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急遽、出演することになったライブは、もはや5日後にせまった。
詳細が明らかになったのでお知らせを。

○月日 平成21年12月16日(水)

○場所 ホール・スピリチュアル・ラウンジ
    (札幌市中央区南2条西4丁目 ラージカントリービルB1F)

○出演  18:45 The Daytrippers
       19:20 鹿野ケンジ
        19:55 THE HEART OF STONE
        20:30 モエエクトプラズム
        21:05 BLACK VELDT GONER
        21:40 BAD SIGN

○料金 前売1,000円 当日1,500円

上記のとおり、我がバンド、THE HEART OF STONEの出番は、
19時55分予定です。
出演決定からライブ日まで、期間が極めて短いですが、
しっかり準備をして臨みます。
いい意味でリラックスして、伸び伸びとできるような気がしています。
そして、この半年、ただCD作成のためにスタジオ・インしていたわけではない
ことを見せられるのではないかと。

まず重要なことは、ライブ当日の朝、仕事に行き、
夜、確実にライブハウスにたどり着き、予定の時刻にステージに立つこと。
そうした最低限の当たり前のことを疎外する出来事が起こらないことである。
まあ、どんな状況であれ、なんとかしますが。

慌ただしい季節の週の真ん中ですが、
せめて10人以上がいる前でやりたいなと。
ぜひとも、よろしくお願いします。

  ◇      ◆      ◇

さて今回は、ランチ・ネタ。
エリアは、江別市北広島市
いずれも札幌に隣接した中規模シティである。
10月下旬から11月上旬に、仕事でエベツ・キタヒロを、
それぞれ2日間、訪問した。

その際に、事前の調査と現地での生の声を参考にして訪問したのが
今回登場する4店である。

どこも美味しい店だった。
いずれも、それほどメディアでの露出はなく、
ふらっと国道を走っていても見つけられないところにありながら、
地元ではフェイマスな存在であることにより、プレミア感が増した。
成り行きのようで計画的、行きずりのようで予定どおり。
そんなエベツ・キタヒロ・ランチ旅である。
よろしくどうぞ。

◆ぱる亭(北広島市栄町1丁目 パルシティビル3F)
ぱる亭/店 
平成21年の今、北広島市といえば、国道36号線・大曲、
あるいは国道274号線・西の里を
イメージする方は多いだろう。
しかし、本来の北広島市の中心地であるJR北広島駅界隈を探訪せずして、
北広島ヴィジターと認めるわけにはいかないし、認めてほしくない。

「ぱる亭」は、JR北広島駅西口の商業エリアに存在する、
まさしく北広島の顔的なレストラン。
JR北広島駅の乗降客に、
「北広島を代表する飲食店を1軒あげてください」と質問したら、
おそらく「ぱる亭」が1位になるだろうと言われている。

中華焼きそば(あんかけ焼きそば)がイチ押しメニューであることは、
事前に情報を入力していた。
迷わずそれを食べるつもりで訪問したが、念のため、オーダーの際、
「一番人気のあるメニューはどれですか?」と店員の方に聞いた。
「あんかけ焼きそばです」と即答だった。

こういうのが嬉しい。
事実はどうであれ、この手の質問には即答することが重要である。
真剣に考え込まれたり、人それぞれなので、などと言われると、
どれも大したことのない味なんだろうな、
これといったオススメがないんだろうな、などと、
マイナス効果を生むような想像しかさせない時間を与えることになる。
こういう時は、とにかく即答だ。
また、「一番人気のあるメニューはどれですか?」の質問に対して、
「あんかけ焼きそばです。あと、カツカレーも結構、人気ありますよ」などと、
即答の後に、さり気なく別メニューを付け足せば完璧だ。

ぱる亭/中華焼きそば 
あんかけ焼きそばの「あん」は、正油ベースの、柔らかみのある無難な味。
酸味も程よく利いている。
具は極めてベーシック。

中華店のあんかけというよりは、ファミレスのあんかけ系で、
強烈さはない分、万人ウケするだろう。

最大の特徴は、とにかく皿が大きいこと。
直径30cmくらいあるのではないか。
そこに満遍なく、惜しみなく「あん」がかけられている。
一見すると、こんな量を食べられるか!と思う。
しかし、量が多いのは「あん」であり、麺ではない。
食べようと箸を麺に入れると、
麺の量はほぼ普通であることにすぐ気づくだろう。
実際、同席していた同僚のM美(20代・女・既婚)も、
ぺろりと食べ切る程度の麺の量だった。

