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シロクマさんとおっしゃる方から、
水崎杏美さんについて、コメントをいただいた。
水崎氏に関しては、6月9日に記事を掲載したものの、
いただいた拍手が今年に入ってから最も少なかったので、
特に、人妻枠の皆様から敬遠されたと思い、封印していた。
しかし、このタイミングで、水崎氏に関するコメントをいただき、
非常に驚いた。
インターネッツ社会、どこでどうつながるか不思議なものだと感じた。
と同時に、クグエ’S ハートが再燃した。

水崎ネタは封印していたが、
水崎ちゃんが出演しているらしいHTBの「ワンサカ」という番組は、
密かに毎週見ていた。
どうだい?カッコ悪い40代だろ。
でも、カッコいい40代になろうと見栄をはる方が、
はるかにカッコ悪いだろう。
よって私は、上から2番目のカッコ悪さレベルだと結論づけたい。

ところで、私が「ワンサカ」を見始めてからこれまでの間、
一度も水崎ちゃんは出演していない。
ちなみに、番組自体は退屈だ。
安易というか、浅いというか、「練られていない感」が全面に出ている。
この番組の目指すところというか、何をしたいのかが見えない。
それが気になって、毎週見てしまう。
なんらかんら言いつつ、結局、毎週見てしまう。
完全に私の方が踊らされている。
全く私はいいカモかも。

7月30日は水曜日だった。
水曜深夜には「ワンサカ」が放送される。
どうせまた、水崎ちゃんは出ないんだろうから、
予約録画もせず、もちろんリアルタイムでも見ないで寝ようと思った。
にもかかわらず、0時40分頃から、完全に見る体制に入ってしまった。
今週もHTBに踊らされ、私は敗北するのだ。
そして、クグエ’S ハートは、ブレイクダウンするのだ。

ところが、深夜1時10分、水崎杏美さんが、いきなり画面に登場した。
「まじか!」と驚き、とりあえず録画もしておこうかとリモコンをいじる。
しかし、予期せぬ突然の登場に動揺し、
また、リアルタイム録画の経験がほとんどないため焦り、
誤ってリモコンでDVDレコーダーの電源を切ってしまった。
DVDの電源は、切れる時も、電源を入れ直して通常状態になるのにも
どういうわけか結構な時間がかかる。
そのため、録画はあきらめ、テレビ設定に切り替えて番組を見た。

放送内容は、ワンサカのメンバーが、パークゴルフをやるというものだった。
水崎杏美さんの声を初めて聞いた。嬉しす。
しかし、顔色が悪く、「YOU疲れてるよね」と
声をかけたくなるような不健康フェイスだった。
あと、実物より痩せて見えた。悲しす。

また、パークゴルフ・プレイにしても、
カップインした時のハイタッチにしても、
「やらされている感」をおぼえてしまった。
「ノルマか?」と思えてしまった。

私は、水崎さんより、このブログを見てくださる「人妻枠」の皆さん、
そして、それより数少ないと思われる「独身枠」の皆さんに軸足を置いて、
活動していくことを誓います。
よろしくお願いいたします。


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テーマ:日記 - ジャンル:日記


私は、Tシャツとスニーカーを購入する抑制力が弱い。
気に入ったものを見つけると、かなりの確率で手に入れる。
なぜなら、Tシャツとスニーカーは、
「新しいのを買おうかな」と思った時に限って、
買いたくなるような商品に、なかなか出会わないからだ。
そう、出会って気に入ったその時が買うときなのです。

先日は新しいスニーカーを買った。
このスニーカーを買うに当たって、大きく影響した人物がいる。
職場の同僚の「エフノリ」(男・30代半ば・ブログ初登場)である。

私の職場では、夏の暑い時期のみ、
スーツやネクタイの着用を免除されている。
そんな中、エフノリは、
イギリスのマンチェスターかリバプールの出身の
ネオ・アコースティックバンドの一員のように、
イカしたポロシャツ姿で仕事にくる。

また、わざと切り揃えていない短めの髪、
顔の大部分を占めるほど大きなフレームの眼鏡、
手首からはみ出すほど大きな時計、
着るものによって変わるバッグ、
そして、ブリティッシュなフェイス。
そんな、フレッドかつペリーな雰囲気がある男である。

そんな彼のファッションで、最も私の目を惹いたのはスニーカーだった。
コンバース・オールスターをごつくした感じ、
いかにも、ローテク・スニーカーらしい薄くフラットなソール、
シンプルながら、色使いと位置が巧みなラインで、
非常に魅力あふれるスニーカーだった。

そこらの靴屋では見たことがない品物だったので、
私はエフノリに聞いた。
「これ、かっこいいスニーカーだよね。どこのスニーカーなの?」
「フライヤーズです」
「札幌だと、どこに売ってるの?」
「札幌じゃ売ってないですね、中田靴店がなくなってからは」
「おお!中田靴店!狸小路の2丁目くらいにあった店ね。
 あそこは掘り出しモノがあったよねえ。
 あれ?じゃあ、どこで買ったの?」
「通販です。略さないで言うと、通信販売です」

私は、その日の夜、インターネッツの「楽天市場」で、
フライヤーズのスニーカーを発見した。
しかし、通販はいいとしても、靴となると難しい。
靴はメーカーや種類によって、大きさや形が違うため、
試着なしには買えない品物である。

