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月曜、火曜、水曜と、札幌飲み行為3DAYSだった。
ライブを3日連続でやるより体力を使う。
とりあえず3日間くらいは酒を飲みたくない。
胃が相当やられている。
空腹感が全くない。
動きたくないし、頭の回転も鈍っている。
悪循環極まりない。

体力を要し、体調を悪くするにもかかわらず、なぜ飲むのだろう。
というか、体調が悪くなるまで飲んでしまう私が悪いのか。
わかってくれとは言わないが、そんなにオレが悪いのか。

月曜、火曜は、一件で切り上げてきた。
しかし、家に帰ってから、だらだら飲んでしまい、
台無し気分でロックンロール状態だった。
ふられてもいないのに、ふられ気分になったようだった。


仕事上の知り合いであるKTO氏(4月からは係長)は、
自らを「加藤コバーン」と名乗っている。
90年代を代表する世界的ロックバンドである「ニルヴァーナ」の
ボーカル&ギターの「カート・コバーン」をモチーフにしたものである。
カート・コバーンの妻は、「コートニー」という。

そういうわけで、19日水曜日はコートニー(琴似)まで飲みに行った。
札幌西部地区最大の飲屋街を有する琴似である。
琴似の飲み屋といえば、「ふる里」である。
「ふる里」の支店へ行った。
我々が着いて15分後には満席になった。

ふる里・ジョッキ

なぜ琴似まで行ったのか。
この日の飲み行為メンバーは、職場の親しい面々だった。
GT
氏、AY氏、中村NBR、山下MSTYKさんと私の6人だった。
このうち、GT氏、中村NBR、山下MSTYKさんは、琴似在住である。
そして、GT氏、AY氏、YKさんは、
人事異動により3月いっぱいで今の職場を去る。
つまり、送別会でもある。
さらに、GT氏はこの日が誕生日だった。
それに加え、札幌駅界隈や大通り界隈での飲み行為には飽き飽きしていた。
以上の理由から、琴似開催となったわけである。

特にGT氏におかれては、「送別+誕生日」ということから、
「ケーキでも買うか?」、「何かサプライズをやるか?」など、
それなりに話題となり、微妙に盛りあがっていた。
GT
氏も、心のどこかで少し期待をしていたかもしれない。

琴似に出かける前、中村NBRに聴いた。
「中村さん、サプライズ、何やるの?」
すると中村NBRは、にやっと笑いながら言った。
「何もやらないことが、逆にサプライズです」

私は笑うしかなかった。

ふる里支店の後は、琴似の「歌屋」へ行った。
この同僚達のいいところは、
「歌ってくださいよ」とか、「歌わないんですか?」など、
一切言ってこないことである。
「歌いたければ勝手に歌っちゃえばいいじゃん」的な、
いい意味で、放っておいてくれるのが非常に有り難い。
気を使ってくれないので
居心地がいい。

私は1曲も歌わなかった。
ライブで歌を歌っちゃったりしているのに、
ライブの後にカラオケに行っちゃったりもしているのに、
1曲も歌わなかった。
歌うことはどうでもよく、YKさんを相手に、
「オレは文字フェチ」、「眉毛の描き方がどうした」など、
最低なバカトークを繰り広げていた(と思う)。
おそらく明日からYKさんは、私との距離の置き方を変えるだろう。

このメンバーは、カラオケの最後には「サライ」を歌う。
みんなでマイクを回しながら歌う。
しかも、全員起立し、男も女も肩を組み、横に揺れながら歌う。
バカなことをしていると感じる方もいるだろう。
ところが、この日のように、送別も兼ねていると、
意外と寂しい気持ちになり、
ちょっぴりジーンとしてしまうから不思議である。

歌屋を出たのが、午後11時頃だっただろうか。
ここで私は地下鉄に乗って帰ろうと思っていた。
ところが、地下鉄琴似駅を通り過ぎ、
「地下鉄に間に合う時間まで」ということで、
琴似の串鳥へ行ってしまった。

串鳥で焼酎を飲み、バカトークをし、時計を見た時は、
午前12時30分だった。
地下鉄はその日走るのを既にやめている時刻だった。
次に時計を見たのは、店員に「すいません、閉店なので…」と
言われた時だった。
時刻は午前1時10分だった。

