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女性芸能人が、「好きなタイプの男性は?」と聞かれた時、
「優しい人」と答えることがある。
その時、なにか歯がゆい気持ちになる。
いい加減に聴こえるからだ。

その女性芸能人の周りに、優しい人はたくさんいるはずだ。
例えば、客観的に見て同じ程度の優しさがあるAとBという
二人の男性がいたとする。
この時、A氏の優しさは嬉しいけど、B氏の優しさは鬱陶しいと
感じるような場合があるだろう。
この時点で、優しさ以外の要素で、タイプかどうかを判断しているのだ。
つまり、「優しさ」よりも優先する「何か」があるのだ。

そこのところを、きちんとしてほしい。
40歳も過ぎて、そんなことに目くじらをたてている私の方が
きちんとしなければいけないとも思うが、
その場しのぎの適当な回答ではなく、本音を聴きたいのだ。
イチロー小沢の辞任騒動にしても、そうである。

私は、小沢氏が身勝手なまでに辞任表明をしたことより、
連立構想にかなり乗り気だったことに驚いた。

ヤスオ福田から「俺と手を組まないか」と、
石橋凌(元ARB)ばりの打診があり、
小沢氏が「持ち帰って民主党内で協議する」とした時も、
即座に断ろうとしたが、
一応、党内の役員に報告した上で回答した方が、
民主党の情報共有になるし、ヤスオにも失礼にあたらないかな、
と考えたのではないかと思っていた。

しかし、報道によると、小沢氏が党に持ち帰ったのは、
連立を組んでもいいかと相談し、了承を得るためだった。
つまり、小沢氏としては、
「連立、組んでもいいかな?」「いいとも!」という
タモさんばりのコール&レスポンスを期待していたということだ。

それにしても、小沢氏が「政権取りは連立から」と
考えていたのには改めて驚く。
民主党の逆転をかけ、とりあえず自民党とオーケストラを組むが、
やがては、「小沢マジック」で
指揮者の座を射止めようと目論んでいたということか。
いわば「イチロー・マジック・オーケストラ」、
略して「IMO」(アイ・エム・オー)である。

この構想が崩れたのは、
「二大政党制を目指しているのに、なぜ連立か」、
「7月の参議選における民意を反映していない」などの
真っ当かつ
根本的な理由ばかりではなく、
テクノ・カットに同調できない議員が多かったからだろう。

民主党役員に反対されたことを理由に辞任を表明するのは、
やはり性急で、短絡的に思える。
こんなことをしたら、民主党内のみならず、
世間からも、一斉に非難を浴びるのは容易に想像できたはずだ。
なにせ、少し前には、安倍前総理の突然の辞任劇を、
「無責任だ」、「敵前逃亡だ」と、こき下ろした人である。

これは、もう党首をやるのが嫌だった、
あるいは、民主党に嫌気が差していたとしか思えない。
自民党との連立という、自分ではウルトラCと思っていたことが、
民主党役員の前では、1秒で総スカンだったため、
深く恥じ入る思いもあったのだろうが、
それが即座に辞任に結びつくものか?

もしかすると、辞任をしたくて、そのきっかけを待っていたのかもしれない。
そう考えると、この辞任劇は、一見、唐突に見えるが、
桜田淳子的に言えば、決して「気まぐれヴィーナス」ではなく、
「しあわせ芝居」だったということだ。

そもそも、イチロー小沢という方は、
自民党を離党して以来、どうなりたいのか、何をしたいのかが、
私にはよくわからなかった。
また、マスコミは「剛腕」と呼ぶが、そういうオーラを感じず、
「何をしても上手くいかない人」との印象が強かったため、
正直、魅力も興味も感じず、
中途半端に古い言葉で言えば、「アウト・オブ・眼中」だった。

小沢氏は、昨日の記者会見で、
「民主党に政権担当能力はあるかと言われれば今一歩」、
「次の衆議選での勝利は厳しい」と発言している。
自分の党の議員をバカにした発言であり、有権者をも欺いている。
次の衆議選へも大きな影響を及ぼすのではないか。

唐突な辞任表明より、この発言の方がひどい。
むしろ、この発言の責任をとって辞任するというのなら理解できる。
と同時に、元阪神タイガースの投手だった江本孟則氏の
「ベンチがアホやから野球がでけへん」発言を思い出させる。

野球がらみの話をしたので、今回の一連の動きも、
野球に例えてみると(「投手」を「党首」と読み替えても可)、
ヤスオ投手は、2ストライク3ボールという後がない状況で、
バッターの小沢氏に、「連立政権」という変化球を投げた。
それはアウトコースに投げた、ストライクからボールになるカーブで、
小沢氏が見逃して、ボールと判定されてもいいくらいの気持ちだった。
打ってくれればラッキー、打っても長打にはならない、
むしろ凡打になる可能性が高いとふんでいた。

それに対して小沢氏は、バットを振りにかかったが、かろうじて止めた。
しかし、民主党の役員に、バットが回ったと判断され、三振となった。

その裏の小沢投手のピッチング。
参議選での大敗、安倍前総理の不可解辞任などにより、
バッターボックスに入っても、バットを振るのもままならない
自民党の貧打戦に対して、全くストライクが入らない。

四死球の連続により、自民党は労せずして得点し、小沢投手は自滅。
投手交代を告げられていないのに、自らマウンドを下りた。

小沢投手の投球は、アウトコースに、はずれてばかりで、
インコースには全く投げられなかった。
つまり、二つの意味で「ないかく」を攻められなかった。
クグ丸です。
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少しだけ思うこと…。

ヤスオさんは最初から狙っていたのでは…。ものすごい策士で、イチローさんを引きずり下ろすことが目的だったとしたら、本当の悪人ですよね。否、やり手ですよね。

本当に国民のためを思うのならば辞めて正解なのかも知れません。しかし、民主党を支持していた人から言えば、「無責任」になりますかね…。

だって自分の社長が何か(いつもそのつもりのようですが)あたらしく大きな目標を掲げていて、社員みんなが「よし!やるぞぉ」と意気込んでいて、そのやり方が社員全員に反対されたからって、社長が辞めたりしたら、残された社員や応援してくれている皆さんには「無責任」というより他ないですもんねぇ。
【2007/11/06 14:59】 URL | yoshimi #-[ 編集]















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