FC2ブログ
ADMIN TITLE LIST

9月28日に40,000アクセスを突破した。
なんらかんらと思いつつも、
アクセス数が増えていくのは、やはり嬉しいものである。
これもブログにお付き合いいただいている皆様のおかげに
ほかならない。
改めて感謝いたします。

今後も、気負わずマイペースでやらせていただきますので、
よろしくお願いします。
果たして、どこまで続いていくものか。
相田みつを風に言えば、それはわかりません、人間だもの。
この続きを書きたいのですが書く時間がありません、仕事だもの。

ここまで書いて、2日金曜日、仕事へ向かった。
ここからが、その続きである。

「人間だもの」と最後に沿えることで、
様々なことが許されるような気がしてきた。
しかし私は、人間でありながら、
餃子ではライスが進まないという、
人間達の支持を得にくい食癖の持ち主である。
「餃子でライスは進まない、人間だもの」という理屈は、
何でもありの現代でも通用しない。

餃子は大好きである。
餃子は、立派におかずとなり得る。
ただ、それ自体で完結、独立する食べ物であり、
質的に、ライスを食べさせる刺激ではないような気がするのだ。

したがって、餃子定食をオーダーすると、
確実にライスが残ってしまう。
20代の頃、「みよしの」でギョーザ定食を食べている時から、
うすうす、そのことに気づいていたのだが、
世間の「餃子はライスを進ませる最たるもの」という一般論に
抗うことができず、カミングアウトできずにいた。
つまり、わがまま、かつ情けない食癖だと思っていたのだ。

しかし、餃子ではライスが進まないという自分の食癖を受け入れ、
プライドを捨てて公表しなければいけないと決定づけたのが、
「青空餃子店」の餃子定食を食べた時である。

■青空餃子店(小樽市銭函3丁目
人気店であり、有名店である。
店の前を通ると、時間に関係なく、
来店客の車がたくさん駐まっているし、
餃子への関心度が高くはない人でも、知っている店である。
事実、行列待ちをすることも珍しくない。

青空餃子店/餃子定食 
餃子の皮は分厚く、大ぶりで、食欲をそそる見事な焼き色。
具もきりっとしており、丁寧さがうかがえる本格的なテイスト。
インスタントなところが見当たらないので、
コンスタントに客が来ることも十分に頷ける。

ただ、私の好みの問題なのだが、
具におけるキャベツ比率が高すぎる。
キャベツ餃子というメニューがあり、
誤ってそれをオーダーしてしまったのかと
メニューを見直してしまうほどだった。

肉がもっと欲しい。
餃子にヘルシーさは求めていない。

肉が多めの餃子でさえライスが進まない私は、
ここのライスは、半分も食べられなかった。
餃子定食ではなく、別の何かをオーダーし、
餃子は単品にすべきだったと痛感した。
この日以来、どの店へ行っても、餃子定食をオーダーしたことはない。

青空餃子店/店 
なお、青空餃子店に訪問したのは2年前である。
2年も寝かせていた、というより、
前向きなプレゼンができる気がせず、
登場させることはないだろうと考えていた。
しかし、こうして登場する日が来た。
「人生って不思議ね」と彼女は言った。

なお、キャベツ比重は多かれど、間違いなく質の高い餃子である。

■餃子館(札幌市西区発寒8条14丁目)
JR発寒駅から少し小樽寄り、というか、
イオン発寒店前の通りを小樽方向に進んだところにある店。
店の外観は、若干のうらぶれムードが漂うものの、
周辺は来店客の車であふれている。
その光景を見たことは複数回あった。

ある日職場で、「うらぶれムードなのに、
なぜだかあの中華店は混んでるんだよなぁ」と話題に出してみた。
すると、すぐに食いついたのが、西区民の山下MST。
彼は、この店「餃子館(ぎょうざかん)」の常連だという。
何かがすごいわけではないが、なんとなく行ってしまうらしい。

それに食いついたのが、これまた西区民の中村NBR。
店の新規開拓に関しては興味が薄いものの、
無類の餃子好きである彼は、
この話題になった後、
程なくして訪問した。

そして、今や常連となっている。
理由は、気兼ねなく落ち着けるからだという。

そうなのだ。
こちらの食べ物は、特別さや強烈さは、それほどではない。
しかし、値段のわりに量が多く、値段自体も安めである。
一般論としては、そこが最大のウリだろう。

