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持病は頸椎のヘルニアである。
痛みや重だるさ感じるのは、徹底して右腕と右の肩甲骨の周辺である。
ただ、そうなるのはヘルニアだけが原因ではなく、
身体の左右のバランスが悪いことも大きく影響していると考えていた。

そこで今月のはじめに、ふと思いついたのが、
30年来、左腕につけてきた腕時計を右腕につけたら、
今まで右手でしたきたことを左手でするようになり、
バランスが改善されるのではないかということだった。

早速試してみた。
最初は違和感があったが、思ったとおり、
これまでと逆の手を使ったり、逆の身体の向きになることがあり、
次第にそれが心地よい刺激に感じてきた。
変わらずに過ごすために、変えていかなければならないのだ。

さて、3月4日のライブが間近である。
改めてお知らせを。

■日時 2012年3月4日(日)18時~
■場所 クラップスホール
     (札幌市中央区南4西6タイムズステーション駐車場ビル1F)
■料金 1,000円
■出演 7color saucejamoo/といし ちひろ/
     古川睦/THE HEART OF STONE

我々、THE HEART OF STONEの出番は1番目、18時です。

今回のライブでは、前回の記事に掲載した「家路は春の訪れ」とともに、
もう一曲、新曲が登場する。

                ◆

三日月の舟

枯れていくのさ少しずつ くたびれ感を漂わせ
終わったのかと見せかけて 実はこれから色づくぜ
鳴かぬ蛍が身を焦がす 熱いハートは奪えない
下り坂かと思わせて 実はここからしぶといぜ

空に浮かんだ三日月の舟は 雲の間をゆらり
虚しくもがいても 自分という心で
無常のこの世界生きる

枯れていくのさ少しずつ うまくいったら味が出る
君の音とぼくの音が 重なり合えば虹が出る

川に浮かんだ三日月の舟と 夜の散歩にふらり
欲望とめるなよ あの日を忘れるなよ
ロックンロール聴きながら行くよ

空に浮かんだ三日月の舟は 雲の間をゆらり
虚しくもがいても 自分という心で
無常のこの世界生きる
やさしい風が吹く なつかしい声がする
愛しきこの世界生きる

                ◆

あらゆる点で衰退を感じるであろう40代半ば。
それは仕方がないことだ。
受け入れたい。若ぶるつもりはない。
大事なのは枯れていく経過である。

新品のシャツやブーツの「かちっと感」よりは、
こなれた「くたびれ感」を。
うまくいったら味が出るし、虹も出る。
うまくいかなければ恥をさらす。

この年齢になると、残り何年、というように考えることが増え、
線路はどこまでもは続いているわけではないことを実感してくる。
すると途端に人生が愛おしくなる。
舟の形をした三日月なるものが空に浮かんでいることさえ
神秘的で奇跡的だと思えてくる。

ちなみに、この曲のAメロ部分の歌詞は、
7文字・5文字のつくりである。
このパターンが最も歌詞をつけやすいし、歌いやすい。
余談だが、短歌で「字余り」なるものがある。
本来5文字のところを6文字にしているパターンである。
それを認めたら、何でもありになってしまうだろうと、
中学生の頃から30年にわたって納得できずにいる。

この曲は、どっしりと重厚なオールド・ロック・サウンドである。
下り坂の年齢にあっての「しぶとさ」を出していければと思う。

おとなしく、なりを潜めているものの、実はハートは熱く、
その思いをとめずに過ごしていれば、
やがてやさしい風が吹き、忘れていた大切な何かを運んでくる。
人生は愛しいものだ。

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テーマ:作詞・作曲 - ジャンル:音楽


今月最初の週末にスタジオインをした際、
新しい曲をいくつか試してみた。
いずれの曲も、全く歌詞がついていない状態で、
こんな感じの曲ですと、雰囲気を確認する程度に
音を合わせただけだった。

その時は、それで終ったのだが、2、3日して気が変わった。
新曲はしばらくやっていなかったし、
バンドに刺激をもたらし、活性化させる意味でも、
このタイミングで強引に新曲をやるのも悪くないと考えた。
そして歌詞づくりが始まった。

ところが、なかなか歌詞ができない。
軸となるテーマはなんとなくあるものの、はっきりとはせず、
言葉の断片は思い浮かぶのだが、つながらず、メロディにのらない。

息抜きにCGアニメ「ピーピング・ライフ」を見まくった。
思わず半笑いしてしまう作品の数々に、一時はまっていた。
ちなみに、You Tubeでも結構見られる。
父と娘シリーズが私のお気に入りだ。