ぱる亭/ラーメン 
ラーメンのどんぶりも、とんでもなく大きい。
これも、あんかけ焼きそばと同様、麺の量はやや多い程度で、
とにかくスープの量がすごい。
これまた、ラーメン屋のラーメンというよりは、ファミレス系の無難な味。

なお、正式名称は「ビアレストラン ぱる亭」というだけあり、
店内はビア・ホールのように広い。
店は小高いところに位置し、しかも3階にあるため、
北広島市の東方面の景色がよく見える。
ビバ!キタヒロ!な気分になれること請け合い。
北広島市ビギナーは是非行っておくべき店だろう。
こうして、ぱる亭訪問は終わった。
ぱるてい・イズ・オーバー。

◆あい屋(北広島市中央3丁目 第5大谷ビル1F)
あい屋/店 
北広島市在住以外の方は、
住所だけを見ても場所が全くピンとこないだろう。

北広島市役所のほぼ向かい側にある。
この辺りは、6万人都市の中心部とは思えない疲弊感が漂う商業エリア。
見方を変えれば、地方の長閑な商店街的な愛おしさもあり、
札幌市から家々が続いている大曲や西の里よりも、
「ふるさと北広島」を感じられるのではないか。

この店は、失礼ながら全く知らなかった。
北広島市での仕事先の方から、
「ランチメニューが多く、まあ無難に過ごせる店」との情報をもとに訪問。

基本的は完全に焼肉屋。
ただし、ランチメニューは、仕事先の方のアドバイスどおり、
焼肉系からオムライス、カレーまで和洋数種類あり、基本的に700円。
M美と私は、石焼ビビンバを、
中村NBRと山下MSTは、カルビの炙り丼をオーダー。

あい屋/石焼きビビンバ 
味は普通に美味しいのではないかと。
この店にしかない独自性や強烈さは薄いが、
やり過ぎず、くど過ぎず、焼きの香ばしさも程良く、
きちんとまとめた安心感のあるランチだった。
仮に、札幌駅のアピアやアスティ45付近に出店したら、
十分な集客が望めるのではないかと。

あい屋/カルビ炙り丼 
なお、ランチメニューをオーダーすると、
コーヒーとウーロン茶が飲み放題。
新しめの焼肉店ながら、どことなく地元感があり、
意外に、ディープ・キタヒロを語るなら、
こういう店こそ行っておくべきだと思えた。

◆龍の巣(江別市緑町西3丁目12-2
この店の場所は、説明するのが難しい。
江別市立ホスピタルの前のストリートを北に、

つまり、JR江別駅近くの国道12号線から
国道275号線方向へ進むと、
右側に店が現れる。

しかし、すぐに見つけられるかどうか。
道路から微妙に引っ込んだ位置にあることに加え、
道路沿いにある石材店の奥というか、
石材店の敷地内に存在するかのようである。
しかも、飲食店かどうか、すぐには判別できないような
和風モダンな落ち着きのある外観であるため、
石材店の方の自宅にも思え、
この建物がレストランなのかい?と戸惑うこと必至。

龍の巣/店 
店内は、古い洋館テイストを、和風モダンにアレンジしたような
シックさと優雅さがある。
テーブルをゆったりと配置し、隣席との距離も十分。
ちょっとした高級感のある雰囲気である。
見方を変えると、何も使っていないスペースが多いことで、
逆に落ち着かない部分もある。

料理は和洋中、幅広く、ランチは4種類だっただろうか。
「ランチの中では、どれが特にオーダーされますか?」の問いに、
「どれも同じくらいですかね。あんかけ焼きそばは美味しいですよ」との回答。
この佇まいのレストランで、あんかけ焼きそば?と、
期待は高まらなかったものの、その言葉に賭けてみた。

龍の巣/あんかけ焼きそば 
先入観を覆す、美味しいあんかけ焼きそばだった。
まろやかマイルド系のあんで、醤油のカドがないのが良い。
中華料理屋系でも、ファミレス系でもない。
いわば「カフェ系あんかけ」とでも言いたくなるような
独特の旨みとポップさと手作り感がある。
麺の炒め加減も、ちょうど良かった。
再度食べてみたい一品である。
ただ、900円は、ちょっと高いかなと。