琴似から我が家(東区の札幌開成高校の辺り)まで、
シータク代は4,000円程度は覚悟しなければならない。
私は、行けるところまで歩くことにした。
地下鉄琴似駅から、二十四軒方面へ行き、
北24条通りに出て、ひたすら東へ行けばいい。
西区を歩ききり、新川通を超え、マクドナルドを過ぎ、
地下鉄北24条駅までは歩けるだろうと思っていた。

ところが思うようにはいかないものだ。
二十四軒で左に曲がって北24条通りに出るのを忘れてしまった。
気づいたら通り過ぎていた。
ここで気を取り直して戻ればいいのだが、それができない。
引き返す勇気がない。
前に進みながら、いい道を探ろうとする。

しかし、酔っていてはどうしようもない。
ふと横を見ると、競馬場があった。
新川通に出たいのに、競馬場があるせいで、
遠回りをしなければ行けない状態になった。
その後、JR桑園駅まで行ってしまった。
どんどん行きたい方向からずれていった。
JR桑園駅から新川通に出て北へ。
完全に逆戻り状態である。
疲れより、焦りより、とにかく寒かった。
エルムトンネルの西側の入口の交差点、札幌工業高校のある辺りで、
寒さに負けて、シータクを止めた。
いや、寒さに負けたのではない。自分に負けたのだ。
わかってくれとは言わないが、そんなにオレが悪かった。

シータクは、やはり落ち着かなかった。
狭い車内での知らない人との微妙な空気、
そして、著しく早いペースで料金メーターが上がっていく。
家まであと1㎞くらいのところで、私はシータクを降りてしまった。
,300円くらいの料金を支払って降りてしまった。

家に着いたのは午前3時だった。
飲んだ後、メチャクチャな帰り方をしただけで何もない。
しかし、こんなバカな一日も、何かにつながっていく。
無駄なんて何もない。
と、本気で思ってみたい。

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テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ





クグエちゃん、こんばんは!
琴似の「ふる里」といえば、ペニーレイン24でライブした
アーティストの打ち上げに使われる棒○ェスのお得意
居酒屋らしいですよ!
あそこの一号店はJR高架下の北側にあり煙モクモク
で、今は移転してないのだが私の高校のすぐそばに
ありました。(現在は建物も壊しないです。)
いつも下校の時はあの焼き鳥を焼く香りで何度と
なく「ちとルービーでも飲もうか?」と高校は私服だったので当
時はKENTとかJUNの洋服屋の紙袋に教科書を入れていたのでまったくハイスクールボーイとは感じられなくて
軽くルービーを飲み、焼き鳥を食べ「あ~これがアダルト
の憩いかぁ~?」なんて生意気に思っていたのですね
ぇ~。
BIGIのシャツ着込んだ生意気な頃が懐かしいな…。

そういえば、私も25歳の頃に平岸に住んでいたのです
がススキノから豊平リバーから反対歩き、ホワイトストーン(白石)に行き2時間半ウォーキングしてしまってからはシータクに乗るようにしてます。
【2008/03/21 20:26】 URL | ワイハーメン #-[ 編集]

エキセントリックなコメントありがとうございます。
1回読んだだけでは、ワイハーメンさんのテンションに
ついていけないところが、feel so goodです。
特に、ハイスクールボーイの前後の文章に、
ただならぬパワーを感じます。
「ふる里」のレバ刺は最高でした。
【2008/03/21 22:35】 URL | クグエSW #-[ 編集]

琴似エヴリディのマキシです。
ふる里は複数の人から「いい店」と聞いてます。
あー、行ってみたいです。
いつまでここにいるかもわからないので、早急に挑戦したいです。
ちなみに「おちょうし門」という居酒屋もナイスなオミセです。
長いもを揚げた「チャラリー揚げ」が美味です。
あー、ルービーみーのーしたいです!
【2008/03/23 22:34】 URL | マキシ #-[ 編集]

マキシさんは今、
スメルズ・ライク・コトニ・スピリットなんですね。
ふる里は、まず雰囲気がいいですね、なんとなく。
壁に貼られたメニュー表示だけで、美味しそうに感じるし。

ただ、決して安くはないです。
高いとは言いませんが、
留萌で最も代表的な居酒屋「将軍」や、
倶知安の心温まる居酒屋「ゆうじ」や、
つぼエイトよりは2割高くらいにはなるでしょう。

「チャラリー揚げ」は気になりますね。
琴似在住者から、「おちょうし門」情報を入手してみます。
【2008/03/24 23:54】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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