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9月25日、無事ライブを終えた。
冷たいの雨の中、平日にもかかわらず、
近くからも遠くからも見に来てくださって、
ありがとうございました。

まずは、演奏した曲を。
1 見慣れた街を抜け出して
2 破れた傘が捨てられない
3 遠く離れた街から
4 ぼくは変わらずに暮らしてる
5 心配いらないぜ

080925ライブ1 

今回は、リハーサルの段階で不安が生じた。
それは、アコースティック・ギターが、ある音量を超えると、
ハウリング(ヴォ~という音)を起こすことだった。
そのため、ギターのボリュームを落としてやらざるを得ず、
ステージ上で、私の前にあったモニターからは、
自分のギターの音があまり聞こえない状態で、
リハーサルを終えた。

お客さんが入ると、空気が変わり、全体的に音が丸まる。
そのため、本番では、リハーサルよりも、
ギターの音が聞きやすくなるだろうと信じて、そして願って、
1曲目に臨んだ。

ところが、前奏を弾き始めると、
リハーサルの時よりもギターの音が小さく聞こえ、
歌い始めると、ギターが小さく聞こえる分、
ボーカルが際だって聞こえた。
ステージに上がる前も、ステージに立ってからも、
比較的落ち着いていたが、
このバランスの違和感により、一気に緊張が高まった。
果たして、客席には、いいバランスで音が届いているのか、
非常に不安になった。

それを救ったのは、やはりお客さんの存在である。
遠くから見に来てくれた人がいる。
忙しいなか、なんとか都合をつけて見に来てくれた人がいる。
いいライブをしなければ次は来てくれない。
そういう気持ちがずっとあったので、
最後まで一切テンションは切れなかった。

また、どういう思いで、この曲を書き、
何を届けたくて、この曲をやることにしたのだろう。
とにかく、気持ちを入れて歌い、演奏しなければ何も届かない。
そうした気持ちも、常に頭の中を駆け巡ったライブだった。

このように、自分にプレッシャーをかけつつ、
緊張感で胸が張り裂けそうであっても、
和やかな雰囲気でやるのが、クグエライブである。
そのため、今回もトークには結構な時間を割いた。

というか、いいのか悪いのか、トークになると緊張がほぐれた。
歌っている時の緊張の反動からか、
トークになると、正直ほっとしていた。
トークの滑らかさは、これまでで一番だったかもしれない。
初めて見た方は、「語るねぇ~」、「トーク長くない?」と
感じたかもしれない。

今回のトークは、まず、9月22日の記事でも書いた「ヒゲ騒動」に
ついての詳細な話をした。
私の職場名、誰に言われたかなど、具体的に話した。
上司から「もっと横の連携をとれば」と言われるが、
「横」とつく言葉は、横やり、横取り、横殴り、横柄、横着、横行など、
悪い意味の言葉ばかりだという話もした。
その時、現職の衆議院議員の名前まで、引き合いに出している。
その流れで、選挙の話もした。
思えば、職場の同僚、M美(エムミ)に関するプライベートな話もした。
そして、必ずや曲の説明をし、曲名を言って演奏が始まるという
クグエスタイルはいつもどおりだった。

ライブ後にある人から、トークから曲への流れが、
ラジオを聴いてるみたいだと言われた。
自分でも感じていただけに、
褒め言葉でもないのに、なぜか嬉しかった。

080925ライブ2 

しがない一市民の、小さな場所での、たかが25分のライブだが、
楽しく無事に終了できて、ほんとに良かった。
まず、サポートメンバーの2人に感謝。
いくつかのミスを悔やんでいる部分もあろうが、
私は全く気にしていない。
悔やんでいるならば、それは、いいライブにしたかったという
気持ちの表れである。
力を貸してくれたことに、ありがとうである。

