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一昨日の「四半期の女」と題した、
スープカレー店紹介の続きである。

今回紹介するのは、どこも魅力のある店である。
「四半期の女」のカレー情報は信頼度が高い。

魅力のある店の紹介はテンションがあがる。
そう、魅力のある女の話をするようにな。
ワオ!じゃあ、いってみよう。

■グーニーズ(札幌市中央区南5条西9丁目)
今年の8月にオープンした店である。
グーニーズに関して、「四半期の女」からもらった情報は次のとおり。

「最近の店の中では、かなり美味しい方だと思うよ。
 あと、クーポンが使えるから、
 ベーコンをトッピングするといいよ。
 えっ?そういう薄いベーコンじゃなくて、
 少し厚めで大きい感じなんだよ。
 カレーと合わないんじゃないかって?
 いや、それが意外に合うんだって!」

その情報を胸に、ある日の夜9時過ぎ、
ススキノのはずれまで車を走らせた。
駐車場がないため、やむを得ず、
すぐ近くにあった「20時以降は60分100円」の駐車場に駐めた。

思った以上に満足のいく味だったことから、
感謝の意味を込め、帰宅後、四半期の女にメール。
すると戻ってきた返事が、
「スープ、どんな味だったか忘れちゃった。
 美味しかった記憶はあるけど」。
人に薦めておいて、この有り様だ。

「ベーコンは、おっしゃるとおり、思った以上に良かったですぞ」
と送信すると、

「そうでしょ」と、やや自慢気な返信。
そこでやり取りは終了。
この夜も、四半期の女に屈したような気がする。

グーニーズ 
スープは、「オリジナル」というのをチョイスした。
サラサラ旨み系で食べやすい。
最初は、少し油っぽい感じもするが、後味はすっきりとしている。
具も、なんらの問題はなく、普通に美味しい。
深夜営業もしているスープカレー店としては、
最も使える店かもしれない。

ただ、四半期の女のメール返信のとおりだった。
スープは美味しいのだが、記憶に残りにくいのだ。
「きちんとしていて、しっかりとしていて普通に美味しい」。
そんな抽象的な解説しかできない。
でも、安心して食べられる良質店だったということだ。
決して悪いことじゃないだろう。


スープの量が多めなのもありがたい。
スープと具の食べていくバランスを考えず、
心おきなくスープをすすれるのは嬉しい。

辛さは一番上の5番にしたが、まだまだいける。
次回は、なんとかしてもらえるのだろうか。
居心地もそれなりに良かった。
名物メニューとして、ホルモンを塩漬けして唐揚げにした、
「ホルカラ」というのがある。
次回は、これを試してみたい。
店の方の対応もよろしいです。


■SAMURAI(札幌市豊平区美園4条2丁目)
サムライ/店 
正式な店名は「路地裏カリー サムライ」。

今年3月にオープンした店である。
国道36号線や豊平公園が近くにあるが、

店は、店名のとおり路地裏にあり、
しかも、店の入口が少し引っ込んだところにあるため、
下調べをしないと、容易には見つけられないだろう。

「サムライ」という名称にしたのは、
「四半期の女」の情報によると、店主が士別市の出身であり、
士別市は、根室管内の標津町(しべつちょう)と区別するため、
「サムライ・シベツ」と呼ばれていることに由来しているとか。

見つけにくい路地裏にありながら大人気店である。
初めてこの店を訪れた時は日曜日の夜だったが、
「1時間待ち」と言われ、あっさり断念。
2度目は、平日の夜に訪問。
それでも「45分待ち」と知らされた。
3度目に訪れても同じことになるだろうと想像し待つことにした。
それぐらいの繁盛店である。

ただ、カレーが出てくるまでが遅い。
席につくまで50分待ったが、席についてからも50分滞在した。
つまり客の回転が悪いのだ。
そして店内は席数が少ない。
こうした状況が長い待ち時間を誘発している。

また、店が狭いので、店内では待つ人数はせいぜい4人くらい。
お客さんは、予約してから、車内で待ったり、
順番がくるまでの間、車でぶらっとしてくるのが定番のようだ。

そういう人には、順番が来たら携帯電話に連絡をくれる。
いわば、見えない行列をつくる店である。
しかし、この季節、車以外で来た人はどうすりゃいいのさ。
そんな心配もよぎった。

サムライ/チキン 
味は強烈。
何が強烈かって、とろける甘みと深いコクが強烈。
一口でファンになる人がいるだろうし、
人気店となる理由がわかるような気がした。
ただ、甘みとコクがダイレクトなら、辛みもダイレクトに襲う。
この甘みと辛みのハーモニーは、好みが分かれるところだろう。

野菜はどれも手をかけている感じがして美味しい。
また、量が多めなのも嬉しい。
ただし、スープの量は少なめである。

ライスは、米自体も、炊き方もスープカレー店としてはトップクラス。

問題は、かなり上の辛さにしたにもかかわらず、

最後は強い甘さに呑み込まれた。
この甘さには正直、少し飽きてしまい、
スパイシーなキレのある味を欲してしまった。

「四半期の女」は、この甘コク、濃とろのスープカレーが
大人気であるという実態を、
「スープカレーは、サラサラ旨み系より、甘コク系の方が
 一般の人に受け入れやすいってことじゃない?」
って話してたっていうじゃない?

