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2011年が始まった。
今年もまたロック・ミーでよろしくお願いします。

年明け早々スノーボードに行った。
スノーボードをやるのは6年ぶりだった。
それまでは約10年間、毎年10回程度は、スキー場通いをしていた。
突然6年もの間、スノーボードから遠ざかったのには理由がある。
ライディング中のミスにより、左の頬骨を陥没骨折したからだ。

それまでは、今思えばむちゃくちゃな滑り方をしていた。
人の少ないコースの隅で、ひたすらスピードを求めたり、
深雪の中を転げまわったり。
そのケガは、もうそんなことをする季節が終わったことを
暗に示したのだと解釈し、冬山から退いた。

そのケガ以降、私生活ではアン・ハッピーなことが続いた。
運がなくなりアン・ラッキー、穴がないのにアン・ドーナツ。
取り戻さなければと必死になると空回り。
なんとかなると、ありのままにしていたら悪化するばかり。
なるべくしてそうなったのだと受け入れてはいるが、
立ち直りそうなところで災いが起こることに疲れた数年間だった。

もちろん、その間に、留萌でのラジオ活動や現在の音楽活動など、
良い事もあったし、多くの皆さんがヘルプ・ミーしてくれた。
そのおかげで今がある。

とはいえ、生活全体で見れば、上手くいかない時期の中にいた。
その中で、2010年は、下降線を折り返せたかもしれない感触がある。
社会のノリや流れに縛られず、断ることに怯えず、
無理をしないよう意識したら、何か少し楽になれた気がした。

それによって失ったものはあるだろうし、
根本的な解決にはなっていないだろうし、
俯瞰したら、もしかしたら、さらに悪い方向へ折れているのかもしれない。
それはわからない。
ただ、まだまだこれから何でもできるはず、という気持ちではなく、
残りの人生で何を優先すべきか、という気持ちに変わったかと。
方向ではなく、とりあえず視点が変わったかと。

こうしたことが、スノーボード再開につながった。
というわけではない。
単に山に行きたくなったのだと思う。
2008年から、夏山登山を始めた。
その延長線として、冬山にも行きたくなった。
それだけのことだと思う。

まともに冬山に挑む勇気も覚悟も装備も知り合いもない。
だから、リフトかゴンドラで上る。
そして、スノーボードで下りてくる。
山っていいよなあ、そう思えれば満足だ。
20110101モイワスキー場1
実は、12月に一度、スノーボードをしに朝里川温泉スキー場へ行った。
ところが、スノーボードのジャケットを忘れるという、
考えられないミスをした。
テントを持たずにキャンプに行くよりひどい。

それに気づいたのが、スキー場に着いてから。
結局、そのまま引き返すという悔恨の一日となった。
これはまだスノーボードをすべき時ではないということの暗示かと考え、
とりあえず年が明けるまでスキー場行きを控えることにした。

そして1月1日、ニセコ・モイワスキー場へ。
2005年2月12日以来、スノーボードにライドした。
この6年間、完全に頭からスノーボードがなくなっていたため、
普通に滑ることができるか多少の不安があった。
そのため、コースが広く、それなりに長めなのにもかかわらず、
常に客はまばらで、しかもグラン・ヒラフに比べて、
かなり良心的な料金である、ニセコ・モイワスキー場へ行った。
20110101モイワスキー場2
久しぶりなので、相当違和感があるかと思いきや、
滑るごとに、感覚が蘇ってくるのを実感し、とても楽しかった。
斜面をエッジでえぐっていくあの快感は、
スノーボードでしか味わえないものだ。
もう別の山に滑りに行きたい気持ちになっている。
冬の山もいいものだ。
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テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ



















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