そして、見に来てくれた皆さんに感謝。
皆さんがいなければ、ライブは成り立たなかった。
一緒にライブを作ってくれて、ほんとにありがとう。

倶知安、増毛、網走、釧路など、
離れた街から見に来てくれた方々がいる。
仕事の都合をつけ、なんとか来てくれた方々がいる。
その一方、仕事後、間がもたず、私の出番まで、
「キィー」で手羽先をつまみに飲んでいた職場の同僚がいる。
私の音楽活動を正しく見守る唯一の上司、スティーブン平(たいら)課長も
来てくれた。しかも当日券で。
ブログを見たことをきっかけに、
この日、初めて私を見て、私の声を聴いた方もいる。
10年ぶりくらいに会った方もいる。
そうした見に来てくれた一人ひとりの方を紹介したいところだが、
延々と長くなるので、この程度にとどめさせていいだき、
皆様ほんとうにありがとうございました。

080925ライブ3 

今回のライブは、クグエダシを味わえると宣言してきたが、
ライブを観た皆さんは、どう感じたのだろう。
正直、今回は、前回より一段階ステップアップしたところを
聴かせられると思っていた。
しかし、どうだったのだろう。
ライブの最後のMCで言ったこと。
「このライブが終わったら、抜け殻みたいになってしまう。
抜け殻だとダシは出ない、でも、鶏ガラだったらダシは出る」。
これは、クグエダシを出せたのかが不安で、
弱音的に自然と出てしまった言葉である。

実際、ライブが終わってすぐ、「もっとやれたなぁ」という思いがあった。
そのせいか今回は、ライブが終わっての解放感はあまりなく、
むしろ、明日スタジオで練習したい気がするし、
次のライブを早くやりたい気分である。
また、ライブ後、YRKさんから、
次の展開をしたくなるような一言をいただき、
まだぼんやりと興奮が残っていると同時に、
新たな興奮がわき上がっている。
次のライブは、12月6日(土)。
THE HEART OF STONEのメンバーとしてライブをやる。
近くなったら、ブログにてお知らせしていきます。

自分の出番が終わった後、外は雨が降っていた。
しかし、帰宅する頃には、完全に雨があがっていた。
帰り道、見に来てくれた方々のことを、ずっと考えていたら、
ほんとにありがたいなと思った。
そして、ぱっとしない毎日を送っている私だが、
ライブを見に来てくれた皆さん、ブログを見てくれる皆さんのおかげで、
結構幸せな日々を送らせてもらってるのかも、と思ったら、
ちょっと泣けた。
みんなに助けられ、支えられているなぁと改めて感じた
いい一日だった。

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽





クグエさん(^-^)
実は見に行っていました。すごく楽しかったです♪
終わったあと声をかけに行こうと思っていたんですが、沢山の方に囲まれてたのでやめてしまいました。
次回も楽しみにしています(*゜∇^*)ノ~
【2008/09/27 12:01】 URL | 団地妻 #-[ 編集]

クグエさん、楽しいときはとても短かったです!
ブログ内で語られているほど、細かなことは全くわからず、
ただただ演奏も歌も曲も良いわぁ、的に楽しんでおりました。
既に次回のライブが決まっているのですね。
もうクグエさんは音楽活動を止めることはできませんね。
ていうか、これを望んでいたのですよ・・・ムフフ。
【2008/09/28 00:03】 URL | マキシ #-[ 編集]

団地妻さんが、見に来てくださっていたとは、
とても嬉しいです。
ありがとうございました。
実物を見たことがなく、私の音楽も聴いたことがないため、
会場に足を運ぶのには、
結構な勇気と決意が必要だったかと思います。
それを思うと、ほんとに嬉しく、ありがたいですね。
次回も、良ければ是非よろしくお願いします。

マキシさん、ライブ参加、どうもありがとう。
ステージ上では、結構不安だったのです。
でもそれが見えなかったのは安心です。
音楽活動はやっぱり楽しいですね。
若手のように毎月ライブをするのは厳しいですが、
私のハート的には完全復活しました。
今後の展開については色々と迷いがあり、
それを語り合う飲み会をしたい状況です。
【2008/09/28 22:52】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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