歌詞はなかなか作れなかったが、
断片的な歌詞をメロディに何度も何度も合わせているうちに、
アレンジが完成してしまったりして、
歌詞だけが取り残された状態になり、
次のスタジオインは近づいてくるしで、ストレスも感じた。

しかし、仕事や社会生活におけるストレスに比べたら、
なんて幸せなストレスなのだろうと思い、
最後は日曜日の深夜に絞り出して完成させた。
3月4日のライブで披露します。

             ◆

家路は春の訪れ

ため息つきながら 重たい気持ちで家路につく日々
遠くに過ぎ去りし夕暮れの思い出 今では雨の中
それでも明日は来るから 後戻りできず風の迷路へ

ぼくらは失って取り戻せないまま大人になっていく
あの日に置き去りの星空の思い出 今では雲の中
だから飾らない心で僕は唄うんだよ いま君のもとまで

雪がとけて 水たまり越えて 見上げた空 春の色
きっと出会える 希望のメロディ
唄えばほら それがはじまりのとき

そうさ飾らない心で僕は唄うんだよ そう君のもとまで
雪がとけて 水たまり越えて 見上げた空 春の色
きっと笑える 今がつらくても
嘘じゃないぜ いつかたどり着ける 涙の向こうへ

             ◆

苦しかったり、つらかったりする要因のひとつは、
今日と変わらない明日がくることが確実だからである。
しかし、突然日常を奪われると、
今日と変わらない明日がくることが、
なんて尊いことなのだろうと思う。

行き詰まりの中で、信号を渡って、角を曲がったら、
空が開けて、その空がやけにきれいに見えて、
切なくも優しい気持ちになることがある。
全てを乗り越えられるわけではないし、
手遅れなことも、取り戻せないことも現実にはある。
それでも小さな希望はすぐそばに、
そして心の中にあるんじゃないのかなあと思って絞り出した言葉である。
人は皆、小さい秋だけではなく、小さい春も見つけられるはず。

テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽


お久しぶりです。
45日ぶりの更新である。
更新しているかと見てみれば、またしても更新していない。
そんな繰り返しをさせてしまった皆様にお詫びします。

失礼ながら、自分でさえ自分のブログを開かずに過ごしていた。
特別な事情があったかといえば、そんなことはない。
普通の事情が色々あって、文章を書く時間とエネルギーを
確保できなかったということだ。

今月に入ってからは、新曲の歌詞づくりに多くの時間を費やした。
丸一日、全く外に出ずに、ノートに向かった日も2日あった。
そのうちの一日は、一行すら書けなかった。
ノートには3、4ページも言葉で埋まったのに、
メロディに乗らなかったり、流れが悪かったりで、整理できなかった。

こんな休日を過ごしていたら、
休日以外もおかしくなってしまいそうだったので、
先日の日曜日は、夜中の3時までかけて強引に一曲仕上げた。
もっと言えば、午前1時から3時の間に作った感じだ。
その曲のことは、近々、詳しくブログに綴ることになるだろう。

さて、ライブがある。
今年最初のライブである。
詳しくは次のとおり。

■日時 2012年3月4日(日)18時~
■場所 クラップスホール
      (札幌市中央区南4西6タイムズステーション駐車場ビル1F)
■料金 1,000円
■出演 7color saucejamoo/といし ちひろ/古川睦/
          
THE HEART OF STONE

我々、THE HEART OF STONEの出番は1番目。
18時からである。
一番目である。
こうした場合、私は「トップバッター」とは決して言わない。
なぜなら、野球をするわけではないからだ。
なんであろうが、一番目を「トップバッター」と表現する方は非常に多い。
音楽業界でも多い。
会社組織ではもっと多いだろう。
それは別に悪いことではないので否定はしない。
私に似合わないだけのことだ。
同様に、バンドのメンバーにも似合わない。
だから20年も同じメンバーで活動できるのだ。
他の人に水割りを作ったり、ビールをついだりするのが苦手な
メンバー同士だからこそ20年もの間、不動なのだ。
ちなみに皆、ビールをつがれることも苦手としている。
メンバー同士で積極的にビールをつぎ合うと和が乱れるような気さえする。
そんなメンバーを大切にしたいと思う。

ライブは、冬の日曜日の夜ということで、
会場に足を運ぶ気力、体力が、他の曜日以上に必要になると思いますが、
18時という、やや早めの時間帯なので、
なんとかよろしくお願いします。
トップバッターで出演します。

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽



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