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2月10日、スビリチュアル・ラウンジでのライブ。
観に来てくれた皆さん、最高の夜をありがとう。

セットリストは次のとおり。
1 宝くじは買わない(RCサクセション)
2 恋の予感(安全地帯)
3 別れても好きな人(ロス・インディオス&シルビア)
4 歌うたいのバラッド(斉藤和義)

トークをし過ぎて、4曲しかできず。
しかしこれは、ある意味、気持ちが乗ったがゆえの結果だ。
110210ライブ1
出演を決めた時期が1月中旬だったのに加え、
忙しさに屈し、出演は決めたものの、全く練習できない状況により、
ブログでの告知を怠り、一人も観に来ないのではと真剣に不安になった。
自業自得の情けなさだった。

しかし、10人くらいの方が来ていただける目途がたち、
こんな私をまたも助けてくれた。
これが大きな力になった。
生かされていることを実感し、ステージに上がる前から、
ハッピーであり、やる気も責任も緊張も高まった。

仕事を終え、まっすぐライブ会場へ向かう。
途中でスーツから、チェックのシャツとジーンズに着替えて会場入り。
チェックのシャツの中のシャツも着替え、靴下まで変えた。
楽屋は出演者の楽器と荷物であふれ、次の出番でもないのに人がいる。
そのため、荷物とギターを抱えたまま客席で待機。
自分の出番が来たとき、客席からそのままステージに上がった。

スーツなど諸々の荷物が入った大きなバッグもステージに上げ、
そのバッグの上に、ダウンのコートを置き、
ギターをケースから取り出してチューニング。
リハもしていないので、音の大きさとバランスがどうなるか気になったが、
ミキサーの方がなんとかしてくれるだろうと
気持ちは落ち着いていた。

平常心でいられたのは、
どんな状況や環境でも一定のことをやることこそ重要だと、
意識して過ごしてきていたからであり、
それと、体調が万全だったことだ。
ライブ前2週間は、風邪をひかないようにすることと、
喉を乾燥させないようにするために、仕事中はマスクを着用して過ごし、
ライブ前2日間は8時間の睡眠を取って迎えた。
直前は、練習よりも体調管理優先である。

20110210ライブ2
そしてライブは始まった。
1曲目は、RCサクセションのファースト・シングル、
「宝くじは買わない」。
メロディの流れと、歌詞のスピリットがしっくりくるため、
私にとっては非常に歌いやすい曲である。
今回の4曲のなかで、最も素のままプレイできた。

2曲目は、安全地帯の1984年のヒット曲、「恋の予感」。
私は、安全地帯の隠れファンである。
緊張と実力不足により、低音域が思うように出ず苦心した。
しかし、伸び伸びとできたし、
私の音楽感覚が、安全地帯とそう遠くはないことを
感じられた方もいるのではないだろうか。

ちなみに、この曲の紹介は、こんなことを喋った。
公園でデートしていたら、池でポチャと音がした。
どうやら魚がいるようだ。
何がいるのかと池を覗く。
フナかと思ったが、それよりも鮮やかな色をしている。
金魚かと思ったが、それよりも大きい。
その時、その魚が何であるか、わかったような気配がした。
「鯉の予感」。
会場に声にならない苦笑が漏れた。

3曲目は、ロス・インディオス&シルビアの名曲、「別れても好きな人」。
この6、7年、しょっちゅう鼻歌を口ずさむほど、
私にしみついている曲である。
まず、タイトルが秀逸。
これほど哀愁と静かな欲望と文学性を兼ね備えたタイトルなど、
そうあるものではない。
コンパクトながら深みのあるストーリーを演出した歌詞も素晴らしい。
メロディ構成も見事である。

この曲は、過去のヒット曲映像で流れているのを見たことがない。
カラオケで歌っている人にも会ったことがない。
こんなにいい曲なのに歌い継がれていない。
ボニー・ピンクあたりがカバーしてほしい曲だが。

4曲目は、斉藤和義氏の代表曲、「歌うたいのバラッド」。
非常に気持ち良くプレイできた。
この曲だけではなく、どの曲も気持ち良くプレイできた。

ロックなアレンジにするとか、感情を込めた歌い方にするとか、
全くしていない。
淡々と、ナチュラルに、それでいて、ところどころ熱く、
そんな感じでできたかと。
20110210ライブ3
またアコースティック・バージョンのライブをしたい。
カバー曲のライブもしたい。
今度は、オール・スィッティング状態で、
もう少し長めの時間をとってやれればと思う。

このライブには、ザ・ハート・オブ・ストーンのギターリストである盟友、
TNKタナカ氏も観に来てくれた。
何人もの方から、「タナカさん来てましたね」と言われた。
TNKタナカ氏も、ザ・ハート・オブ・ストーン業界の中で、
大いに注目されている人物だということだ。
そのことに自信と誇りを持つべきだ。

ライブ後は、2か所で打ち上げし、午前2時に帰宅。
翌日は、エネルギーを使い切った感じがして、何もやる気がせず。
色々とありつつも、この2、3週間は、
全てこのライブに向かっていたのだと思う。

ほんとに楽しくできた。
お客さんの雰囲気が良かったことが大きな力になったし、
そうした皆さんが、私の音楽活動を支えているし、
後押ししてくれているのだなと改めて思った。

不安と緊張はあったが、音を出し、声を出したら、
私が音楽を奏ででいるのではなく、
音楽が私に近づいてきて、演奏させているような感覚になった。
またひとつ音楽に近づけた気がする。

ありがとうございました。

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テーマ:日記 - ジャンル:音楽





真剣に読んでたら、鯉か!大どんでん返し!びっくり。FMモエル以来のロスプリ弾き語りですね。懐かしいです。
【2011/02/15 08:36】 URL | タピオカ鈴木 #-[ 編集]

タピオカさん、コメントありがとう。
言われてみると、FMもえるの番組でも、
別れても好きな人を歌ったような気がします。
名曲なのに、歌い継がれず、非常にもったいない曲です。
それだけに、シングルCDでリリースしたいくらいです。

ちなみに、「歌うたいのバラッド」の曲紹介も、魚をからめました。
魚の世界でも恋愛があり、音楽がある。
この曲は、鯛が、愛しい女性への思いをつづり、そして自ら歌った曲だ。
「歌う鯛のバラッド」

そのほか、ペ・ヨンジュンの話、高嶋政伸の話、カポタストの話など、
演奏時間と同じくらいトークしたライブでした。
またいずれ見に来てください。
【2011/02/16 00:57】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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