子供から老人まで客層が広く、安易にまとめるとファミリー向けである。
ただ、店内部・店外とも中途半端な古くささがたちこめている。
昭和からの歴史を感じさせる古くささでもなければ、
意図的にレトロ風にしたわけでもない。
たとえは的確ではないが、バブルの名残り的な古さなのだ。
こうしたことが気軽さや気楽さにつながり、
肩肘はらずに訪問できる大衆ファミリー中華店として、
多くの人に支持を得ているのであろう。

餃子館/餃子 
というわけで、食べ物の解説は、
「普通に美味しいのでは」の一言に尽きる。
餃子は、みよしの系の皮で、結構大ぶり。
外食的な特別感は薄いが、
家で料理をするのが面倒だからという気持ちならば、
十分に値段以上の満足は得られるのではないでしょうか。

なお、店名は「餃子館」ながら、メニューは豊富。
チンジャオロースーも普通に美味しかった。
変な癖がなく、非常に食べやすい。
私は、この店では、餃子よりもチンジャオの方がランクは上。

餃子館/チンジャオロースー 
ここに訪問したのが、2008年9月。
1年前である。
ブログに登場することはなく、お蔵入りが決定的だったが、
餃子ネタをやろうと思い立ち、思いがけず掘り起こされた。
「人生って不思議ね」と再度彼女は言った。

■聚宝(札幌市白石区川下2条4丁目)

聚宝/店 
店名の「聚宝」は、「しゅうほう」と読む。
北13条北郷通沿いにあり、
中華料理たる刺激的かつ存在感のある店構えである。
ここを通るたびに、いずれ訪問したいと思っていた。

正式な店名は「天津餃子 聚宝」である。
看板にも、メニュー表にも、そう書かれている。
ならば、餃子を食べなければ、何も始まらないし、何も終わらない。
しかも、サラリーマンからフリー・ライターになるような、
そんな劇的な餃子、つまり、「てんしん餃子」なのだ。

◇焼餃子5ケ(346円)
聚宝/焼餃子 
見よ!この餃子の羽根を。
皿と同じ大きさの羽根がある。
この豪快さに、食欲が高まる。
餃子の皮はやや厚め。
具にしっかり味がついているため、タレは不要だった。
具はやや少なめながら、なんだかわからない本場を感じさせるような
独特のクセがある味つけで、文字通り看板メニューであることを実感。
なお、羽根にもしっかり味がついている。
私は、餃子でライスは進まないが、
この羽根ならライスが進むのではないかと考えたほど。

聚宝/あんかけ焼きそば 
あんかけ焼きそばも美味しかった。
餃子に比べると、インパクトは小さいが、
本格感のある、カドのないまろやか醤油味。
ややしょっぱいが、飽きることなく食べ進められる。
具ひとつひとつの切り方など、おざなりではない感じがして好感。
うずらとエビが、きちんと良い味がし、行き届いているなと感じた。

店内の雰囲気にしても、メニューの多さや種類にしても、
至極真っ当で、純度の高い中華料理店である。
4席のカウンターと、6つのテーブル、そして奥には大広間がある。
麻婆豆腐、青椒肉絲、回鍋肉などのベーシックな定食はいずれも819円
他の客が食べていた「若鶏唐揚げ」(661円)は非常に魅力的に見えた。
インターネットや雑誌などで取り上げられることが少ない店だが、
川下界隈の方々の間では超有名店だろうし、重宝されている店だと思う。

■中国東北飯店(札幌市中央区南5条東3丁目)
中国東北飯店/店 
ススキノから東側にはずれた、昭和の名残の強い、

オールディなエリアに、ひっそりと存在。
街灯が暗いため目立たないが、実は国道36号線からは近い。
古い一軒家をそのまま店舗にしているような佇まいで、
看板や暖簾など、本場の雰囲気を醸し出している。

中国東北飯店/焼餃子 
餃子(5個250円)は、皮がかなり厚めでモチモチ。
いい意味でライスを進ませない皮の存在感である。
ひと口半程度の小さめのサイズだが食べ応えはある。
具は、「ジャン」がつく何かでしっかりと味付けされており、
タレなしで丁度いい感じ。

