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5月の下旬頃から、山に登りたい気持ちが膨らんでいた。
草木の世界に身を委ね、無心でただ前へ、上へと歩いていきたい。
そんな気持ちが日増しに強くなった。

それにブレーキをかけたのがヘルニアと、
右腰の筋肉が硬いことによる右足痛だった。
快方に向かうまではお預け状態で、
しばらくは、はがゆい気持ちで過ごしていた。
しかし、6月10日頃からかなり状態は良くなり、
とりあえず1時間歩くことと、100mを小走りする程度は
特に支障がない状態となった。

ところが今度は天候がブレーキをかけた。
いつ空が泣き出してもおかしくない毎日に、
山登りのタイミングを図れずにいた。
そんな中、先日、雨の隙をついて、浜益の黄金山に登ってきた。

日々のわだかまりや邪念が頭の中から消え、
ひたすら歩を進め、黙々と登っていく。
この感覚は、私にとっての非日常であり、トリップである。

山では、蝉(せみ)の声がかなりした。
こんな季節に登場する蝉もいるのだ。
思えば蝉の人生のほとんどは地中生活である。
長い幼虫時代を土の中で過ごし、成虫となって地上で過ごすのは
非常に短期間である。
そんな蝉の人生は儚いのだろうか。

いや、儚くなどない。
儚いと感じるのは、地上に暮らす人間視点での見方である。
人間が蝉を確認できる期間が短いだけで、
蝉自身は土の中で7年間も生きているのだ。

地中視点で考えると、地中生活こそが蝉の人生であり、
蝉自身は「地中サイコー!」と思っているのかもしれない。
「そうですか。地上に行く時が来ましたか…。残念ですなぁ」
なんていう会話が交わされているかもしれない。

そう考えると、地上生活は余生、いや、天国への階段なのだ。
つまり、地上に出ることは、蝉人生の終わりの始まりである。
それを私は「セミファイナル」と呼びたい。
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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記





セミファイナル…。
ぷぷぷ。

「あいつはいいよな」的なことを言う人に限って、意外と幸せ者だったりするもので、誰が何を思っているかなんて、聞いてみないとわからないものですよね。
【2009/06/25 14:31】 URL | yoshimi #-[ 編集]

yoshimi(若妻)さん、どうもありがとう。

「あいつはいいよな」と妬む人が抱えている重みは、
他の人にとっては、実はうらやましい重みだというのは
よくある話です。
「妬むフリして実は自慢」みたいな態度の人はいますよ。

それと、「なんかいい話ないかい?」が口癖の人。
なんかいい話があっても、その人にだけは言いたくないような人に限って、
そう聞いてきます。
というか、その人が求めているいい話というのは、
その人にとってのいい話であり、
こちらにとってのいい話を聞きたいわけではないわけで、
非常に対応が面倒くさいです。

「だまされたと思って食べてみな」と言う人がいます。
「嫌いだ」、「苦手だ」と返すのですが、しつこく勧める人がいます。
そんな時、私は逆上して比較的食べてみる方です。
結果、限りなく100%近く騙されてきました。
吐き出して、「これは食べられない」と言うと、
その人は私の嗜好を否定したりして、ほんとにたちが悪いです。
「たち」もそういう食べ物のひとつです。
今まで3、4回口にして、胃袋に入った経験はありません。
以上のことを踏まえ、私は、どんなときでも「だまされたと思って~」は、
決して使わないようにしています。

新婚旅行は行くのかい?
【2009/06/26 01:33】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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