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年末年始、AKB48を初めてじっくり見た。
彼女達が、2010年最大のヒット商品というのも、
わからなくはない。
取り立てて何がすごいとか、心をひかれるものがあるとかはないが、
なんとなく軽い気持ちで観れてしまう。

昨年行った、AKB48の選抜総選挙というイベントが、
大人気のきっかけになったのだろう。
まだ人間という生き物として全然出来上がってない顔つきの少女達が、
必死に、そして、いたいけなまでに選挙に挑む姿は、
それまで関心のなかったミドル・エイジの心を引き寄せた。
やはり真剣勝負をして順位づけがはっきりするのは、
傍観している分には、興味を引く娯楽なのだ。

ただ、こうした今の人気は、
行列が行列を呼んだようなバブルさが否めない。
大人気の店なので、とりあえず一度行ってみたようなものだ。
私もそんな気持ちで年末年始にAKB48を観た一人だ。

彼女達は、急激な人気上昇によって多忙になり、
ひたすら目の前にあることを必死にこなす毎日だろう。
働き過ぎなのではと心配にもなるが、
もっと気になるのは、激務による反動である。
くれぐれも心身の管理には気を使っていただきたい。
というか、こんなに上から目線で評論している私はなんなのだろう。

ところで、「AKB48はメンバー同士、仲が良くない」とか、
「集団でいるからわからないが、一人ひとりはそれほど可愛くない」とか、
いたずらに否定する意見も多いやに聞くが、
それもまた注目されている証拠だろう。

ただ、一人ひとりはそれほど可愛くない、ということはない。
というか、選抜総選挙の順位は、実はかなり正しいように思う。
なるほど、キャラクターとして人気が出そう人が上の順位にいると
納得できる。
特に上位5、6人は、アイドルタレントとしてのポテンシャルが
それ以下のメンバーよりも明らかに上のように見える。
そして、その5、6人は、私がイメージするアキバっぽいキャラからは
かなり遠いイメージである。
アキバらしいというか、メイド・カフェの店員っぽいメンバー、
いわば正統派なキャラは10位以下に集中している。
つまり、最早アキバには関係なく、ただのアイドルグループなのだ。

そのあたりは、どんなものなのかなと思うが、
AKB48について、こんなに語ってしまった私のほうが、
どんなものなのかなと思う。
ほんとにそう思う。
書かずにいられなかったわけでもないのに書き、
公開しないこともできるのに公開してしまった。

虚しいぜベイベー。

平和なんだなと思う。
ぬるま湯の中か。
しかし、ぬるま湯の半身浴こそ最も心身に良い。
ぬるま湯を否定の象徴とだけで捉えていいのか。
ぬるま湯状態にある若者を否定する中高年のや多くは、
定年後にぬるま湯につかるために必死なんじゃないのか。
だから国債が減らないんじゃないのか。
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