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今日、自民党のマニフェストが発表され、
ほぼ全部の政党のマニフェストが出揃った。
「マニフェスト」。嫌な言葉である。
マニフェストという言葉は、10年前から用いられるようになった。
それまで使われていた「公約」とは異なり、
いつまでに何をどんな財源で行うかを示す、というものだった。

10年経って、マニフェストという言葉も浸透しただろう。
しかし、実態を見ると、公約と何が違うというんだ?
マニフェストに書かれたことが実現できたかどうかなど、
まるで検証されない。
言いっぱなしでいいのだ。

だから今回、衆議選に向けてマニフェストが出されても、
「だからどうした?」という気持ちである。
まず、総花的なのが気に入らない。
幅広い分野のことに関して、良いことしか書かない。
また、10年後までに目指す、次の次の選挙でやる、など、
そんな先のことなら何でも言えるわ!的なことは、
ふざけているとしか思えない。
4年という任期中にやることを書けっての。
それが国民に対する最低限の礼儀だろうって。
国民を侮り見下すのも、いい加減にしてほしい。
子育て、弁当のメニュー、仕事でいっぱいっぱいの人妻の方が、
よっぽど現実的で、まともな公約を作ると思う。

そして有権者は、マニフェストなど、たいして参考にせず
投票することだろう。
結局はイメージや雰囲気なのだ。
もう何がなんだかかわからない。
だからマニフェストよりも今回はラーメン・ネタだ。
今回は札幌近郊のラーメン店を集めた。
それでは、よろしくヌードル。


■みかん(小樽市新富町13-13 南樽市場前)
みかん/店 
まさに「すみれ系」のラーメン。

すみれ独特の香りや濃さなど、特徴を的確に捉えている。
タイプは、すみれの味をベースに独自性を出している、というより、
すみれのラーメンをおとなしくした感じに思えた。
店名が店名だけに、みかん的な果実味がインしているのかと期待したが、
全く感じなかった。

とはいえ、スープは美味しい。
ただ、一口目が、一番美味しかった。
なんというかダイレクトで奥行きを感じず、
食べ進むうちに飽きが生じた。

麺は黄色中太で、ちぢれは普通。
スープに合っていないとは思わないが、
なんとなく一体感が乏しいような、絡んでないような。
美味しいのだが、もうひと押しのつめが欲しいかなと。

みかん/味噌 
チャーシューは、ちょっとがっかりだった。
筋(すじ)だらけで、非常に食べにくかった。
肉の味も抜け気味で、このチャーシューのあり方が、
スープと麺の絡み不足や、バランス崩れに影響したのは間違いない。

ただ、訪問した日は、いまひとつの体調で、
「カモン!ラーメン」のテンションではなかったが、
せっかくの小樽で昼食を食べられる機会だったため、
このチャンスを逃すべからずと、多少無理したのが、
評価に影響しているかもしれないことを申し添えておく。
そこらにある味噌ラーメンよりは、ずっと美味しい。
チャーシューは論外だが。

■らい久(岩見沢市緑ヶ丘1丁目 駒大岩見沢高の門の前)
らい久/店 
岩見沢でラーメンといえば「らい久」(らいきゅう)なのだろう。
岩見沢出身の知り合いが何人かいるが、皆、この店の評価が高い。
かねて訪問してみたいと思ったいた私だが、岩見沢で昼食という機会は、
訪問する前日までの人生において2回しかなかった。

しかし、クロスバイクという遊び道具を手に入れ、
札幌から片道約40kmのところにある千歳往復を果たした私にとって、
次なる標的は岩見沢だった。
そして、それを実現した。

東区元町から岩見沢へ行くには、
江別までは国道275号、江別からは国道12号を使うのだが、
上り下りが少なく、信号待ちが少なく、歩道が広く、
千歳に行くよりも、かなり楽だった。

らい久に関してし、複数の岩見沢知人から、
「らい久に行くなら緑が丘店」、
「いらっしゃいの言葉はないし、メニューも聞きに来ない」、
「モヤシから食べていくと、麺は全部食べきれない」、
「1回目なら、味噌かバター味噌にすべし」など、
数々のプレゼンテーションをされていたので、
店に入った時は、初めて訪問した気がしなかった。

らい久/味噌 
で、ラーメンである。
甘みのある辛味噌ラーメンである。
野菜の多すぎるラーメンは、スープと麺のバランスを崩し、味がぼける
と言ってきかない私は、
山のようなモヤシは完全に無視し、
ひたすら底から麺を掘り起こして食べる。
全くカドがないスープで食べやすいし、無意識のうちに食べ進んでしまう。
ただ、ちょっと大味で、深みがないかなと。

