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17日からの3日間、土日+祝日(海の日)で3連休という方も
多かっただろう。
私もその一人だった。
この3連休に、クロスバイクで留萌に行き、1泊してこようと考えていた。
少し前から考えていたわけじゃないぜ。
4月から、この連休に照準を合わせていた。
この夏の最大イベントに位置づけていたのさ。


通常の土日で行くことも不可能ではない。
ところが、なんらかんらと必ず用事が入る。
土日を完全なフリー状態にするのはかなり難しい。
そんな中、私のわがままと、
バンドのメンバーなど各方面の皆さんの協力により、
17日、18日とフリーな2日間を確保した。

1週間前の天気予報では、両日とも曇りだった。
ところが、予定日が近づくにつれて、雨予報に変わってきた。
というか、日々、予報は流動的だった。
さらに、天気予報業者によって、予報内容が異なるなど、
何に頼ったらいいのかと、落ち着かない日が続いた。
ぶれる政治家にはすっかり慣れたが、
ぶれる天気予報には慣れていないんだぜオレは。

ところが、16日金曜日になり、
留萌は「17日夜から18日いっぱいまで雨」で、
各業者の予報は一致した。
こうなると、私も従うしかない。
留萌行きはあえなく断念した。

休日と天気との巡り合わせの悪さに、怒りにも似たやりきれなさを感じた。
しかし、自然には逆らえない。
私は自然には従順だ。
自然と私の関係は、完全に縦社会だ。
自然の掟の中で生きることに疑問を持たない。

そういうわけで、留萌行きは実現できなかった。
思えば昨年9月も、留萌行きを雨で断念している。
完全にフリーな2日間と、雨が降らない2日間が重なる確率は、
極めて低いのだろう。
奇跡と呼ばなければならないほどの確率なのかもしれない。

留萌行きを断念した私に与えられたのは、フリーな2日間である。
札幌付近は、17日に雨は降らない。
ならば、クロスバイクに乗るべく高まっていたテンションとエナジーを
別の地に向けて放出すべきと考えた。
そこで、クロスバイクでの苫小牧日帰りを敢行した。

「君の代わりは誰にもできない」ことは、
時代は変わろうとも、飽きもせず歌われてきている。
もうほんと、そんなことはわかってるから、と思っているのに、
毎年、誰かがそういうことを歌う。

苫小牧に、留萌の代わりはできない。
それは十分承知していたが、この熱いハートを鎮める方法が
わからなかったのさオーライ。


苫小牧までは70km弱。
基本的に平坦な道であり、昨年、千歳まで往復したことや、
今年、奈井江、浦臼を往復した実績から、特に不安はなかった。
しかし、意外に苦戦した。

行程はずっと国道36号線で、
札幌市東区を出発し、白石区豊平区清田区北広島市と進むのだが、
延々と市街地を進むため、信号待ちの回数が多い。
そして、歩道と車道の境目の段差が非常に多い。
この段差は軽いジャブのようなもので、
回数が多いと、結構なストレスになってくる。

また、
清田区から北広島市まで、
具体に言えば、清田の西友から、北広島の大曲のインターまでは、
車で走っていると、あまり気づかないが、
延々と緩い登り坂になっており、クロスバイクでは結構な難所である。
向かい風だったこともあるが、このしつこい坂には苦しめられた。

さらに、苫小牧に着くまでずっとそうだったのだが、車の量が多かった。
特に大型車が目立ち、常に騒音がつきまとったため、
気分爽快とはいかなかった。

予想以上に時間がかかったものの、なんとか苫小牧に到着。
マイ・クロスバイクに初めて太平洋を見せてやれた。
100717苫小牧 

昼食は、マルトマ食堂で「ホッキ丼」を食べようと決めていた。

以前訪問した際は、看板メニューであるホッキカレーを食べたが、
他の客が食べていた「ホッキ丼」が美味しそうに見えて、
次は必ず「ホッキ丼」を食べようと決めていた。
マルトマ食堂が近づき、最後のカーブでハンドルをきる。
そこにあった光景がこれだ
100717マルトマ食堂

並びすぎだろって。
時刻は午後1時頃で、ピークは過ぎたくらいかと思っていたら、
この人数だ。
見えるだけで30人はいた。
さらに、建物の中には20人くらいは行列をなしているはずだ。
あまりのマルトマ人気の前に、私は撤退を選択した。
そして食べたのが、「北寄玉」だ
北寄玉

