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今回はそば。
冬場になるとそばを欲する。
雪道、渋滞への対応が面倒なので、近場でそばを食べる。
そんな4件を紹介。
それではどうぞ。

■緑寿庵/海老天そば 1,000円

札幌市東区本町2条5丁目 環状通り沿い・プライスマート隣り)
緑寿庵/海老天そば 
海老天そばが美味い。
器にのった大ぶりな海老の天ぷら。
器からはみ出した部分をつゆの中に沈めると、
「ジュー」と、衣がシャウトする。
「揚げたてなんだぜ!」と強烈なアピールをされているよう。
まさに、まさしく「熱いぜベイベー」である。
この音だけで、美味しさ50%増しに値するほどの効果がある。

つゆのダシと甘みのバランスが良く、
天かすと絡むと、たまらない旨みが出る。
完飲度が極めて高いつゆといえる。
細めのそばは、圧倒的な存在感はないものの、
凛として、品があり、大衆的ながら高級感がある。
また、見た目普通だが、実は意外に量が多い。

店内中央には、コの字型の大きめのカウンターがある。
コの字の中は、金魚がリブしているBIGな水槽。蓋はない。
常連客は、この水槽を気にせずに過ごしているように見えたが、
私は間近に金魚では、食テンションが下降すること間違いなし。

とはいえ、そばが魅力的なのも間違いない。
地味な店構えで、事前情報がなければ、
ふらっと入店することはないだろうと思われる店。
「世間的にはフェイマスではない。でもオレの中ではフェイマスだぜ」。
そう思いながら、密かに通い詰めたくなる店である。

■仙穂/かけそば+豚丼のセット 840円
札幌市東区伏古3条3丁目 伏古通り沿い/ブック・オフ近し)
仙穂/かけそば+豚丼 
とにかく、そば自体が魅力的。
太めで、平べったく、ややねじれがあって不揃い。
それでいて柔らかく、優しく、クセになる食感である。
そして、いわずもがな美味しい。いや、非常に美味しい。

よく噛んで味わってみると、何かが違うと改めて感じる。
ところが残念なことに、その違いを説明できるほど、私はそばを知らない。
しかし、美味しいそばだけがもつ何かがある。
このそばを食べたくて、遠くから足を運ぶ方もいるだろうと思う。

つゆは渋めのやや辛口。濃さは普通だろう。
ダシがすっきりと出ていて、きりっとしている。
そばとの相性も良い。
ただ、少しぬるめである。
また、そば素人の戯言に過ぎないが、
そば湯のとろみをもう少しアイ・ワント。
サラサラそば湯は、何か物足りないというか。

仙穂/店  
豚丼は、薄いバラ肉を、そばつゆっぽい味付けをしたもの。
完全に家庭的な普通味で、外食テイストではないなと。
それと、ごはんが柔かすぎ。
ごはん自体は悪い米ではないだけに残念。
そばは、ほんとに素晴らしいです。

■茶楽/そば定食 750円

札幌市東区北25条東15丁目 地下鉄東豊線通り沿い)
茶楽/店 
地下鉄東豊線・元町駅近く。
札幌東郵便局の向かい側にある、結構大きめのそば店。
地下鉄駅の近くにしては、駐車場も充実。
学生のみのグループと、20代女性のみのグループ
以外の幅広い層の客が集う。
つまり、メインは中高年&家族連れなのだが、
若い男性客も意外に多い印象。

茶楽/そば定食 
つゆは、やや濃い目で甘めながら、ダシとよく馴染み、食べやすい。
そばはやや細め。外食としてスタンダードな二八そば。
いわば、家庭では出せない普通の味といった感じ。
万人ウケの味、値段が手頃、広めの店内、駐車場あり、ということで、
リピート力が高い店だと思う。

そば定食についているメンチカツが独特。
手作りだと思われるが、何をインすればこの味になるのか。
そばが優れた普通味なのに対し、ユニークなテイストである。

残念なのは、完全にフリー・スモーキングなこと。
店内の換気も、さほど良くないため、
そこそこ混んでいて、喫煙者の隣りのテーブルに当たってしまったら、
「天国への階段」(ツェッペリン)ではなく、「地獄へ道連れ」(クイーン)
になること必至。
愚かな喫煙者は、隣りに非喫煙者がいようが、まるで関係ないからな。

■そば信/そば定食 750円
札幌市東区北48条東7丁目 北光線沿い)
そば信/そば定食 
そば定食は4種類。
カツ丼、天丼、親子丼、えび丼の中から1品をチョイス。
それに、たぬきそばか、ざるそばがつく。
さらに、サラダ、冷奴、茶碗蒸しもついてくる。
それで750円なら、十分に安いといえるだろう。
ただ、ライスは柔らかすぎで、カツ丼の味つけは濃いかなと。

そばは、細さのわりには、やや重めで柔らかめ。
つゆは、濃いめで、ややもったりしているか。
わかりやすい特徴があるタイプではなく、
昔ながらの大衆的なそばといった感じ。
リラックスして食べられる安心テイストである。

そば信/店 
この店で、そば以外に触れずにいられないものが二つある。
ひとつは、座敷スペースにある巨大水槽。
峰竜太クラスのタレントの家の玄関ロビー・スペースにありそうな大きさで、
有無を言わせぬ存在感がある。
水槽は老朽化し、泳いでいるのは鯉と金魚だけ。
華やかさはない。しかし、70‘sテイストは存分に味わえる。

もうひとつは、カウンター席の前面にある巨大液晶テレビ画面。
60インチくらいはあるのではないだろうか。
外食中のテレビは「HATE」な私にとっては、
テレビの映像と音量に食事を支配され、あまり歓迎ではない。
しかし、他の客は皆、テレビに釘付けになっていた。

なお、店の方は、熱心な日ハムファンのようで、
壁の至るところに、日ハム絡みのフォトやメッセージがある。
巨大テレビで、日ハム戦を観戦しながら、そばで飲むのは最高だろう。
そう、こちらは、居酒屋メニューも充実しているのだ。
この界隈の中高年には絶大な人気がある店。
味、価格、雰囲気、どれをとっても人気の理由がわかる。

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