チャーシュー(底に沈んでいる)は、かなり大きく、しかも厚め。
ただ、肉っぽくなく、ハムっぽい。
それでいてちょっと生臭い。
ほとんど残しました。

なお、モヤシは無視したといいながら、実は意外と美味しかった。
麺を全て食べた後、甘辛スープ漬けになったモヤシを食べると、
いい具合に絡んでまろやかで、やめられなくなってしまった。

正直、岩見沢の老舗、かつ岩見沢愛にあふれる人達のおかけで、
知名度があるし、人気店になっているのかと思えた。
私の郷里に、こういう店構えで、こういうラーメンを
提供する店が、古くから営業しているなら、
「一度行ってみる意味はある店」程度のプレゼンはするだろうし、
郷里に帰ってきたことを実感できる店だろう。
らい久ファンの方々には大変申し訳ないが、
味、衛生面、対応とも私のフィーリングには合わなかった。
しかし、マニアに大事にされることが理解できるラーメンだった。
確かに一度行ってみる意味はあった。

でも、一度行ったのでもういいかなと。

■なかむら(当別町太美1499番地)
なかむら/店 
当別町太美1499番地といっても、
それだけで場所がイメージできる方など稀だろう。
JR太美駅のすぐ近くといってもいい場所にある。

ここにも、クロスバイクで訪問した。
というか、クロスバイク購入後、最初に札幌から遠出したのは当別町である。
なぜなら、当別町には懇意にさせていただいてる人が多いからだ。
その気持ちだけで、最初の遠出先は当別町にした。
でありながら、誰にも会わずに帰って来て、
後日、「この前、当別に自転車で行った」と当別の人に報告するのがクグエ流。
そんな流派はなくてもいい。

岩見沢でラーメンといえば「らい久」であるように、
当別でラーメンといえば「なかむら」である。
ただ違うのは、岩見沢関係者が、「らい久は行っとかなきゃ」と
積極的にプレゼンするのに対し、
当別関係者は、「うちは『なかむら』しかないからなぁ。
むつみ屋もあるけど、月形だしなぁ」と消極的であること。
しかし、その謙虚さは嫌いではない。


10年くらい前に一度食したことはある。
旨みのある、それなりに美味しいラーメンだった記憶がある。
しかし、当別関係者が、あまりプッシュしないため、
もう行くことはないだろうと思っていた。

ところが、5月17日に「牛一」でテールラーメンを食べたとき、
牛ダシが弱く、テール少なめで、非常に物足りない気持ちが残った。
その時点で、近いうちに「なかむら」のテールラーメンを食べなきゃと
心に決めていた。
そして、5月24日に訪問した。

13時過ぎに訪問した。
広い店内にもかかわらず、5人程度の行列があり、
席に着くまでに15分待たされた。
私が席に着く時は、後ろに10人程度の行列があった。
どこからこんなに客が来るのだろう。
ゴルフ帰りのいけ好かない高級セダンの中年男は目立ったが。
こういう人達は、車のセンスも悪いが、マナーや態度はもっと悪い。

なかむら/テールラーメン 
テール・ラーメン(1,250円)をオーダー。
スープは塩味。
カドのない、あっさりコクのまろやか味で美味しい。
テールなしでも、つまり塩ラーメンでも十分にいける。
なお、麺の量は普通だが、どんぶりが大きく、スープの量も多い。
これを歓迎する人は多いだろうが、
私は、それがラーメンを大雑把に見せてしまっているようで気になった。
どんぶりを小さく、スープの量も抑え、こぢんまりとした店構えにしたら、
結構絶賛する味かもしれない。
イメージと第一印象はサービス業には重要だ。

テールは、骨付きの大ぶりのが5つ入っていた。
普段食べられないものを食べている特別感も満足感もある美味しさだった。
ただ、大ぶりなので3つで十分だ。
牛一の780円のテール・ラーメンより数段美味しい。
1,250円だが、なかむらのテールラーメンの方が、
コスト・パフォーマンスは明らかに上。
独特の旨みのあるスープなので、塩味以外も試してみたい気になった。
今回紹介の4店の中では、最も再訪してみたい店である。

■地獄らーめん(北広島市輪厚中央4丁目
国道36号線を走っていて、輪厚(わっつ)のとびとびにある建物の中に、
どういうわけか「地獄らーめん」なる店が存在していることが
気になっている人は、意外と多いのではないだろうか。
私もそんな一人で、ここを通るたび、20年近くも気になっていた。
店の前に、車がたくさん駐まっているところを見たことがない。
しかし、ずっと存在しているし、ある時から外壁が新しくなったり、
看板が大きくなったりしており、いつか訪問しなければと思っていた。

