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9月20日、スピリチュアル・ラウンジのライブは無事終了した。
見に来てくださった皆さん、どうもありがとう。
 
演奏した曲は次のとおり。
1 夏は終わった
2 新しいギター
3 さよなら電車
4 洗車のブルーズ
5 空を見上げた昼下がり

100920ライブ1
それぞれミスがあったり、呼吸が合わなかった部分なども含め、
実力どおりのライブだったのではないだろうか。

ベースのミチ、ドラムのオダ氏がライブ後、
緊張して堅くなったと話していた。
花田裕之氏との共演ということで、
やはり胸が熱くなり、高まるものがあったとのことだ。
そういう気持ちでステージに立てたことは素晴らしいし、嬉しくもある。

そんな気持ちも知らず、私はMCにてこんなことを話した。
「花田さんとライブができることは非常に嬉しい。
 ただ、花田さんは今、会場にいるわけではない。
 我々の曲を聴くこともない。
 そう考えると、共演ではなく、
 花田さんと同じ日に同じステージに立つというだけのことで、
 ちょっと微妙なところはあるが、
 音楽活動をしていて、ほんとに良かったと思う」

このように実質的には対バン状態にないと、こぼしてしまい、
脱小沢がどうした、玉置浩二氏がどうした、AKB48がどうしたと、
世間話を始める始末。
また、「昨日ついに掛け布団を出したぜ」と、生活臭あふれる話で、
思わず不意に「~だぜ」口調を使用してしまう節操の無さ。

100920ライブ2
私は非常にリラックスしていたのだ。
いつものライブと同じように、いや、これまで以上に
緊張感もプレッシャーもなかった。
というか、屈託や迷いがなかった。
技術的レベルは高くはないものの、
どんな状況でも、自分の身の丈レベルのことは
確実に出せるコツみたいなものを、なんとなく掴んでいたからだ。

それは、8月以降高温続きで体調が良かったこと、
早起きを意識したこと、何事にも無理をせず過ごしたこと、
バンド練習のほか、一人でスタジオに入っての調整作業などにより、
心身とも、すっきりとした状態で臨めたことが要因である。

新しい曲は、まだ地に足が着ききらない土台の弱さはあれど、
使える曲だと確信をした。
これまでの曲も、以前より濃淡やノリを出せるようになったかと。
次のライブが、そして、次の練習も楽しみになるような、
先につながる何かを感じられたライブだったと思う。

100920ライブ3
花田氏のライブは、実に雰囲気のある素晴らしいものだった。
とにかく音が良い。
ずっとギターを手にしてきた人だからこそ奏でられるような
豊潤な音である。
そして、ディラン・ボブ的なラフなボーカルも、
大人の風格があるし、ワイルドな上品さも感じた。
それは生来のものや、ルックスによるところもあるが、
やはり、音楽に対する真摯な姿勢あってのものだと痛感した。

十何年かぶりにライブを共にした、ドゥエッカ・マーラーズも、
実に良いライブだった。
彼らの生活には、音楽というものがしみついてるのだと強く感じた。
でなければ、あのナチュラルさと深みは醸し出されないだろう。

9月2日の記事「入林届をチェックしろ」にて、
ドゥエッカ・マーラーズのボーカル、クスケンジ氏の名が、
定山渓天狗岳の入林届に記載されていたことを書いた。
そのことを彼に確かめたところ、やはり本人だった。

3、4年前から、突如登山にはまったらしく、
先日は、大雪山系黒岳にテント持参で1泊してきたとの話を聞き、
あまりの本格ぶりに圧倒された。
そんな感じで、山に関する情報交換と、日々の生活ぶりについて話した。

彼は今も、音楽を職業にしているようにしか見えない。
にもかかわらず、町内会の役員を務めるなど、
仕事や音楽とともに、地域の活動にもきちんと関わっていることに驚いた。
特に、国勢調査の調査員も引き受けざるを得なかったという話は、
感動に値するものだった。
「でも、町内会の人達、オレが音楽やってるなんて知らないからね」と、
クールにさらっと話すさまは、カッコいいとしか言いようがない。

それに対して、私のさまよいぶりは何なのだ。
しかも、ステージ上から「昨日ついに掛け布団を出したぜ」である。
しかし、それが私のナチュラルであり、
その路線を追求する方が、いい人生を歩めるような気がする。
君だって、きっとそうだぜ。

ライブを観てくださった皆さん、改めてどうもありがとう。
今回来られなかった方も、次はよろしくお願いします。
この世に様々な活動はあれど、やはり音楽活動はたまらなく良い。
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テーマ:ロック - ジャンル:音楽





今回は行けず残念でした&申し訳ございません。
次回の共演者どれも大好きなアーティストばかり!
行けることを願います。

>この世に様々な活動はあれど、やはり音楽活動はたまらなく良い。

↑なんとも素晴らしい名言!
クグエさんは歌い続けて欲しいです。
山登りと共に。

私は演奏したりはしませんが、音楽好きで
自分の満足を第一に考えた音楽イベントを
のらしくらりとやってます。
いずれはクグエさんにも出ていただきたく思ってます。
【2010/09/24 18:01】 URL | マキシ #-[ 編集]

マキシさん、ありがとうございます。
のらりくらり続けるのも才能であり、力です。
力がなければ、のらりくらり続かないですから。

この日のライブは、ラストの花田氏のライブまで、
ずっとスタンディングだったせいで、
翌日の夜まで腰が張っていました。
オール・スタンディングなせいで、
見に行くのを断念するライブもしばしばあります。
音楽活動を続けるには、ほんとに足腰をキープしないとだめですね。

マキシさんのイベントも、諸々の事情が合えば参加させていただきますよ。
そのためにも腰を強くしておきます。
オレの腰には気をつけろ、と言えることを目標に。
【2010/09/25 01:00】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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