ADMIN TITLE LIST
フィギュアスケートの採点が、どうにも解せない。
高橋DSK選手の銅メダル獲得は素晴らしいこと。
しかも、彼は手術をして、昨シーズンを棒に振りながらも、
オリンピックで結果を残したというドラマもある。
称賛に値する快挙だと思う。


ただ、高橋DSK選手のことは別として、
フィギュアスケートという競技は、「転倒」に極めて寛大である。
転倒してもマイナス3点らしいではないか。
250点がメダル圏内という状況でのマイナス3点である。
転倒による心の動揺などで、その後の演技にも影響するだろうが、
だとしてもリスクが小さすぎる。

スノーボードも、モーグルも、スピードスケートも、

転倒したら、その時点で、事実上ジ・エンドである。
例えば、國母選手のハーフパイプは、50点満点の競技において、
最後の最後に左手をついたことで、5点くらいマイナスされたはず。

フィギュアスケートは、それらの競技とは質が異なるのは理解するし、
選手は決められたルールの中で、精一杯戦っているのだから、
何ら責めることはできない。
とにかくルールが解せない。
転倒した人が、転倒しなかった人より順位が上にいくというのは、

何か見ている側の「楽しめる緊張感」を削ぎ、
つまらなくするような気がする。


靴ひもがちぎれて、中断しても可ということも今回知った。
織田選手がどうこうではない。
ルールがあまりにルーズ過ぎる。

他の競技では考えられない。
フィギュアはレクリエーションじゃあるまいし。

フィギュア競技の楽しみ方は人それぞれだが、
私は、何回転するかなんて大して興味はない。
演技の質やパワーや雰囲気を総合的に観戦している。
何回転するかでしか優劣を見い出せないとしたら、
イマジネーションの小さい競技だなと思う。
それとも、
フィギュア競技を素直に楽しめない私の
イマジネーションが不足しているのか?

この話を、職場の同僚、中村NBRにしてみたが、反応は薄かった。
「決められてることだから、仕方ないんじゃないすか」
みたいな感じだった。
さらに、「真央ちゃん、どうすかね?金、いけるんじゃないですか」
などと、私の真摯な問題提起を、向こうへ追いやるように、
別のトークを始めた。

「それよりも、安藤選手の化粧は、
 もっとナチュラルにしないとやばいんじゃないか。
 あと、安藤選手は、前回のオリンピック前後から、
 常に自信なさげで、負け顔になっている」と私が言うと、
中村NBRは、私と安藤選手は顔的に同じジャンルだと返した。
ああいう顔、好きなんじゃないですか?と、おちょくられた。
否定できなかった。
というか、「まあ、そうだね」と肯定してしまったこのオレ、ロックミーベイベー。

別の知人に、私は言った。
「國母選手の言う、”リアルなスノーボード”とか、
 ”自分のスタイルを貫く”とか、よくわかんないよね。
 とりあえず、漠然としたカッコよさげな言葉を使ってるみたいな」
「でも、クグエ氏も、言いそうな言葉だよね」
またしても否定できなかった。
ただし、私がそういう言葉を使うとき、70%はシャレである。

とはいえ、自分を一番わかっていないのは、
自分ではないかと思えた。
反省してま~す、ロックミーベイベー。
スポンサーサイト



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 トゥナイト今夜もRock Me Baby, All rights reserved.