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5月10日のライブの出演時刻が決まった。
ライブ自体のスタートは18時30分。
私の出番は2番目で、19時10分から30分間。
来ていただける方は、チケットに関しては、
ぜひ私に問い合わせをしていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

さて、5月10日のライブで演奏する曲の歌詞を、
4月30日の記事以降、4回にわたって紹介した。
ライブで演奏する曲は5曲。
残りの1曲を今日紹介する。
今日で、歌詞シリーズは終了である。

最後の1曲は、
異なるタイプの曲にして全体のバランスをとるべきか、
単純に今歌いたい曲とすべきかで迷った。
アメリカの民主党員が、
クリントンかオバマかを選ぶのに匹敵するほど迷った。
結局は、今歌いたい曲を選んだ。

 「壊れたままの砂時計」

 いつまでも待って 待っていたんだ
 けれども何もなかった 雨だけ降ってた
 君の心を取り戻したくて
 けれども全部終わってた まるごと 戯言

 愛の言葉 灰になり 無情の風に消された
 行き先知れずの毎日 壊れたままの砂時計
 
 黒い海泳いだ 君に会いたくて

 溺れて死にたくないから 必死に泳いだ
 泣きたい気持ちで たどり着いたんだ
 けれども全部終わってた かもめが鳴いてた

 愛の言葉 石になり 偽りの海に沈んだ
 行ったり来たりの毎日 壊れたままの砂時計

 夜が長すぎて 夜明けが見えない
  君まで見えなくなっちまい 探した もがいた
 胸騒ぎがして目が覚めたんだ
 悪い夢見せられてた 寝違えた はき違えた

 愛の言葉 星になり 憐みの空に流れた
 行ったり来たりの毎日 壊れたままの砂時計
 
 愛の言葉 灰になり 無情の風に消された
 行き先知れずの毎日 壊れたままの砂時計

マイナーコードでミディアム・テンポ、

古臭さのあるロック・アンド・ロール。
メロディはイカクグ(「いかにもクグエ氏が作りそうなメロディ」の略)。

実はタイトルをつけるのに迷った。
私は、スピッツの「ロビンソン」のように、
歌詞と関係がない、イメージだけのタイトルに超否定的である。
曲のタイトルは、歌詞の中に入っていてほしいと思っている。
未だに「ロビンソン」というタイトルは納得できない。

ただ、サザン・オールスターズ「勝手にシンドバッド」、
奥田民生「イージューライダー」などのように、
歌詞にタイトルが全く出てこないにもかかわらず、
そのタイトルしかないだろうという名作もある。

で、「壊れたままの砂時計」についてだが、
当初、「壊れたままの砂時計」というフレーズは、
曲の締めの部分ではなく、途中に入っていた。
タイトルは、「黒い海」、「無情の風」、「偽りの海」の
いずれかにしようとしていた。
特に、「黒い海泳いだ」からの4行は、
言葉の使い回しと展開を、とても気に入っているだけに、
「黒い海」でいこうかと考えていた。

しかし、いずれも「演歌か!」と
突っ込まずにはいられないタイトルである。
そこで、「壊れたままの砂時計」というタイトルの曲にすべく、
歌詞を組み替えた。
「あの日から時間は止まったままで、でも、周りは変わってしまった。
それに気づかず、変われなかったオレはミズリー」的な
歌詞に組み替えた。

以上、5回にわたって歌詞を紹介してきた。
ところが問題が発生している。
今日、スタジオへ行ってきたが、
新しい曲を作ることに時間を注ぎすぎ、
どう弾いたらいいのか整理できない。
さらに、歌詞を完全には覚えていないのだ。
これは深刻な問題である。
全くヒットを打てない日ハムの下位打線なみに深刻である。

かといって、楽譜スタンドを用意して、
そこに歌詞カードを置いて歌うスタイルにはしたくない。
歌詞カードを置くと、歌うのではなく、読んでしまうからだ。
しかし、確実性を重視すべきか。
いや、どんなことをしても歌詞くらいは覚えなければ。

私は、素材づくりにばかり手間と時間をかけ、
料理を怠っていたことに、ライブ3日前にして気づいた。
素材が良ければ、それで良しとはいかない。
私の新曲を、仮にマグロだとしよう。
下手に料理をするより、刺身にするのが一番いい。
しかし、今の私は、刺身以前に、マグロを解体していない状態である。

とは言いつつ、ライブまで、あと3日しかないのだが、
自分なりに解体はするだろう。
しかし、焦って余計なことをし過ぎて、
刺身ではなく、シーチキンにしてしまいそうだ。
なんとか、マグロの旨い部分を捨てないように解体したい。
今日は、マグロに例えて、不安を吐露(トロ)してしまった。
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テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽





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【2008/05/09 21:52】 | #[ 編集]

以前、何年前だったかは覚えていないが、札幌市営地下鉄北18条駅に「虚無のレコード」というレコード屋さんの雑誌公告かチラシを見た。そこに書いてある・取り揃えているジャンルはサイケ、プログレ、アブストラクト等々僕の興味のあるアンダーグラウンドな音楽でした。当時僕の住んでいた札幌市西区発寒から公共交通機関を使って行くにはちょっとめんどくさいのでしばらくはいきませんでした。
しかし冬の12月上旬、北24条のサンプラザでビッグアーティストの追悼コンサートを見に行った帰りに虚無のレコードを探しに北24条駅から地下鉄に乗り18条駅に南下しました。何かなぁ…ハッシュ!。
北18条駅からくまなく雑誌公告に書いてあった住所を探しました。虚無のレコードはどこにもありませんでした。
くやしいのは、その話を知人にしても「回りくどいオヤジギャグ」としか受け取られないことなのです。悲しい、虚しい。虚無を感じる。
【2008/05/11 03:57】 URL | タピオカ鈴木 #-[ 編集]

タピオカ氏、どうもありがとう。
「虚無のレコード」というのは、ちょっと魅力的な言葉ですね。
ミステリー小説になりそうな、そんな曲がありそうな、
そんな不思議な感覚で、胸がざわつきます。
【2008/05/11 19:29】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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