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6日金曜日、千歳市に飲みに出かけた。
千歳市は、札幌市中心部から南方約40kmのところに位置する

人口約93,000人の都市。
空港シティ、自衛隊のマチとして、
全国的にも知名度が高い都市だろう。

なぜ、そこまで飲みに出かけたのか。
今回飲んだ千歳市に住んでいる仕事関係者とは、
年に3、4回程度しか顔を合わせないものの、
日々、電話やメールのやり取りは多い間柄だった。

そこで、昼の顔ではなく、ドリンキンしながら、
夜の顔を見るのもいいかなと思った。
なんらの目的はない。
ただ単に、千歳へ行って、千歳の人とドリンキンしてみたい。
それだけだった。

とはいえ、
ワークにピリオドをうってから、
40kmも離れたシティに出向いて、
ドリンキンするのは、
ちょっとした思い切りが必要である。

しかし、ちょっとした思い切りをしないでいると、
ちょっとした思い切りの仕方を忘れてしまうのではないかと危惧し、
実現するに至った。

仕事を終えてから、中村NBR、山下MST、M美と
JR・新千歳空港行き快速エアポートに飛び乗った。
出発時刻ギリギリに乗車したため、座席は完全に埋まり、
スタンディング客も多くいた。
私が、もっともっと有名なミュージシャンなら、
JRの車内の客さえ、オール・スタンディング状態にし、
中村NBRらをスィッティングさせることができたのにと、
自分の力の無さを悔いた。そんなふりをした。

そんな私に愛想を尽かしたのか、
4人は、同じ車両の同じエリア内にはいるのだが、
それぞれ、微妙に離れた位置で、つり皮につかまった。
そして、新千歳空港行き快速エアポートは動き出した。

新札幌、北広島と、駅が進むにつれ、
降車する人がいるため、席は少しずつ空いてくる。

やがて我々も座れる状況になった。
ただ、やや離れてスタンディングしていた我々は、
それぞれ別の2人掛けの椅子に座った。
つまり隣に座っているのは他人という状況だった。
いっぺんに2席が空いた場面もあったのに、
一人は座り、もう一人は別の席に座るという徹底ぶり。

これは、険悪な仲ゆえに起こる現象なのか。
それとも、相手に気を使わず、リラックスした環境にあるから
起こる現象なのか。
微妙な距離感なのか、適度な距離感なのか。
中村NBRはスポーツ新聞を読み、M美は睡眠し、
思えば山下MSTは、千歳までスタンディングをキープしていた。

私はといえば、隣の女と向かい側の女(ともに20代)が
完全なケータイ中毒者で、
札幌から千歳まで、ずっとケータイをいじっていることに
うんざりしていた。

あまりにいじっているので、
「おめらは、イジリー岡田か!」と言おうかと思ったり、
あまりに苛つくので席を移動しようかと考えたりしたが、
我慢強くないとか、特定のことにはすぐキレるとか、
心が狭いとか思われたくない、それだけの理由で耐えた。
そう、世間体ばかり気にしているのだ。
情けないと思うかい?
とはいえ、私が社会でなんとかやっていけてる最大の要因は、
世間体を気にする気持ちがあるからかもしれない。
情けない男でごめんよ。

千歳市までは約40kmの距離があるものの、

快速エアポートなら32分で着いてしまう。
午後6時30分頃には、JR千歳駅に到着。
7、8分ほど歩いて、
会場である
「和彩美」(わさび・千歳市幸町5丁目8番地2)に到着。

古い民家を和風モダンにしたのか、
新しめの建物を和風アンティークにしたのかわからないが、
ちょっとした高級感のある小綺麗な店だった。
2階建ての店内は吹き抜けで、
我々の席は階段を登ったロフト状態になっているところだった。

和彩美/エビ天イタリアン  
食べ物は、どれもきちんと美味しかった。
べたつきのない、すっきりとした味わいでよろしかった。
また、飲み放題であるにもかかわらず、
日本酒は「八海山」や「一の蔵」もOK、
焼酎は「明るい農村」もOKなのは有り難かった。

ただ、最初のビールが出てくるまで非常に待たされた。
席に着いてから15分くらい待った。
非常に待たされた、というより、異常に待たされた。
9人分のビールを用意するのに、なぜに15分もかかるのか。
しかも、ビールを持ってきたときも、
うちは最初のビールを出すまで15分かかるのが当たり前、
とでも言わんばかりのクールさだった。
最初のビールは、とにかく素早く出すことが重要であることを
認識していただきたいと思う。

和彩美/鶏たたきポン酢 和彩美/鶏鍋
その後、「サンタナ」という落ちついた雰囲気のスナックへ行き、
千歳駅発、午後11時12分の普通列車に乗って帰った。
千歳の皆さんは5人。
初めてドリンキンしたのだが、皆、気さくで、
ありふれた日常や趣味、誰がどうしたという話題で、
非常に楽しい時間を過ごした。
仕事関係者ではあったが、面倒臭い仕事の話や、
退屈な仕事上の武勇伝など
一切なかった。
だから必ず、今後の仕事がやりやすくなる。

何年か経って、「そういえば、あの時、千歳で飲んだよね」
「もう、年前ですね」
「千歳の△△さん、どうしてるかね」
××さんは、係長になったみたいですよ」
「そういや、あの時の店、ビールが出てくるのが異常に遅くなかった?」
そんな会話ができれば嬉しい。

ちなみに、千歳行きのJRでは、混雑気味の車内で、
距離感を持って過ごした我々だが、
札幌行きのJRでは、空いてる車内で、
座席を回転させ、ボックス型になったシートに、
みんなで座って帰った。
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テーマ:居酒屋 - ジャンル:グルメ



















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