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この約1か月の間、なかなか書きたい歌詞が書けなかったことや、
私生活における虚しさから、
ソファに座り込んで動けないことがよくあった。

そんな時、なんとなくテレビの電源を入れて、
ふと気づくと、つけっ放しになっていることが多かった。
もちろん、真剣にテレビを見ているわけではなく、
ただ流れているだけなのだ。

私は以前からテレビをあまり見ないし、見ないようにしている。
特にテレビドラマは、ほとんど見ない。
そもそも興味がないのだが、
展開がゆるく、薄っぺらいことに我慢ならないのだ。
また、テレビドラマに詳しいというのは、
私のキャラクター的に宜しくない。
マイナスイメージである。

そんな私だが、ぼーと見ていた番組の中で、
妙に興味をそそられたドラマがあった。
それが、「ROOKIES」(土曜夜8時)である。
今年に入ってから、唯一、毎週見ているドラマである。

暴力事件で崩壊した高校の野球部。
元野球部の生徒は不良化し、荒れ放題、やりたい放題。
しかし、新たに赴任した教師のもとで、
また野球を始めるという内容である。

私は、不良やヤクザを肯定したり、
正当化、美化したようなドラマや映画は嫌いである。
なんらかんらありつつも、不良に対して周りは優しく、
不良は、何をしようが許されたりする。
その反面、不良にやられた奴は、やられっ放しで終わったりする。
正直、このドラマも、そういう面はある。
ところが、このドラマはそれだけではない。

展開が適度に早く、ストーリーがきちんと進んでいく。
そして、その都度、問題が起こり、乗り越えようとする。
その乗り越え方が良い。
不良を正当化させたままで済まさない。
佐藤隆太の体当たり感と、小出恵介の実直さに泣けてしまう。
胸にずんとくるセリフもある。

ちなみに私は、20代半ばの男性俳優では、
森山未来と小出恵介が、なかなかいい味を出す役者として、
将来を期待している。
特に、森山未来のここ1、2年の成長はすごい。

出演している生徒は、ドラマの中ではワルを演じているが、
役を離れたら、そこそこ、いい青年だろうなと思わせるような、
ある種の優しさが、なんとなく見えるところもいい。
そんなわけで、恥ずかしながら、
土曜の夜に「ROOKIES」を見るのを非常に楽しみにしている。

「ROOKIES」では、殊更に「夢」という言葉が使われる。
私にも夢はある。
満足してない人間だから、夢を描いてしまう。
しかし、描いているのは99%以上不可能な夢である。
でも、可能性のあるうちは、鼻歌まじりで向かっていきたい。
「問題ないぜ」、「心配いらないぜ」と言いながら、
この、どうしようもない人生を楽しませていただく。
今日紹介するのは、そんな気持ちで作った曲である。

 
「心配いらないぜ」

 
いい気になっていたのさ わけもなく浮かれていた
 全てがうまくいくような気がして

 けれども何も変わっちゃいないことに気がついて
 雨の交差点 不意に立ち止まる

 泣きたくなるような気持ちを隠してくれる傘はない
 けれど心配いらないぜ いつか雨はあがる

 響け空に 闇を超えて
 届け君に つながれ君と

 君からの連絡ずっと途絶えたままになっている
 話がしたいよ 声が聞きたい

 惰性の酒にすがりつき このまま眠ってしまおう
 大切なことも置き去りにして

 忘れてしまいたいけれど 忘れることなどできない
 けれど心配いらないぜ いつか風は吹く

 響け 空に 闇を超えて
 届け 君に つながれ 君と

 悲しみ吹き飛ばし 運べ 夢を
 流れる雲よ つながれ 君と
 届け 君に

ミディアム・テンポのクグエ的メロディの典型、
略してクグメロの作品である。
クグエ・スカイウォーカー版「祭りのあと」たる位置づけである。
(「祭りのあと」は桑田佳祐氏の名曲)

うまくいかなくて、どんなことをしてもどうにもならなくて、
欲しいものはひとつかふたつなのに、それさえ手にできない。
ずっとそんな状態なのに、それでも、
いつか、この状況は変わるんだと、
いつか雨はあがる、いつか風は吹くんだと、
心のどこかで願っている、心のどこかで信じている自分がいる。
だから、思いを言葉にし、行動する。
全然思うようにはいかないが、
そうやって生きていく方法しか私は知らない。
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テーマ:歌詞 - ジャンル:音楽





プロの女じゃ熱くなれない
そう言いきってラジオ放送していた
留萌のクグエさんからは、想像できない心模様に
少し心配しています。
でも、それはライブ本番前の緊張感や不安感
もしくは、役者になりきるための試練の世界を
つくりだしているのかとも思ったり
でも、本当に不調なのかもとか・・・
何も知らない私が、自分勝手に心配しています。

ほしいものは、人それぞれで
人におしえるものでもないのだから
益々、なぐさめの言葉が出ないのですが。

亡くなった夫が私に残してくれた言葉の一つに

初めて講演を依頼され、本番前日
どうしよう。
どうしよう、うまくいくかなーとぶちぶち言っている私に
「もしかして、聞いてきれる人みんなにすごいなーって思われたいと考えてない?  たった一人でいいんだよ。たった一人がうなずいて、たった一人に伝わるだけでもいいんだよ。」
そう言ってくれた夫が、当日会場後ろで、聞いててくれた
「僕に伝わっているよ」と言ってくれていると思ったら、楽になりました。

なんだか、のろけている感じですが、いつも思い出します。

書き上げた詩、みんな届きました。

伝わっています。

本番まで、あと少し、応援しています。

プロの男じゃ熱くなれない!




【2008/05/05 23:06】 URL | なつき #-[ 編集]

なつきさん、アドバイス等々ありがとうごさいます。

いざ歌詞を作るとなると、
私の場合、負の部分の方が気持ちを表しやすく、
想像しやすく、広げていけるタイプのようで。

7年も音楽活動をせず、8年も曲を作らずにいた私が、
ここへきて、たくさん曲を作り、それを人前でできるのは、
大変幸せなことだと思っています。
【2008/05/07 01:02】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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