龍の巣/パスタ&ザーピーセット 
同行した同僚の3人は、パスタ&ザーピーのセットをオーダー。
ベーシックにきちんと美味しく、品あり、ボリュームがありで、
男女問わず、幅広い層にうけそうな一品。
「山岡家」と「ななし」のラーメン、月見軒のチャーハン、
手羽家の手羽先以外には、あまり食へのこだわり見せない中村NBRに、
「江別でお昼を食べる機会があったら、この店ならまた来ますね」と
言わしめたほど。

夜は、ぜひ飲み会で利用してみたい店である。
ただ、雰囲気的に少人数での男グループには向かないかも。
必要なのは、ちゃんねえだ。
29歳以上のちゃんねえがマッチしそうな店だ。

◆花あかり(江別市向丘14の3)
江別市役所の裏に、使われていない広い敷地がある。
江別高校の跡地である。
かつては校舎のほか、グラウンドなど様々な施設があったことから相当広い。
市役所から見て、その敷地を越えた、住宅が建ち並ぶ地味な通りに
「花あかり」は存在する。

花あかり/店 
うどん店である。
江別産の小麦を100%使用した自家製麺を使用。
「江別小麦うどん」と称している。

私は外でうどんを食べることが滅多にない。
そのため、それほど語れるわけではないが、
これまでに食べたうどんの中では、
「五右衛門」、「ほくほく庵」と並んで、
トップ3にランク・インする美味しさだった。
もしかしたら、トップ1かもしれない。

太めの麺はモチモチで、見た目も美しかった。
「江別産小麦100%」という情報が、さらに美味しくさせた
つゆは、カツオ・昆布系のダシを強めに利かせた薄味で、
いい意味で、あまり正油を感じさせないのが好感。

花あかり/うどんと天ぷらのセット 
オーダーしたのは、780円のランチセット。
うどんのほか、天ぷらと付け合わせで構成されていた。
この天ぷらも、「今、作りました感」があって美味しかった。
このほか、シースー(寿司)をはじめ、和食全般を提供しており、
夜のプラス酒での利用をしてみたいと思った。

地味な通りの、少し引っ込んだところに店がある。
道路沿いの看板も小さくて目立たない。
それでも、ランチタイムは結構な混みようだった。
客はほとんどが女性で、中高年の方が多かった。
地名度があがれば、土日の行列が確実な店になれると思う。

再度訪問したいと思う。
しかし、うどんを外食したくなることが決定的に少ない。
うどん目当てで、車を走らせることもほとんどない。
そんなときに背中を押すのは、ちゃんねえだ。
ちゃんねえは、うどんに対する抵抗が少ない。
ある意味、いつでも食べられるものだ。
奇しくも、この店もまた、
29歳以上のちゃんねえがマッチしそうだ。

  ◇      ◆      ◇

この時の江別訪問では、嬉しい再会があった。
約20年前にバンド活動をしていた頃、
「ファンハウス」というバンドと、よく一緒にライブに出演した。
ファンハウスのベーシストだった「YO」氏と、
いつ以来かわからないほど久しぶりに再会した。
私が仕事に行った先の、隣の部署にいたのだ。

不思議なものだ。
自然に握手をしてしまう。
3分くらい会話をしているうちに、時間がプレイバックする。
20年前とは、お互い、自分自身も、自分を取り巻く状況も変わった。
しかし、私も彼も、あの頃、あの場所に確かに立っていた。
それは単に思い出ではない。
あの頃、あの場所に立っていたことが、
現在につながっていることを確認できたような気がする。
失くした気持ちを取り戻したような、
元々の気持ちを気づかせてくれたような、そんな気持ち。
つまりそれは、元気をもらったということだ。
「元気」とは、文字の通りだと妙に納得。
心から嬉しく、そして有り難く思えた、YO氏との再会だった。
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私も最近クグエ氏と同じように「元気」をいただく出来事がありました。私も妙に納得!
【2009/12/14 07:35】 URL | eiji #W9Ona2v.[ 編集]

eijiさん、どうも。
元気をもらう種類は色々とありますが、
忘れていた自分を取り戻すことが元気につながっていると、よく思うようになりました。
前進することにとらわれず、たまに横にそれたり、後ろを振り返ることも必要なのだと。

なお、文中、「元気をもらう」という表現をしましたが、
理屈っぽく言いますと、元気は与えたりもらったりするというよりは、
発見するかしないか、みたいなものかなと。
久しぶりにeijiさんに会ったら、元気を発見するような気がしています。
【2009/12/15 00:15】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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