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13日日曜日は札幌円山球場へ、
高校野球の南北海道大会を見に行く予定だった。
6月下旬、たまたま見に行った麻生球場での札幌支部予選。
そこで感じたリアルかつ、どことなくほのぼのした雰囲気に魅力を感じ、
南北海道大会も見に行こうと決めていた。

午前9時30分、自宅を出発。
しかし、わくわくした気持ちではなかった。
なぜなら、迷いがあったからだ。
迷いを引き起こしたもの、それは女子ブロゴルフだった。

12日土曜日、初めて生で見た女子プロゴルフは、
私のハートに火をつけた。
高校野球を見るために自宅を出発したものの、
このまま円山球場へ行っていいものかと自問自答した。
「高校野球は次の土曜日でも見られる」、
「女子プロゴルフツアーを見られるのは、今年はこれが最後」、
「でも、これから北広島市へ向かっても、着いたら11時」。
ゴルフを見たい自分と、
無理せず予定どおり高校野球を見に行け、という自分が、
ぶつかり合った北18条東7丁目交差点。

そこで忘れ物に気づいた。
その忘れ物とは、帽子とサングラスだった。
それは、有名人でもないのに自分だと気づかれないようにするための
必須アイテムだった。

そもそも私は、外見や日頃の言動からして、
女子プロゴルフや高校野球予選の会場にいるタイプではない。
にもかかわらず、そうした場所にいるところを、
たまたま知っている人に発見されることは、
スーパーで、どのインスタントラーメンを買うかで迷っている姿を
見られる恥ずかしさに匹敵する。
インスタントラーメンだけに、そういう「そくせき」は残したくない。

身を隠すための帽子とサングラスを取りに、
既に10分も進んだ道を引き返した。
引き返している時に心は決まった。
これは、ゴルフを見に行けというメッセージなのだと思った。
行ったり来たりで気持ちは落ち着かなかった。
頭が混乱してパーになりそうだった。
しかし、ゴルフにパーはつきものだ。

080713駐車場

一度ゴルフを見に行くと決めてからは、全てが順調に進んだ。
午前11時にはゴルフ場にいた。
決勝ラウンドに進んだ20組58人の選手のうち、
前半の4組10人の選手は、既にホールアウトをしていたが、
まだまだたくさんの選手が見られる。

前日の土曜日に比べて、ギャラリーはかなり多かった。
後で表彰式の際に言っていたが、この日は、
札幌国際カントリー・クラブ 島松コースの来場者数の
新記録だったらしい。

ゴルフを真剣にやっている方には大変失礼だが、
私はこれまで、「ゴルフはスポーツじゃない。ゲームだ」と思っていた。
しかし、この2日間で、ちゃんとしたスポーツだということが、
ボディを通じてわかった。
身体全体の引き締まり方としっかり度が、一般女性と全然違う。
二の腕は、全くたぷたぷしてなくて引き締まっているし、
ふくらはぎは、棒状ではなく、
皮をむく前のトウモロコシのような形をしており非常に美しい。
それを見られただけで、それを感じられただけで、
見えない敵に勝利したような気持ちになった。

この日は、15ホールのカップインの場面と、
16ホールの第1打の場面を交互に見ていた。
この地点はギャラリーが少なく、間近で選手を見放題だった。
選手が入れ替わりやってきては、順番のリストを見て、
名前とボディとプレイを観察した。
次々にあまり時間を置かずに選手がやってくるので全然飽きない。

ただ、20組中14組目で佐伯三貴選手が登場すると、
佐伯ボディに引き込まれるように、
最終18ホールまで佐伯選手について行ってしまった。
フェイスは別に好みではないのに、ボディパワーに屈した。
「オレはいったい何をやってるんだろう」
という疑問は全く抱かなかった。
「オレはやるべきことをやっている。だから楽しんだ」
としか思わなかった。
頭がパーになっていたと言ってもいい。
しかし、繰り返しになるが、ゴルフにパーはつきものだ。
どうだい?今日の文章は特にひどいだろ。

080713私とホール

優勝したのは不動裕理選手。
今回の優勝により、生涯獲得賞金が10億円を突破したらしい。
にもかかわらず、スーパーのレジにいそうな素朴な雰囲気は貴重だ。
コメントも謙虚で非常に良い。
谷亮子(柔道)は、是非こうした不動選手の姿勢を見習ってほしい。
彼女は、自分を上に置いた発言が多すぎる。

この日最大の発見は、有村智恵選手である。
この選手は、フェイスもボディもいい。
一般的に良いかどうかは別として、私としては今回のナンバー1だった。
今後ちょっと注目していきたい選手である。

一般的に見て最も美人だったのは、高校3年生の竹村真琴選手だろう。
私としては、整いすぎていて、全く興味はない。
そもそも「良さ」というか「美しさ」は、
欠けている部分にこそあるのだ。
つまり、欠けている部分に対する愛おしさこそが美しさだと思う。

18番ホール

ゴルフ場で過ごした2日間。
とても有意義な時間を過ごした。
それは、選手を生で見られたからだけではない。
緑の中で1日過ごしていることも要因のひとつである。
ただ、驚いたのが、ゴルフ観戦において、
喫煙が全くのフリーであることだ。
プレー中の携帯電話音や会話、それに身動きひとつに対しても、
すぐに注意するのに、喫煙に関してはルールなしだ。
そのため、ギャラリーがたくさんいる中でも、
全く平気で、あらゆる箇所から煙が上がっている。
圧倒的に多いのが40代から50代の男性である。
これは厳格に制限すべきだ。
風向きによって、選手が煙たいと感じる場面が確実にあったと思う。

それと、食事も完全に自由である。これもどうかと思う。
佐伯選手の18番ホールの最後のショットの時は、
後ろが、やけに臭うなと思って振り向くと、
50代の男性3人で、「いかめし」を食べていた。
立って見ながら食べているのだ。
最後のショットの緊迫した静かな場面での「いかめし臭」ほど
集中力をそぐものはない。

080713表彰式

さて、前半で、女子プロゴルフが見られるのは今年最後であると書いたが、
8月に苫小牧でも試合があることがわかった。
今日時点では、行く気満々である。

というか、女子プロゴルフに、こんなに振り回されていていいのだろうか。
私は、やりたいこと、やるべきことが山積している。
その中で最も大きいのが、音楽活動である。
そもそも、ロックとゴルフは遠い位置にある。
まして、小さなライブハウスで、
人生をかけてマイクロフォンに向かっている人で、
女子プロゴルフに、こんなにエキサイトしている人などいないだろう。

ただ、大きな会場でライブをできるクラスになると、
マネー的にも、時間的にも余裕ができ、
ゴルフをやっているミュージシャンは結構いるだろう。
そこで、「ゴルフ」とかけて、
「大きな会場でライブをやるミュージシャン」ととく。
そのこころは、どちらも「ホール」がつきものです。
クグ丸です。
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テーマ:ゴルフ - ジャンル:スポーツ



















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