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少し前までスポーツ選手や芸能人だった人が、
国会議員になった途端、
何の迷いも、少しの恥ずかしさもなく、
大物議員を「○○先生」と呼ぶ姿を君はどう思う。

どこか不健康な感じがする。
なんだか不健全に見えてしまう。
とりあえず、子供達に真似して欲しくないと思う。

しかし、突然入院をすることになったりなどしたら、
そんなことはどうだってよくなる。
健康を害すると、一方的に日常が奪われていく。

先日、しばらく音信が途絶えていた
当別町在住の知り合いから、
突然メールが届いた。
先日まで、病気により1か月ほど入院していた。
だいぶ回復した頃、外出許可が下りた。
なぜだか無性にラーメンが食べたくなり、
ふらっと、病院の近くにある「かまだや」というラーメン店に入った。
特に期待もしていなかったが、すごく美味しかった。
という内容だった。

この状況はよくわかる。
私も同じような経験がある。
20年前、骨折により入院した時のこと。
初めての外出の際、最初に向かったのはラーメン店だった。

病院から歩いて15分程度のところにある中の島の「すみれ」に行った。
味気ない病院食が続いていたため、格別に美味しかった。
人生において、そう何度も味わえないであろう種類の美味しさだった。
ただ、久し振りの強い刺激に、その後、腹をこわしたことも覚えている。

当別の知人が、ラーメンをすこぶる美味しく感じたということは、
健康になったということだ。
回復して、ほんとうに良かったと思う。
それを記念して、メールをもらった数日後に「かまだや」を訪問した。

■かまだや/ナガハマラーメン 600円
札幌市東区苗穂町4丁目 北13条北郷通沿い)
かまだや/店
事前情報なしに、なんとなく入店するには、ためらいそうな外観である。
暖簾にも、黄色の屋根っぽい看板にも、店名の表示がない。
しかし、「かまだや」という店名だということは以前から知っていた。
何がどうして覚えていたのか、自分でもよくわからない。

メニュー表の中で「オススメ」と書かれていた「ナガハマラーメン」をオーダー。
優しい味で、食べやすく飽きない。
臭みがなく、まろやかな旨みが、さっぱりと表現されている。
確かに、しばらくラーメンを食べていない、ちょっとロンサムな時に、
心の隙間を、暖かく埋めるような何かがある。
派手さはないが、よくまとまっている。

かまだや/ナガハマトンコツ
ただ、前のめりなくらいにラーメンを食べる気が満々だったり、
イライラするほどにガツンとくる刺激を求めている時には不向きだろう。
でも、刺激だけじゃ生きてはいけないだろ。
ラーメンを食べられる幸せをふと感じながら、
なんでもない一日が過ぎていく。
そんな時に相応しいラーメンかも。
なお、品名は「ナガハマラーメン」ながら、
麺は、黄色の中太、やや縮れで、
カテゴリー的には完全に「サッポロ麺」である。


■唐韻/坦坦麺 780円
札幌市豊平区美園4条7丁目 国道36号線沿い)
唐韻/店
店名は「とういん」と読む。
国道36号線と環状通が交差する辺りにある中華料理店である。
歯医者にあった、大人向けのやや高級感のある情報誌に掲載され、
坦坦麺が絶賛されていたことを記憶していたので訪問してみた。

唐韻/担々麺
美味しいです。
これまでに食べた坦坦麺の中で、間違いなくトップ5入りする。

ラーメンではなく、中華料理だと感じさせるところが良い。
ラーメン独特の麺臭さがなく、スープと上手く絡んでいる。

プースーは、甘さ控え目で、くどくなく、
それでいて、密度が濃く、ややとろっとしている。
辛さも酸味もすっきりとしており、
量が少なめなせいもあるが、飽きることなく、どんどん箸が進み、
気づいたら完食・完飲していた。


大衆中華というよりは、本格中華系で、
店内には、中国的な音楽が流れていそうな雰囲気なのに、
なぜかエンヤのような、ヒーリング瞑想系ミュージックが流れていた。

他の料理も食べてみたいと思わせる、静かなパワーのある坦坦麺だった。
なお、駐車場はないかもしれぬ。
その辺りの情報は、誰かのホームページかブログで調べていただきたい。
そこは他人任せでオッケイオーライ。

■hinata屋/つけ麺(300g) 750円
札幌市南区川沿12条2丁目 国道230号線沿い)
hinata屋/店
国道230号線沿い、川沿のラッキーの隣にある。
二郎風のラーメンがあるということで訪問したのだが、
その日はどういうわけか提供をストップしていた。
理由は不明。
なぜかを知りたいと思いつつ、「つけ麺」をオーダーすると、
券売機で買うよう指示され、寡黙に過ごすことを決めた。
hinata屋/つけ麺
ややあっさりめの魚介豚骨スープは、まとまりがある無難な味。
好みとしては、もう少し強さが欲しいところだが、
スープ割りにしたら、非常にしみる和風スープになった。
この雰囲気ならば、しょうゆラーメンも美味しいのではなかろうか。
麺は極太で、縮れが強い。インパクトがある。
麺臭さがなく食べやすい

品出しまでは、ちょっと時間がかかり気味。
また、客さばき的事情もあり、客の回転は良くないかなと。
恐縮です。
失礼しました。

■寅乃虎/とらのこらーめん 二ノ虎 750円
札幌市中央区南5条西24丁目)
寅乃虎/店
スパイシーなカレースープのラーメンがウリのお店。
「二ノ虎」は、あっさりタイプ。
こってりタイプは「一ノ虎」というメニューである。
なお、みそ、しお、しょうゆの三味もメニューにある。

美味しかった。スープまで完食した。
これまでに食べたカレー味のラーメンは、
ラーメンにルーカレーを入れた感じのものばかりで一体感がなく、
カレー味にする必然性に疑問を持っていた。
「二ノ虎」は、しっかりとスパイシーで、
きちんとカレー料理になっていた。
それでいて、スパイシー・テイストの後に、
和風ダシ・テイストが追いかけてくるのは素晴らしい。
寅乃虎/にのとら
麺は中太で縮れが強く、かため。
非常に好みであると同時にスープとの相性も良し。
なお、スープカレー的テイストではあるが、ライスに対するには弱い。
量はやや少なめながら、コンパクトに、きりっと締まり、
後味がすっきりしている点もよろしいかと。

美味しいラーメンに出会うと、嫌なことも忘れる。
美味しくラーメンを食べるためには、まず健康であることだ。
健康であれば、嫌なことを忘れるチャンスが増える。
その一方、不健康になったら、健康になることに集中し、
嫌だと思っていたことは、どうでも良くなるだろう。
というか、嫌だと思っていたことが、愛おしくさえ思うかもしれない。
そう考えると、今抱えている厄介事は、たいしたことじゃないのかもしれないぜ。
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ



















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