」と報じた。
これだけのレースをして、また、これまでの実績からして、
オリンピックに出られないということにはならないだろう。
それぐらい有無を言わせない強いレースだった。

野口選手は、これまでマラソンは6回走って、1着5回、2着1回。
この6レースとも、競馬に例えればG1レースである。
とんでもなく強い選手である。
日本で歴代、最も強い女子マラソン・ランナーといってもいい。

ところが、である。
マラソン以外でメディアに出ないことや、派手なことをしないせいか、
実績のわりに知名度に乏しいのではないかと思う。
マラソン以外でメディアに出ないことや、派手なことをしないのは、
好感が持てるし、私もそういう選手を贔屓目で見るところはある。

しかし、どうだろう。
「田舎に泊まろう」に出演し、田舎を歩き回った時、
みんなに気づいてもらえるだろうか。
「マラソンやっている野口みずきです」と言わなければ、
わからないのではないか。
それに比べて、野口五郎氏は、みんなに気づかれるだろう。
むこうから「あれっ?野口五郎さん?」と声をかけられるだろう。
国民の認識度からいけば、まだ野口五郎氏に及ばない。
田舎に泊まるために、マラソンをしているわけではないだろうが気になる。

なにせ、野口みずき選手は、北京五輪を待っているだろうが、
野口五郎氏は、改札口で君のことを待っているのだ。
野口みずき選手は、ゴールした後、監督やコーチと抱き合ったが、
野口五郎氏は、青いリンゴを抱きしめるのだ。
こんなスケールが小さなゴロー・ノグチに及ばないのだ。

しかし、ゴロー・ノグチはマラソンでは比べものにならない。
それに対して、野口みずき選手は、音楽方面も得意かもしれない。
特に、ヒップホップ系は、結構いけるかもしれない。
どうしてかって?
強いマラソン選手だけに、ラップを刻むのが上手いからです。
クグ丸です。
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テーマ:マラソン - ジャンル:スポーツ





クグエさんは今でも走ってますか?
【2007/11/20 13:50】 URL | マキシ #-[ 編集]

かなりの緩い頻度で走ってます、健康管理程度に。
【2007/11/21 00:20】 URL | クグエSW #-[ 編集]

クグエswさま、麺くいブログにお越しいただき
ありがとうございましたm(_)m
なみ喜は、あれだけ店が広いのですから
分煙するべきですよね。
空調が悪いのか、結構煙が充満してるし。。
そばがおいしいだけに、ちょっと残念ですね・・
【2007/11/21 10:22】 URL | まつもと由季 #-[ 編集]

そばの「なみ喜」をインターで検索して、
ホームPやブログを見ても、
ぐっとくるのがなかったのですが、
この↓まつもとさんのブログに当たり、
大いに参考になりました。

ギターを鳴らした時の音のような名前の観光月刊誌や
ピンクレディのデビューシングルみたいな名前の
クーポン誌に非常に抵抗感がある私にとっては、
この方のような歯ごたえのある情報に、
歯ごたえを感じるのです。
【2007/11/22 23:22】 URL | クグエSW #-[ 編集]

田舎に泊まろうのために走ってはいないと思います。タピオカです。なみ喜の主人は独学でそばを打っているそうです。だからかどうかは個人的にはわかりませんが、既成の打ち方に頼らず旨い麺を追求できたのかもしれません。うふふ、食べたい(細かすぎて伝わらないモノマネの優香)
【2007/11/23 10:52】 URL | タピオカ鈴木 #GsUmGWpE[ 編集]















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