店に入って、まず驚いたのが、焼肉臭かったこと。
どうやら焼肉も提供しているようで、
ラーメン以外にも丼ものや定食も、それなりにあった。
それと、切り盛りしているのが、70歳くらいのおばあさんだったこと。
50歳くらいのオヤジがやってるイメージがあったので以外だった。

地獄らーめん 
「地獄らーめん」は、辛味噌ラーメンであり、
辛さが1丁目から、基本は10丁目まである。
10丁目を越えると、上増料金が発生する。
おばあさんに辛さについて尋ねると、
普通の人なら3丁目までとのことだった。
辛さへの耐性に自信のある私は、迷わず10丁目をオーダー。
しかし、おばあさんからストップがかかった。
10丁目はほんとに限られた人しか食べられない。
初めてで10丁目はやめなさい、とのことだった。

そこで9丁目にしようとするも、
足りなかったら辛くしてあげるからと言われ、7丁目をオーダー。
辛さがすっきりとしていて、いい意味で、後に引かない辛さだった。
全然まだまだいける辛さだったため、
途中で10丁目にすべく、辛さを増してもらった。
しっかりと辛い、きりっとした味になった。

スープは、ほんのり焼肉ダレ的な味がするが、コクは薄い。
なんだかよくわからない肉系の臭みが独特で、麺や具を圧倒している。
麺はスープに押され目立たないが、ちょっと安っぽい感じ。
ただ、量は非常に多い。普通の1.5倍はあるだろう。
チャーシューも大きい。しかし、味は微妙。
前記の「らい久」のチャーシューと非常に似ている。
総合的にいえば、焼肉屋で出てきそうな辛味噌ラーメンである。

おばあさんに、20年近くずっと気になっていた店だったと告白。
それをきっかけに色々と話した。
小柄でかわいらしい感じのおばあさんである。
なんとなく支えてあげたくなる雰囲気である。

店は創業54年になるという。
以前は、現在地から国道36号線をはさんで向かい側にあった。
しかし、国道拡幅により現在地へ。
さらに、再度の国道拡幅により、後ろ側に店を移したとのこと。

54年前は、輪厚のこの辺りには、ほとんど住宅がなかったらしい。
30年前でさえ点在している感じだったという。
現在地に移転したのは20年前とのこと。
まさに輪厚の歴史を見てきた店だったのだ。
この辺りは、長く住んでいる方が多いそうで、
今でも、田舎のような近所付き合いがあるらしい。
確かに、国道は広くなり、車の量も増えたが、
国道36号線沿い輪厚という地域は、今も住宅が点在し、畑が多く、
地方の一地域らしい長閑な雰囲気である。

10丁目を食べた人は、店内に名前を張り出すと言われた。
確かに、名前と何丁目を食べたのかが書かれた木札が、
壁の上の方に並んでいた。
しかし、音楽以外で目立ってはいけないと思い、丁重に辞退した。
帰りがけ、「今度は15丁目に挑戦してください」と笑顔で言われた。
母のような年齢の方の、こうした一言は重みがある。
永く続いてほしい店である。
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ





らい久が・・・
らい久が
なかむらに負けるなんて・・・

くやしいです。

(当別に馴染みのある岩見沢人)
【2009/08/05 20:30】 URL | フルチューン #-[ 編集]

フルチューン氏、すまぬ。
それほど酷評したつもりはなく、やんわりと書いたつもりだったのですが、
なかむらとの比較は、貴氏のおっしゃるとおりであり、
弁解も否定もしようがありません。

らい久に免疫のない私は、味がどうの以前に、
客を客とも認めず、徹底して無視し続ける姿勢にテンションが下がりました。
そのやり方を受け入れられるほど私は寛容ではないということであり、
未熟だということです。

まあ、岩見沢=らい久ではないし、フルチューン=らい久ではないので。
なお、「SEIZE THE DAY」のスープカレーと天狗まんじゅうは、
かなり美味しいかったです。
【2009/08/06 00:16】 URL | クグエSW #-[ 編集]

すいませ~ん、
別にクグエさんを責めたわけじゃないのよん。
ただ、負けちゃうのも理解できないこともない
な~~~と思う自分が、またくやしくて。

実はもう10年近く、らい久には行っておらず、
現況について把握しとらんのです。
だからこそ、誰の評価であろうとも
責めたりする資格のない俺です。

でもその10年前には「常連化」しており、
あんな無愛想な親父でも、
俺(と結婚前の妻)には笑顔(ほんの少しだが)だったり、
支払い時に「ありがとやんしたぁ」と(小声ではあるが)
お礼を言ってもらったり・・・・
信じられん人、多いでしょうね。(笑)

今夏帰省に、行けたらいいな、と。
【2009/08/06 20:52】 URL | フルチューン #-[ 編集]















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