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3月1日、THE HEART OF STONEのライブは無事終了した。
雨に近い湿った雪が降る、芳しくない天気の中、
貴重な週末の時間を割いて、ライブ会場に足を運んでいただき、
お客様には大変感謝しております。
ありがとうございました。

080301ライブ1

ライブは、お客様の温かい反応に助けられ、
アットホームな雰囲気で、非常に楽しくやらせていただいた。
ライブは、「楽器を弾いて歌う」、それだけで成立するものではない。
また、「良いライブ=良い演奏」とは一概には言えない。
人数が何人であれ、どういう雰囲気であれ、
お客さんと、どう関わっていくのか、
そこで生まれる空気、醸し出される雰囲気のようなものが
非常に重要であると常に感じてきた。

息を飲むような卓越した圧倒的な演奏力や、
存在するだけで空気が変わるようなオーラがあれば別である。
しかし、そういうものがないならば、
お客さんとの間をつなぐ何かが必要になる。
そういう意味で、今回のライブはお客さんに非常に助けられたと思う。

ライブの演奏は、リズム・キープができない、キメが合わないなど、
お粗末なところが多々あった。
それでも、ある程度大目に見てもらえてしまったように思う。
なぜなら、お客さんの側に、
久しぶりのライブだったことへのご祝儀的の気持ちや、
初めてライブを見たことへのご祝儀的の気持ちが
あったと思われるからだ。

繰り返しになるが、「良いライブ=良い演奏」とは一概には言えない。
ただ、良いライブの基本は、良い演奏である。
良い演奏の基本は、良い音を安定、正確、確実に出すことである。
その点で、課題の残る出来だった。

とはいえ、メンバー全員が楽しくやれたのは間違いない。
それは、見ている方々にも伝わったと思っている。
もしかしたら、今までで一番楽しくやれたかもしれない。

昨年11月、久しぶりにメンバーに連絡をとって、
唐突に「ライブをやろう」と伝えた。
年が明けてから集結した。
スタジオに行く日に限って大雪だった。
音を出してみて、長いブランクに伴う不安が押し寄せた。
しかし、「ライブをやりたい」という純粋な気持ちが支えた。
メンバー全員が、そういう気持ちで取り組めたと私は勝手に思っている。
だから、楽しくできたのだ。

それにしても、久しぶり、かつ突然の誘いに、
よくメンバー全員、揃ったものだ。
メンバーへの感謝は尽きない。
そして、All You Need Is Music
音楽の力は偉大である。

080301ライブ2

ライブのMC(トーク)は、またしても長かった。
その中で、ひとつ誤算があった。
ギターのTNKタナカ氏の紹介の際である。
「彼は今、道東に住んでいます。
 網走に近いところで、知床半島のつけ根の辺りにある町で、
 何ていう町だったかな?
 “自転車”を言い換えたような町名なんですけど…。
 あ~、“チャリ”だ。いや、ちょっと違うな…」

この後、私は、「にぎり寿司のごはんみたいな町名だったかな…」と、
話を引っ張るつもりだった。
ところが、「あ~、“チャリ”だ。いや、ちょっと違うな…」と言った直後に、
3、4人から、「斜里、斜里」、「斜里だよね」と聞こえてきた。
私のボケをつぶされた。
まさに、「笑点」において、林家木久扇師匠が、
客に先にオチを言われたような状態だった。

思いも寄らぬ展開に焦った私は、
「そう、そう、そう、斜里です。正解です。
 正解者の方には、特製ストラップを差し上げま~す」と、
なぜかクイズ番組の司会者になってしまった。

MC(トーク)においては、悔いもひとつあった。
「次が最後の曲になります」と言った後、
客席からは、思いがけず、「え~」の声。
私は、この時、「じゃあ、お友達を紹介してくださ~い」と
言いそうになった。
「笑っていいとも」におけるタモリ氏が頭をよぎった。
しかし言わなかった。
最後の曲、「夜の国道」の説明をする気持ちがはやっていた。
そのために、せっかくのチャンスを無駄にした。
なぜ、あそこで頭が柔軟に、そして冷静になれなかったのかと、
演奏が終わって、後片づけをしている時、既に悔やんでいた。

この日、最も驚いたのは、
私の職場の上司であるTIR課長が、
当日券を買って見に来たことである。
今日(3日)の朝、元サックス奏者でもあるTIR課長に
「お粗末なライブですみません」と言ったところ、
にやっと笑い、良かったとも、悪かったとも、何らの感想もなかった。
とはいえ、非常に有り難く思う。

また、この日共演した、古くからの知り合いであるヤマケンのバンド
「Indecent Pink」は素晴らしかった。
ヤマケンから、「やっぱりクグエさんは、音楽やってなきゃダメですよ」
と貴重な言葉を頂戴した。
ヤマケンに感謝、そして、ヤマケンもまた、
All You Need Is Musicである。


星空料理店080301
↑打ち上げは、星空料理店(南3西3)へ。
  
ゴーヤチャンブルとミミガーが特に美味しい。
   この日の
打ち上げメンバーは、なぜか皆「赤ウインナー」を好み、
  ゴーヤチャンブル、ミミガー、赤ウインナーの3品ばかり、繰り返して注文した。
   店の人も不思議に思っただろう。

ライブの後の打ち上げは、バンドのメンバーのほか、
高校時代に同じバンドで活動した阿部氏、いや間違えた、AB氏と、
シゲCHANG、赤井亨も参加し、大いに盛りあがった。

その後、驚く無かれ、
THE HEART OF STONE
のメンバー4人でカラオケに行った。
それぞれ歌った曲が、ザ・モッズ、ザ・ルースターズ、RCサクセション、
ザ・ストリート・スライダース、ARB、甲斐バンド、泉谷しげる等、
70年代後半から80年代半ばの曲ばかり。
4人とも、もうウーロンハイ以外は飲めない状態にもかかわらず、
一般的には知られていないが、4人は皆知っている曲を歌い続けた。

気づくと時刻は、午前4時をまわっていた。
最後にみんなで握手して別れた。
私は、街中から東区の自宅まで歩いて帰った。
非常に楽しい夜だった。
こういう時にシータクに乗ると、スパッと時間が切られた感覚になるので、
この夜の大きさを、この夜の意味を噛みしめるように歩いて帰った。

家までの距離が遠いとも
感じなかった。
帰宅中に新聞配達の人を見るのも、たまにはいいと思った。
家に着いたのは午前5時10分。
帰り道でも、家に着いてからも、まず思ったこと。
All You Need Is Music

音楽の力は偉大である。

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テーマ:日々のできごと - ジャンル:ライフ





行こうと思っていたのですが、結局夜中まで仕事が入ってしまい、行けませんでした~。
残念。
またやりますよね?
今度こそぜひ。
【2008/03/05 00:47】 URL | いづ #-[ 編集]

来られませんでしたか。
それは私としても残念です。
またやりますよ、いつの日か。
それが半年後か1年後か、3年後かはわかりませんが。
わざわざ連絡ありがとうございました。

ちなみに、私一人でしたら、
5月10日に、スピリチュアル・ラウンジで
ライブに出演します。
詳しくは別途お知らせします。
【2008/03/06 21:36】 URL | クグエSW #-[ 編集]















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