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仕事にやられている。
毎日自宅で寝起きできるようになったし、
フリーな時間もそれなりに確保できるようになった。
しかし、いかんせん不規則だ。

19時前に帰れると思いながら日暮れの時間を過ごしていたら、
急なオーダーによって23時帰りになったり、
やっと土日休めるわ、と思い、週末の予定を組んだ途端、
新たな仕事が舞い込んで両日勤務になったり。

逆に、祝日勤務で21時頃まで引っ張られると思っていたら、
15時頃で解放され、
予想外に早く帰れたせいで手持ち無沙汰になってしまい、
15時30分から飲酒して20時には就寝したり。
閉塞感とモヤモヤハートの状態で飲んでいるため、
大しておいしいとも思わない。

全く予定が立てられない。
見通しが立たない。
残業代はない。
休日勤務は代休になるが、代休には期限があり、
また周囲の空気もあり、果たして取得できるのか。
先のあれこれを考えたら悲しくなる。
しかし、この先にある楽しいことを想像しなければやってられない。

このストレスとどう対峙していくかだ。
インターネット通販で衝動的に何か買いそうになるし、
明け方に高速道路でドライブしそうになるが思いとどまらせている。

アルバムのレコーディングも2か月近く止まったままだ。
ボーカルとギターの録り直しを少し残しているだけなのに
ゴールが見えない。

来週の行動を計算できない。
しかし、計算をあきらめたら希望がなくなる。
だから誤算込みで計算する。
こんな日々も経験であり、試練なのかもしれないが、
それを実感し、有り難く思える余裕はない。
とにかくオールフリーな一日がほしい。

そのためには、ひとつずつつぶしていくことだ。
そういうベーシックな方法が結局は健康的であり確実だ。
躊躇したり、愚痴ったりしているよりも、やればいいのだ。
やる気の問題じゃない。
やればいいのだ。
そうでなければ、予定が立てられない。
不条理でも、理不尽でも、不愉快でも、やればいいのだ。
それが度を超すようなら、やらなきゃいいだけだ。

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8月の相次ぐ大雨は、十勝に極めて大きな被害をもたらした。
私は災害関係の業務を担当しているため、
もう一ヶ月近くその対応にあたっている。

とりわけ8月30日からの雨による被害は尋常ではなかった。
その悲惨さと深刻さに大きなショックを受け、
テレビで堤防が決壊した川の映像を見ると激しく憂鬱になったりもした。

また、いつ食事がとれるのか、いつ眠れるのかすら
見通しが立たないのに加え、
バタバタ、カリカリ、イライラにあふれた環境で、
私の心の堤防も決壊しそうだった。
決壊しないまでも水は堤防を超え、足は水につかった感じだ。

この一週間は、相変わらず勤務時間こそ不規則であれ、
毎日自宅に帰れるし、毎日自宅で眠れるようになった。
これだけで貴重な権利を手にしたような気持ちだ。

日によってはブログを更新できる程度の時間も確保できるようになった。
しかし、被害のことや、ちょっと前までの
あの不快で不愉快なストレスを思い出してしまい、
キーボードをうつ気持ちになれなかったし、
時間があるならベッドに横になりたいという欲求が何よりも勝った。
やっとこうして文字にできるようになったのは、
肉体的にも精神的に落ち着いてきたということだろう。

川の水があふれた最悪の時は職場につめていたためわからないのだが、
水のひいた河川敷を見て力が抜けた。
川から堤防まで400mくらいもある緑の芝生は、
土砂によって灰色と化し、
遊歩道も「ぐにゃり」とねじ曲がった。
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川沿いの木々は根元からえぐられて、
至るところに流れ着いて積み上がっている。

亡くなった方、行方不明の方、床上・床下は多数、未だに断水が続く地域。
荒れ果てた農地、寸断された道路、営業できない店
また憂鬱な気持ちになってくる。
これを教訓にどうのこうの、など考えられない。
先のことより、少し前まで当たり前にあった生活に
近づけることで精一杯だ。
負けるなとか、かんばれなんて、とても言えない。
今は耐えるしかない、そんな心持ちではないか。
2016090501.jpg
8月は長期間の風邪と天候不良によって夏をあきらめた。
キャンセルと断念の夏だった。
この悔しさを晴らすべく9月はドアを外側に開けようと考えていたが、
まるで違う展開となった。
秋もあきらめなさい、ということか。
いやいや、そうはさせない。
あきらめムーブメントにのっかる気はないし、
あきらめ上手になる気もない。

毎日自宅に帰り、自宅で眠るという生活をほぼ取り戻した今、
静かに耐えつつも、次の希望に向かいたい。
また想定外に出くわすかもしれない。
しかし、そうなったら仕方がない。
想定外を想定内にすべく、想定の範囲を広げることは
生きる術として必要なことなのはわかる。
わかるが、そこにかける手間と時間とお金を考えると、
プライベート生活においては、
今はせめてピュアな想定内をメインに育ませてほしい。
その点で私は甘えがあるだろう。
それも認める。
ちょっとした甘えが大失敗を招くのが世の通例だ。
しかし、苦々しい毎日なんだ。
ちょっとした甘みが欲しい。
それが明日への小さな希望でもあるような気がするが。




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