新しい苫小牧名物とすべく開発された商品である。
ご存知の方もいるだろう。
見た目は、たこ焼きのようである。
ただ、けっこう小さい。ミートボールくらいの大きさである。

これにどれくらいの大きさのホッキが入っているのかと
期待して口の中へ。
「あれ?ホッキ入ってた?」
これが素直な感想だった。
ホッキを見つけようと意識して食べるとわかるが、
「北寄玉」という商品名ではなく、事前情報なしに食べたら、
ホッキが入っているとわかる人はかなり少ないと思われる。

味は妙にクリーミー。
ほたてクリーミーコロッケの中身のようである。
それでいて皮は妙に厚い。
なんとなく家庭で作った創作料理っぽかった。
たこ焼きとは根本的に違う不思議なテイストである。

苫小牧自転車専用道路
苫小牧市内は走りやすかった。
片側3車線の国道36号線沿いは、
車1台が余裕で通れるような広い歩道に加え、
このような自転車専用道路も設置されている。
5kmくらい設置されていたのではないだろうか。
ガタガタしたところがなく、歩行者もいないので、非常に走りやすかった。

    ◇      ◆      ◇

往路で予想以上に時間がかかったため、
特に探索もせず、帰路についた。
そうしたのは、もうひとつ理由がある。
寒かったからだ。
秋の夕方みたいな寒さだった。

往路で、苫小牧に近づくにつれて、
確実に気温が低くなっていくのを実感した。
苫小牧市内をぶらついているうちに、寒さで鳥肌が立ったり、
その一方、暑さによるものではない嫌な汗ばみを感じたりしてきた。

苫小牧を出発して千歳に着く頃には、
鼻の奥というか、上あごのあたりに違和感をおぼえ始めた。
恵庭に着く頃には、その違和感が不快感に変わり、
鼻づまりをスタートにして風邪をひくパターンの典型状態になった。

風邪の進行は早く、帰宅時の鼻水は鮮やかなイエロー。
夜中は、鼻づまりで何度も目が覚めた。
翌日日曜日は、完全に風邪のど真ん中状態で、身体もだるく、
ほぼ一日中横になっていた。
24時間中18時間くらい眠ったのではないだろうか。
新聞で昨日の苫小牧の最高気温を見ると、20.2度だった。

こうして、留萌にクロスバイクで行く予定をしていたホリデーは、
苫小牧に行って風邪をひき、寝込むという結果となった。
そうして迎えたホリデー3日目。
午前中、携帯電話が鳴った。
その内容は、留萌でライブをやらないか、というものだった。

留萌でライブをやるのは念願だった。
以前から、留萌の知人達には、ライブの話があればお願いしますと、
よく話をしていた。
やっと話が届いた。
8月7日土曜日だ。
野外ステージだ。
詳しくは別途お知らせします。

雨と風ならぬ、雨と風邪にやられたホリデーだったが、
最終日にきて朗報が舞い込んだ。
クロスバイクでの留萌行きは天気の巡り合わせが悪く断念したが、
ライブという形で留萌行きが決まった。
不思議な巡り合わせだ。
嬉しい。非常に嬉しい。
嬉しさのせいか、鮮やかなイエローだった鼻水は、
CCレモンくらいに薄くなった。
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ライブ、必ずゆきます。
楽しみにしています。
【2010/07/21 20:01】 URL | yoshimi #-[ 編集]

留萌ライブですか~やった~
呑涛まつりの日ですね?
夜かな~行灯行列出てからでも聞けるかな?
聞きたい!楽しみです。
【2010/07/21 23:12】 URL | なつき #-[ 編集]

yoshimiさん、なつきさん、コメントありがとうございます。
ライブの場所は、日本生命の近くの空き地で、
そこにトラックをおいてステージを作るらしいです。
雨天の場合は、ニューポートさんにてやるとか。
出番は、15時30分か16時30分となる模様です。
詳細が決まりましたら記事にします。

その日は宿泊します。
もう宿も確保しました。
留萌でのライブは念願でしたので、ほんとに嬉しいです。
ぜひ見に来てください。
【2010/07/22 01:07】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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