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7月5日のライブまで、あと5日。
今回のライブは、椅子に座って歌と演奏をする予定である。
これまで、アコースティック・ギター1本で出演するにも、
スタンディングでやってきた。
なのになぜ、今回はスイッティングでやるのか。
その理由は「なんとなく」である。
つまり、取り立てて理由はない。
「たまに座ってやってみるか?」程度の軽い気持ちからである。

こういう気持ちになったのは1週間前。
私とサポートメンバー2人とで、
スタジオに5時間こもって練習していたが、
3時間を過ぎた頃、疲れてきた。
そこで、何曲か座って演奏したところ、この変化が微妙に心地よく、
結局最後までスイッティング状態で練習を終えた。
ならば「ライブもスイッティングにしちゃおうか」と
なったわけである。

080628スタジオ2

さらに、私はメガネ・スタイルで出演する。
これまで、メガスタでのライブ出演は一度もない。
私は普段、コンタクトレンズをしており、
メガネをかけるのは、帰宅後、寝るまでの間だけである。

3週間ほど前、メガネのフレームが根もとから折れた。
7年くらい使っていて、レンズが歪むなど、
年月相応のガタがきているメガネだった。
ただ私は、毎日、自宅での2、3時間しかメガネをかけない、
つまり、外出時にメガネをすることはないので、
見た目の滑稽さと哀れさを気にかけることもなく、
セロハン・テープでフレームをくっつけて使っていた。

しかし、セロハン・テープの力は意外に弱く、
メガネは常に傾いており、非常に不便を強いられた。
そのうち、寝る間際までコンタクトレンズをつけているようになり、
あげくの果て、コンタクトレンズをつけたまま眠る日が2度あった。

これではいけないと思い、先週の仕事帰り、
東急ハンズにある、glassism(グラスイズム)という店へ。
ここは、5,000円と8,000円のメガネしか売っていない
低価格ショップである。
そこで、8,000円のメガネを購入しようとした。

ところが、レンズを薄くしたいならプラスいくら、
UV
カットにするならプラスいくら、
乱視が入っている方はプラスいくら、というように、
基本的に8,000円では収まらないシステムになっていた。
しかも、買うメガネを決めた後に、このことを説明してきた。
店側に落ち度はないだろうが、何か腑に落ちなかった。
「“グラス”はいいとしても、なにが“イズム”だ!」とさえ思った。
そして結局、オプションはつけずに8,000円で収めたのさオーライ。

28日土曜日、そのメガネをかけてスタジオへ。
スイッティングに加え、メガネ着用で練習してみたら、
またしても、この変化に微妙な心地よさを感じた。
こうした過程があり、
スイッティング眼鏡で、ライブに臨むことにした。

さて、ライブで演奏する曲は5曲。
6月28日のブログで、「洗車のブルーズ」、「壊れたままの砂時計」、
「君はもういないのさ」、「心配いらないぜ」の4曲を
演奏することを伝えた。
5曲ということは、もう1曲ある。
それが、「埃まみれのブルーズ」である。

この曲は、5月10日のライブでやりたかったが、
歌詞ができなくて断念した曲である。
不思議なことに、5月10日のライブが終わって何日か後、
一気に歌詞ができた。

 埃まみれのブルーズ

 昨日は一日中 部屋にいたよ
 外はとても天気が良かったけど
 顔も洗わず 何もぬぐえず
 壁にしみついた思い出にすがり
 ひたすらに歌ったよ 歌い続けた
 埃まみれのブルーズ

 昼寝から覚めた時 夜になってた
 失くしたものは何かもわからずに
 わからないまま酒を飲んだよ
 何か埋めるように飲み続けたよ
 狂おしく頭の中 鳴り響いた
 埃まみれのブルーズ

 昨日は一日中 部屋にいたよ
 手の届くものだけにぶら下がって
 夜の曇り空 ツキに見放され
 胸のなか住みついた思い出にすがり
 ひたすらに歌ったよ 歌い続けた
 埃まみれのブルーズ
 一人はぐれたブルーズ

今を生きられない、前を見て歩けない、
いつまでもあの日々を忘れられない、
そんな、未練たらたらタランティーノな作品である。
全てが面倒で、外に出たくないし、何もする気がしない。
そんな、どうにもならんてぃーの、な作品である。

この曲はメロディが、ぶいしー(渋い)。
エリック・クラプトンにギターソロを弾いてほしいと思う。
ただ、世の中にある全てのブルースとロックを、
無理矢理、5つのカテゴリーに分けるとしたら、
この曲は、梓みちよの「二人でお酒を」と
同じカテゴリーに入るだろう。

「二人でお酒を」と、リズムはほぼ同じで、
メロディが演歌っぽいか、ロックっぽいかの違いだけだ。
そのため、前半は「二人でお酒を」、
途中から「埃まみれのブルーズ」へと、つなげて唄える。
今、試してみたから間違いない。

さらに今、↑ここに1行あけた間に、
「二人でお酒を」を5回くらい唄ってみたが、

素敵な曲だと、改めて思う。
しんみりとしていながら、誇りのある女性の歌だなと感じる。
それに対して私の曲は、しんみりとしていないし、
誇りではなく、埃にまみれている。
しかし、そこがいいのです。
情けなき荒廃感を表現させたら、梓みちよ氏には負けない。

ところで、ここまで、集客プレゼンテーションを、
ほとんどしてこなかったため、
ここにきてオーディエンスの確保に苦しんでいる。
さらに、今回のライブのサポート・メンバーである2人は、
ライブ終了後、帰宅宣言をしているため、
打ち上げメンバーも確保しなければならない。
この熱いハートがステージで燃焼された後、
「一人でお酒を」では侘びしすぎやしませんか、皆さん。
そういうわけで、ぜひライブに足をお運びください。
よろしくお願いいたします。
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テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽





メガネ絶好調ですか?クグエさん(メガネ付き)は未見です。

そうなんですよ、あのメガネ屋、ONLY 2 PRICEって謎発言ですよ。
私もそこでメガネ作ったら1万円越えちゃいましたよ。
度数がもうちょっと弱ければ何のオプションもいらないのですけど、
素で作ったら瓶底レンズですよ。重くて余計に疲れます。
そんなんで、一見お買い得そうに見えるメガネ屋とはオサラバしました。

それにしても、そのタオル・・・目に沁みます。アイタタ・・・
【2008/06/30 23:47】 URL | マキシ #-[ 編集]

マキシさん、コメントありがとう。

ライブでメガネをするためのリハのつもりで、
昨日職場にメガネをかけていきました。
「YOU どうしちゃたの?」と、何人かに言われただけで、
いいとも悪いとも言われず、一日は過ぎました。

とりあえず職場関係者にリサーチしたところ、
2プライス・メガネの利用者は少ないですね。
やはり、結局たいして価格は変わりないし、
質を考えると、少し高くても…、みたいな意見が圧倒的でした。

ちなみに、この1年くらい、タワーレコードより、
ヨドバシでCDを買うことの方が多くなりました。
ポイント10%還元パワーに完全に屈しています。
【2008/07/03 23:50】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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