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しばらくスープカレーの記事を書いていない。
しかし日々、それなりに食べていた。
記事にせず、おざなりになっていただけだ。

スープカレーといえば、
これまでは、かなりの確率でチキンを食べていたが、

6月頃から、チキンをあまり欲しなくなった。
その理由は自分でもわからない。
中国という国も、よくわからない。

そういうことで、このごろは専ら、チキン以外のメニューを食べている。

そこで今回は、ついついリピートしてしまうお店の、
チキン以外の美味しいメニューをお送りしたい。
今回のは全部美味しいです。

■キング(札幌市豊平区平岸3条16丁目 平岸通沿)
納豆挽肉カレー950円+辛さ9番(100円)
キング/納豆挽肉カレー
私の選ぶ2009・スープカレー・オブ・ザ・イアで
第1位を獲得したお店である。
納豆が入っているのに、納豆の味に覆い隠されることなく、
しっかりとキングのスープカレーらしい旨みとコクにあふれている。

カツオ・昆布等の和風ダシ+黒酢のスープは、
ここにしかない独特の味で、他の追随を許さない強さがある。
そして、強いのだが、すっきりとしており、ほんとに美味しいと思う。
おそらく2010年も、こちらの店が1位になるような気がする。
平日の夜でも、タイミングによっては行列待ちになるのでご留意を。

■ポルコ(札幌市東区北14条東丁目 西向き)
牛すじ(950円)+辛さ14番(0円)
ポルコ/牛すじ
牛すじがスープカレーに合うのか?と思いつつオーダー。
かなりマッチしたので驚いた。
お店のご主人は、バンダナを頭に巻いており、
それも別の意味で、マッチしている。

こちらのカレーはギンギラギンではないが、さりげない。
というか、やや野暮ったいともいえる。
ところが、スパイスのキレが見事。
小松辰雄のストレートや、平松のシュートに匹敵するキレである。

具は、おそらくスープに入ってない状態で食べても美味しいと思う。
抑えめの味つけなのだが、しっかり芯まで味が丁寧に行き渡っている。
2010年の第2位は、こちらの店で決まりのような気がする。

■マジックスパイス(札幌市白石区本郷通8丁目南 仲通り)
キーマビーンカレー(1,050円)+辛さ・虚空(230円)
マジックスパイス/キーマビーン
鶏の挽肉と豆が入りまくっている。
チキンやポークなど、大物の肉ではないが、、
野菜の量も豊富なので、量的に十分満足できる。

いつ行っても、常に行列があった数年前と比べれば、
今は随分とすんなりと着席できるようになった。
以前より、やや大衆的な味になったかなと思うところはあるが、
あっさり旨み系スープの中のトリップ性は健在。
今でもやっぱり魅力的な味だと思います。

■カンクーン(札幌市中央区南2条西5丁目 北向き)
ネバーネバーカリー(920円)+辛さ9番(50円)
カンクーン/ネバーネバーカリー
納豆、オクラなど、ネバネバ系の具がふんだんにインされたメニュー。
こちらのスープは、私にとって最もベーシックに感じる味で、
武骨さ、手作り感、土着感がたまらなく良い。

ローリングさんの、ジャンピン・ジャック・フラッシュのようであり、
クリームの、サンシャイン・オブ・ユア・ラヴのようであり、
ザ・キンクスの、ユーリリガミのようである。

そう、私は、ザ・キンクスの、「ユー・リアリィ・ガット・ミー」を
歌う機会があったとしたら、間違いなく「ユーリリガミ」と歌うだろう。
というか、カタカナ英語しかできない私は、
「ユーリリガミ」と歌うしか、なす術がないだろう。
それがナチュラルな姿なのだ。

こちらのカレーが美味しいのは、余計な味がしないからかもしれない。
様々な工夫や施しをしていると思うが、
洗練されたナチュラル・ダイレクトな雰囲気が漂うのが嬉しい。

■ヒロチャン(札幌市北区北13条西3丁目 西向き)
モツカレー(950円)+辛さd(0円)
ヒロチャン/モツカレー
まろやかな豚骨スープのカレー。
スープはやや白濁している。
かといって、それほど重たいことはなく、
コクがしみる、ほっとするようなスープである。

モツも、カレーに合うものです。
おつなものです。
モツの量は結構あり、しばらくモツ不要な気持ちになります。
キャベツも結構入っております。
モツにはキャベツが合いますな。
というか、やはりモツに臭みはあるもの。
キャベツが、それを緩和してくれるのです。
そんなキャベツのような人になりたいと思う。
かと思いきや、それほど思っていないかもしれない。

■クレイジースパイス(札幌市北区北16条西5丁目 北大通り沿い)
なっとうキーマカレー(950円)+辛さ25番(0円)
クレイジースパイス/なっとうキーマ
非常にバランスが良く、食べやすい。
私がやや距離を置いているトマト・玉ネギ系のスープながら、
抑制が利いて、適度なキレを構築しており、
上手にまとめていると思う次第です。

納豆というクセの強い食材が入っていても、
納豆味に負けないスープの強さがありつつ、くどくない。

23時まで営業していることと、駐車場が広いことは、
やはり、行こうかなという気持ちにさせる大きな利点。
タピオカ鈴木氏もオススメの店である。

      ◇      ◆      ◇

現在、チリの鉱山落盤事故の救出が行われている。
全員無事に救出を終えればと願う。

事故後、地上と地下とが電話でつながった時、
地下に閉じこめられた作業員達は、まず、チリの国歌を歌った。
日本で同じことがあっても、国歌を歌う人などいるだろうか。
国歌が、日々の生活に根づいているのだと驚いた。

この状況で、私に「歌う」という行為は生じないだろう。
仮に歌うとすれば、どんな曲だろうと考えた。
しかし、あの状況では歌えないだろうなということに帰結する。
ただ、ひとつはっきりと思ったのは、
「ユーリリガミ」は歌わないだろうということだ。
けれども初期のザ・キンクスはかっこいいぜ。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ



















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