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7月に入ってからの札幌は、なかなか晴れない。
完全な日照不足だ。
曇りがちなだけではなく、
連日、もしかしたら雨が降るのでは、という雰囲気がある。

天気予報も、あてにならない。
特に、週間予報など意味がない。
意味がないどころか、混乱させているだけだ。
政局よりも混乱している。
例えば、2日後は晴れの予報だったのに、
翌日には、その日が雨の予報になっている。
そして、その日がくる。
結果的に、くもり時々晴れだったりする。

この天気と予報の不安定さは、心までも不安定にする。
特にこの時期、休日となれば
山登りのチャンスをうかがっている私にとっては、
ビッグなストレスである。

私は、少しでも雨が降る可能性があったり、
雨はなくとも、雲で山がまるで見えません状態だと、
山登りは簡単に断念する。
そのため、予定が立てられなかったり、予定を変更することの連続だ。

休みは限られている。
それに、何かと忙しい。
会期中の国会議員よりは忙しいだろう。

そうなると、晴れは望めなくても、
時間を捻出して、山に出かけるしかないのだ。

今シーズンは2回しか登っていない。

チャンスは5回くらいあった。
うち2回は天候不良で断念、
うち1回は起床した時、あまりの疲れに断念した。

やはり、山登りはいい。
心を覆う嫌なものが取れていくような、
気持ちがさっぱりと清められるような、そんな感じがする。
それに最近じゃ、「山ガール」なる女子も増えてきたとか言うじゃないか。

先日は、恵庭岳に登ろうと出かけた。
前記の天候不良で断念したときは、いずれも恵庭岳がターゲットだった。
恵庭岳は支笏湖の北側にある、鋭角的な形をした剛健な山である。
家を出た時は、恵庭岳の姿がうっすらと見えていた。
ところが、国道453号線を南下するにつれて、もやが激しくなった。
国道でこの状態なら、恵庭岳など完全に雲の中だろうと思い断念。
道を引き返して、定山渓方面へ向かい、札幌岳に登った。

1007札幌岳1
終始、薄曇りの天候だった。
頂上からは、遠くに雲の上から頭を出した羊蹄山が見えた
札幌岳は、その行程において、眼下の景色が見える箇所はない。
頂上について初めて景色が見える。
昨年登った印象では、倒木が多く、また、道が荒れていて、
あまり印象は良くなかったが、
今回は、すごく良いコンディションだった。
途中には、こんなに美しい林道もある
1007札幌岳2

今シーズンは、ほかにシャクナゲ岳に登った。
シャクナゲ岳は、
共和町蘭越町の境界辺りにある。
6月半ばに登ったのだが、
笹が道を覆うわ、雪解け水で道はべちゃべちゃで、散々な状態だった。
二度と来るか!と怒りさえもおぼえたが、

途中にこんなに美しい沼があったりするから困る
100619長沼

なお、札幌岳でも、シャクナゲ岳でも、山ガールは見かけていない。
札幌岳で見かけた女性は、50代と60代のみ。
シャクナゲ岳では、女性はおろか、男性にも一人も会わなかった。
土曜日であったにもかかわらずだ。

ほんとに山ガールは増えているのだろうか。
昨年、20代、30代の女性登山者は、たまに見かけた。
しかし、現在、山ガールという言葉でイメージされるような
カラフルさはなかったり、ブーツなどの本格度にも乏しかった。
50代、60代の「山おばさん」の方が、よっぽどカラフルだし、
結構いいジャケットやブーツを着用している人を目にする。

おそらく、「山ガール」とは、ファッション・オンリーだったり、
ライトなアウトドアを楽しむタイプと、

実際に山に登る行動派に分けられるのだろう。
そして行動派の割合は少なく、
しかもメジャーな山を、熟練した男の導きの中で目指すから、

マイナー路線の私は出会えないのかもしれない。

ところで、20代、30代の女性登山者が「山ガール」ならば、
40代の私は「山オヤジ」になるのだろうか。
屈辱的な呼ばれ方だ。
「中年」と呼ばれるのは、全くその通りであり、差し支えないが、
「オヤジ」と「おっさん」と呼ばれるのは、極めて抵抗がある私にとって、
「山オヤジ」は、かなりのダメージだ。
というか、千秋庵じゃあるまいし。
笹の葉かついで、鮭しょって出てくるわけでもない。
笹の葉かついで、鮭しょって出てくるのは熊である。
そんな熊に襲われる山オヤジにだけはならないよう気をつけたい。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ





火山に登ると山外人が沢山います。
【2010/07/16 07:09】 URL | タピオカ鈴木 #-[ 編集]

タピオカ氏、コメントありがとう。
山外人って…。
せめて山フォリナーでしょう。

昨年、ニセコのイワオヌプリとアンヌプリでは、
山フォリナーに複数会いました。
なるほど、どちらの山も火山ですね。

山ガールとともに、森ガールというのもありますね。
レース、花柄、ゆるいシルエット。
私にとっては、あらゆる意味でやる気を消す要素ばかりです。
【2010/07/16 23:54】 URL | クグエSW #-[ 編集]

雑貨屋巡りしたりカフェでお茶をゆっくりと飲む女性が森ガールらしいです。森に居なくていいのか~。

宮の森ガールには当方興味あり。
【2010/07/17 12:23】 URL | タピオカ鈴木 #-[ 編集]

私はある意味、山ガールです。
レースなんてもってのほか、綿シャツ、ほっかむり、腕カバーです。
やる気をさらに消してしまって申し訳ありません。
【2010/07/17 23:16】 URL | yoshimi #-[ 編集]

オチに違和感を覚えたのですが、ヒグマのことを山親爺と言うことは御存知ありませんか。
【2010/07/18 13:17】 URL | オーガニックオオガミ」 #-[ 編集]

タピオカ氏、コメントありがとう。
森ガールは、森に行かなくてもいいでしょう。
宮の森ガールこそ、言い得て妙な気がします。

yoshimiさん、コメントありがとう。
ほっかむり、腕カバーの中にかわいいフェイスがあると、
2倍可愛く感じるのではないでしょうか。
やる気は失せていません。大丈夫です。

オーガニックオオガミ氏、オーガニックなコメントありがとう。
ヒグマのことを山親爺と呼ぶと、初めて知ったぞ。
ちなみに、yoshimiさんは、ヒグマのことを「ヒグマくん」と呼びそうだ。

ヒグマのことを山親爺と呼ぶから、
千秋庵では、笹の葉かついで鮭をしょうのか。
でも、スキーに乗るのはファンタジーが過ぎる。
そして、今日のおやつは山親爺だとワイルドな内容になる。
ヒグマのことを言ってるのか、千秋庵の商品のことを言ってるのか、
よくわからなくなってくる。
私のオチも、それと似たようなものだぜオーガニック。

このCMを今だからこそ見たい。
千秋庵は、やっぱりノースマンだな。
【2010/07/19 21:57】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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