麻婆豆腐(550円)は、意外に挽肉か多くインしている。
豆腐は木綿で、サイコロ状。
あんは、「ジャン」がつく何かでしっかりと味付けされた
ベーシックな味ながら、なにやら、スープカレーの
スパイスのような独特のテイストもほんのりと漂う。
強烈さやキャッチーな甘みにも辛さにも乏しいが、
万人ウケする大衆的なタイプの麻婆である。

中国東北飯店/麻婆豆腐 
全体的に安いのが嬉しい。
餃子、麻婆豆腐のほかには、あんかけ焼きそばと中華飯が500円。
チンジャオやホイコーローも、500円だか、550円だった。

歴史を感じさせる古びた外観とともに、
店内も、壁・床・テーブルなどの色あせ感や、
歩くとミシミシと音をたてるところなど、リアルに70年代。
がやがやした雰囲気の中で、気楽に味わうにはほんとにいい。

ただ、ファミリーで行くには、
この古びた感じがネックになるかもしれない。
また、繁華街からはずれ、地下鉄の駅からもやや距離のある、
ダークで密やかなエリアにあるため、
何でそんな面倒な場所まで行くの?と、
疑問を投げかけたり、賛同しない方もいるだろう。
なので、気心が知れた者や、不倫相手と行くのがベストだろう。
なんで不倫相手なんだ?

不倫は文化かどうかは、ほんとにどうでもいいが、
プロポーズをテレビ番組でするような
品位が欠けすぎている中年にはなりたくないもんですな。

スポンサーサイト




テーマ:中華料理 - ジャンル:グルメ





コンスタントに更新してくれているのでいつも楽しみにしています。

まめに更新しているのにいつもしっかり味付けされたうまみのある仕上がりになっていて、すごいと思います。

これからも気負わず頑張ってくださいね。
【2009/10/03 08:06】 URL | 通りすがり改め常連 #-[ 編集]

常連になっていただき光栄です。
ありがたいコメントであります。

待っている人がいると考えると、
最優先すべきは更新頻度であろうと常々考えています。
ただ、「ちりも積もればちりの山」にならないようにはしたいなと。
それと、毒気のあることも書いているため、
記事が増えれば、「あら」も増えるわけで、
あらを探されないよう、バランスをとりながらやっていこうと思います。
今後ともよろしくお願いします。
【2009/10/03 22:04】 URL | クグエSW #-[ 編集]

餃子を召し上がる時、是非、これを!!

桃屋『辛そうで辛くない少し辛いラー油』

テレビCM:怒髪天
出演:増子直純
音楽:上原子友康
ナレーション:坂詰克彦アシスタント:清水泰而

何にでもONして食べれる『食べるラー油』です!
ご飯に乗せても美味しいです!

是非お試しあれ!
【2009/10/03 22:52】 URL | D・H・T #-[ 編集]

D・H・Tさん、コメントありがとうございます。
怒髪天がテレビCMに出演してるんですか?
しかも、一流メーカー「桃屋」の、
しかも、「ラー油」という、テレビCMでは極めて稀な商品を。

このテレビCMを見る確率より、スーパーでこの商品を
見つける確率の方が高いと思いますので、まずは探してみます。
ラー油でごはんが食べられるということは、
チャーハンにも使えるような気がします。
【2009/10/05 21:35】 URL | クグエSW #-[ 編集]

このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2009/10/05 23:12】 | #[ 編集]

D・H・Tさんのコメントにあった怒髪天出演の、
桃屋『辛そうで辛くない少し辛いラー油』CMを偶然見ました。
見ていたら、食べてみたくなり、マックスバリューとコープポロサツへ。
しかし売られておらず。
どこで売ってるのか。それともまだ発売されていないのか。
見かけた方は、情報をお願いします。
「怒髪天がCMを担当したので売り上げが伸びた」という現象を作り出す一人として、
なんとしてもバイしたいと思います。

余談ですが、現在、ビッグハウスやラルズなどのアークスグループでは、
当別町産のじゃがいもを使ったカルビー・ポテトチップスが売られており、
これは通常のポテトチップスより数段美味しいです。
袋に当別産であることが大きく書かれているので、ぜひお試しを。
【2009/10/12 10:33】 URL | クグエSW #-[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2020 トゥナイト今夜もRock Me Baby, All rights reserved.