店の位置の穴場度も高いが、店内も隠れ家的で、異空間度が高く、
活気もあった。
良い店づくりをしていると思う。
だが、一人では雰囲気に馴染めない気がする空間なのでご留意を。
 
■GOMBEI SPICE(札幌市北区北40条西5丁目)
GOMBEI SPICE/店 

店名は、「ゴンベイ・スパイス」と読む。
1年以上前に、四半期の女から、「それなりに美味しいよ」との

情報を得ていたので、いずれ行ってみようと思っていたが、
行かずにいたオレ。

そうこうしているうちに、季節は巡り、2008年秋が来た。
10月のある日、仕事以外のある関係者と飲んでいたら、
スープカレーの話題になった。
その席上、北区在住の「ぽこたん」がオススメしたのが、
「GOMBEI SPICE」だった。

全く関係のない二人に、同じ店を薦められた場合の
訪問確率は90%以上という高い水準を誇る私は、
ついに先日、訪問を果たした。

GONBEI SPICE 
久しぶりに味わった、ルーカレーに近い味のスープカレーだった。
かといって、ルーカレーを薄めたような浅はかさはなく、
しっかりと奥行きのあるスープで、
ほっとするような、安心するようなカレーだった。

特筆すべきは、スープが熱々なこと。
そこらの、ぬるいスープカレーと同じ安易な気持ちでスープをすすると
上あごをヤケドするぜ。
ほんとうだぜ。
なぜなら、おいらがそうだったからさ。

また、ごはんが、かなり美味しい。
歴代トップ3に入るクオリティの高さである。
野菜も相当いい。
店内のチラシによると、米も野菜も由仁町産らしい。

問題はチキンだ。
好みの問題だろうが、最近珍しい、スプーンでほぐれにくいタイプで、
肉がしっかりしている。
味も含め、かつて法事などの際に出されたオードブルにあった
鶏の足に近い。

あと、女性客が多かった。
店内は広く、他の客との距離も適度にある。
いい意味での異空間テイストもある。
たーしかに女性客にはいい感じでウケそうっす、ウイッシュ。

ただ、オーダーしてからカレーが出てくるまでが遅い。
時間制限のある方には不向きですな。
しかし、対応もよろしく、長居したくなる雰囲気のある店ですね。

■oh!Range(札幌市白石区本郷通3丁目南2)
オレンジ/店 
店名は「オレンジ」と読む、と思う。
国道12号線と南郷通の中間あたりの、

なんら変哲のないストリートにある店。
うっかりすると見落としそうなほど、商店不在ストリートにある。


クセがなく、非常に食べやすい味である。
素直に美味しいと思えた。
スープの香りや雰囲気は、メディスン・マンか、クードゥーか。
どこかで出会っているような気がするが、
ここにしかない咲かない花のように思う。

口当たりまろやかで、最初はこってり感覚。

ところが後味はあっさりしている。
というか、味が薄いかな?という通り過ぎ方をしていく。
旨みがあり、品があるスープだけに、
もう少しライスに影響を与えるような
「あたり」というか、
アタックがあると、大人気になるような気がする。

オレンジ/チキン 
店の方の対応が柔らかく丁寧だったので、
いい時間を過ごさせたもらったような気になった。
特に、カレーを作っている男性の物腰は良かった。
謙虚でありながら、オレの店にアゲイン・パワーを
ひしひしと感じた。
ぜひ再訪したい店である。


ここは、「四半期の女」が行ったことがない店だと思う。
自慢したいぜ。
自慢してやりたいぜ。
でも、褒められも、驚かれもしないだろう。
虚しいぜ。
虚しすぎるぜ。
でも、オレにだって明日はあるぜ。
明日は最高の夜にするぜ。
そう考えたら、今夜はとても眠れないぜ。
きっと想像した以上に、騒がしい未来が僕を待ってる。
ささやかな喜びを、つぶれるほど抱きしめよう。

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テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ





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【2008/12/11 23:47】 | #[ 編集]















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