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しくじった。
怠惰な冬の飼い猫のように週末を過ごしたことが原因だ。

前回の記事「青いノートとピンクのペン」に関して、
マキシさんとタピオカ鈴木氏からコメントをいただいた。
マキシさんのコメントは5月22日の夜。
タピオカ鈴木氏のコメントは5月24日の夜にいただいた。
この二つのコメントの間は、丸二日あった。
その二日間、私は自らのブログを見なかった。

二つのコメントを発見した私は、
5月25日の午前1時にコメントをお返しした。
これが、トホホな事態を招いた。
私が返したのは、このブログにおける通算1,000個目の
コメントだったのだ。

せっかくの区切りの数のコメントであったのに、
不粋なセルフ・プロデュースをしてしまったかのようである。
本来あるべき順序は、マキシさん TPOK鈴木氏であり、
TPOK鈴木氏が、1,000個目のコメンテーターに
なるのが道理だったのだ。
ハッピーバースデイ・トゥ・ミーみたいな状態になり残念だ。
私のエラーによって、勝ち投手の権利を得ていたTPOK鈴木氏の
勝ちを消してしまったような心境だ。


それはそれとして、コメントが1,000に達したのは、
実にありがたいことである。
そのうちの半分近くは私のコメントだが、それはそれでいいだろう。

さて今回はスープカレー。
よろしくどうぞ。

■ZORA/ジャークチキンカレー 950円
札幌市中央区大通西8丁目 北大通ビルB1)
zora/店
ヤマダ電器近くの、飲食店が存在するとは思えない、
いかにもビジネスチックな狭いビルの地下にある店。
ちなみに、この店の隣は、大人気ラーメン店「千寿」である。

これまで二回訪問している。
二回とも、店内はジャック・ジョンソンの曲が流れていた。

トマト+玉ネギのテイストが前に出た、ややとろみのあるスープ。
甘めながら、コクは良い意味で抑えられており、さらりとしている。
ガツーんとくるタイプではなく、スパイス感も異国感も薄い。
しかし、野菜の旨みが引き出され、柔らかい味わい。
玄米をやや炒めかのようにパリっとした感じのライスや、
地下カフェっぽい雰囲気も相俟って、
なんとなく女性ウケするのかも、と思えた。
なお、量はライスもスープも少なめ。

zora/チキン
オーダーした「ジャークチキン」とは何たるかが、わからなかったが、
メニューの一番最初にあり、「オススメ」と書かれていたのでチョイス。
私の感覚では、形も味も、大ぶりな焼き鳥に思えた。
カレーのスープに入れないで、焼き鳥として食べたい気がした。
そう、こちらのカレーは、スープカレーというより、
カレースープに具を入れたような感じである。
紫というより赤と青というか、
ライオンキングというより、ライオンと人みたいな。
このニュアンスを、なんとなくわかっていただければ幸い。
わかっていただけなくても、
誰も不幸にはならないのでオッケイオーライ。

■LEGON/パリパリチキン(880円)+辛さ7番(70円)
札幌市西区西町南18丁目
LEGON/チキン
私の味覚では、塩気の強いスープに感じました。
チキンは、ほぐれるタイプではなく、唐揚げ的でありました。
見た目も具も、まとまりがあったと思います。
ただ、今思い出すと、塩気が強かった印象がまず最初にくるのです。
塩気を凌駕する、何らかのクセが欲しい気がしました。

LEGON/店
こんなレヴューしかできず、申し訳ありません。
上の写真をご覧ください。
車の上に雪が見えます。
そう、訪問したのは2月の始め。
既に3か月以上、経過しているではありませんか。
味のメモリーが崩壊しかかっているのです。
恐縮です。


■万屋マイキー 光星店/やわらかチキンレッグ 850円
札幌市東区北11条東6丁目 東区役所裏)
万屋マイキー/店
札幌市東区役所の裏の地味な通りにある店。
目立たない通りだけに、この店は目立つ。

トマトベースのスープながら、クセがなく、すっきりしている。
それでいて奥行きがあり、ライスが進む。
スープは熱々で、量も多い方だろう。
辛さがシャープなのも嬉しい。
個人的には好きなタイプのカレーである。

万屋マイキー/チキン
チキンは、ほんのり正油味がする柔らか系。
野菜も普通に美味しく食べやすい。
ライスは少なめ。
成人男性の夕食としては足りない感じがするだろう。

見た目は、もたつきがある感じだし、強烈さもないが、
しっかりとしたキレがあるのは魅力的。

個人的には好きなタイプのカレーである。

■キッチン・ファームヤード/チキン 1,100円
由仁町西三川 JR三川駅から2kmくらい奥地)
ファームヤード/店
まず場所だ。
由仁町の南側にある小さな集落「三川」。
国道234号線から1.5kmくらい奥に入った、
周りは畑だらけのようなところにある。

そうした奥地に、ひっそりと存在していながら、
土・日は、車でいっぱいである。
店そのものよりも、車の数で、そこに店があることに気づく。

日曜日の13時頃に訪問。
席に着くまで、8組くらいの待ち客がおり、30分くらい要した。
客層は老若男女、幅広い。
知ってる人には、よく知られた店なのだと妙に感心。
とともに、カレーへの期待も高まった。

メニューは、「チキン」とは別に、「チキンスパイシー」というのがある。
チキンスパイシーの欄には、「スパイスとコクが増す」と書いてある。
価格は、スパイシーの方が100円高い。

「チキン」は正直、スパイスとコクが弱い、というより、
これはカレーなのか?と感じるほど、野菜スープに思えた。
辛さも「大辛」をオーダーしたが、ほとんど辛さを感じなかった。
迷いなく、辛さを「激辛」に変更できないかと申し出た。
すると、辛みスパイスを持ってきてくれた。
それを入れることにより辛さは増したが、
深みに乏しく、パンチ力アップとはならず。

ファームヤード/チキン
しかし、野菜が豊富である。
種類、量とも多く、また、油をあまり使っておらずヘルシー。
ライスの量も多め。
サラダもついてくる。
私は満腹になりました。

それにしても、このような場所にしては、高い集客力である。
長閑な田園風景と、落ち着きのある洋風レトロな店内。
そして、野菜の甘みのある優しいスープ。
女性ウケしそうな要素は揃っている。
ただ、
札幌市内にこの店があったら、行列ができるだろうか。
そんな私の戯言など、どうでもいいだろう。
高い集客力が、全ての答えだろう。
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テーマ:スープカレー - ジャンル:グルメ



















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