また、皆さんの中にもおられるだろうが、
私は右足と左足とで、大きさも形も微妙に異なるようで、
靴によって、左足が少しきついか、あるいは、
右足が少しゆるいという状態になる。
こういう人の場合、靴の試着は、より重要なものになる。

パソコンの画面で靴の写真を見ていても、
惚れぼれするデザインである。
通販に抵抗はあるものの、なんとかしたい気持ちが強くなった。
私は、エフノリに聞いた。
「フライヤーズの靴さあ、コンバースのオールスターと比べたら、
 サイズ的にはどうなの?大きいの?小さいの?」
「オールスターより、ずっと履きやすいですよ」
「ソールの厚さは、オールスターと同じくらいだよね」
「そうですね。でも、オールスターより、ずっと履きやすいですよ」
「オールスターより、幅広に見えるんだけどね」
「う~ん…、ていうか、履きやすいですよ」
「じゃあ、30分でビールのジョッキ5杯飲んだら…」
「吐きやすいですね」


エフノリは、何を聞いても同じ回答だった。
「通販」を、略さないで言い直したのと同様、わけがわからなかった。
ところが、その後、彼は魅力的な一言を発した。
「実は、フライヤーズの新しいの、注文したんですよ」
「色違いのとか?」
「今、履いてるのと同じのです」
「もう一回、同じのを買いたくなるくらいお気に入りなんだ」
「そうですね。最高ですよ。まさに、オッケイオーライです」
「“オッケイオーライ”の使い方、うまいね」
「サンキュー・ソー・マッチです。
 で、私の足のサイズは、基本28.5㎝なんですけど、
 今回は、サイズがなくて、28.0㎝を注文しましたよ」
つまり、ワンサイズ小さいのでも通用する靴だということだ。
エフノリのこの一言で、私は買う決心がついた。
私は彼に、バイ宣言をした。

フライヤーズ1 

そして約1週間後、フライヤーズのスニーカーが届いた。

写真で見た以上にカッコいい。
ただ、なんとなく小さく感じた。不安が押し寄せる。
家の中で、とりあえず、足が大きい左足から履いてみる。
「あれ?きつくない?」
不安が増幅する。
横幅が足りないのか、小指がやや締めつけられている感じがする。

ひもをきちんと通して履き直す。
立ってみる。やっぱり少しきつい。
ただ、決定的な「きつさ」ではない。
右足も履いてみる。右足は、それほど気にならない。
部屋の中を歩いてみる。
靴を履いたまま、歯を磨く。
靴を履いたまま、パソコンをうつ。
靴を履いたまま、ギターを弾く。
そのうち、靴を履いていることも、歯を磨いたことも忘れ、
ウイスキーを飲み出した。
そうなると、少しきつく感じるのが、どうでもよくなってくる。
返品して、ワンサイズ大きいのを
送ってもらう手間と時間とマネーを考えたら、
これでいいんじゃないかと思えた。

私は、返品の迷いを断ち切るため、
靴を履いた家の中から、そのまま玄関を出て外を歩いた。
これで、完全にこの靴は私の物になった。
翌日以降にすることは、この靴を履いて歩きまくることだ。
歩いて歩いて、新しい何かに出会い、忘れていた何かを思い出し、
この靴を履いて歌い、この靴を履いて海を見る。
そして、なんとなく靴が自分の足の形になり、
適度に汚れて、適度に傷んで、イカした味が出てくる。
そんなふうに、この靴と生きていく。

ところが、スニーカーというもの、
いい味が出た頃、靴底が減り、歩きにくくなっている。
人生は複雑にできている。

フライヤーズ2 

26日、27日の土・日は、法事のために実家に帰った。

法事用の喪服やワイシャツは、スーツケースに入れ、
Tシャツにジーンズ、そして新しいスニーカーを履いて、
実家へ向かった。
特に何も問題はない。
と思ったが、実家で喪服に着替えている時に気づいた。
黒い革靴を忘れてきた。
しかも、玄関の外に出しておきながら、車に積むのを忘れた。

自宅に帰った時、黒い革靴は無くなってるのではないかと
心配になったが、
それ以上に、喪服に白いハイカットのスニーカーはやばい。
40を過ぎた大人が、その恰好では、いくらなんでもいただけない。
しかし、どうしようもない。
参列者とともに墓に行くときも、食事に行くときも、
喪服に白いスニーカーで通した。
途中からは、上着を脱ぎ、ネクタイをはずしたので、
「白いワイシャツ+黒いズボン+白いスニーカー」だった。
まるで中学生の夏服だった。

日曜の夜、自宅に帰ると、玄関の外に黒い革靴はそのままあった。
こうして、何事もなかったかのように、
私たちの生活は続いていくのでしょう。



今日はラーメン店の紹介。
前回のラーメン店紹介は、6月23日の記事だった。
その記事の中で、職場の同僚である
エヌッチ(女・8月8日に誰かと入籍予定)のことを、
「地道にラーメン店通いをしている女」と称したところ、
エヌッチから、職場のコピー機の前で、
マイルドに苦情を告げられた。

「私、ラーメン店通いなんかしてないですよ。
 誤解されるじゃないですか。
 でも、三四郎(エヌッチが薦めた店)は
 対応が良くなかったですか…。シュン…、小栗シュン…。
 私が行った時は、まあ普通だったんですけどね」
「対応が良くないっていうより、相性が悪かった感じだね。
 でも、ラーメン自体は美味しかったよ。だから、記事に載せたし」
「きっと、永坊(えいぼう)さんだったら、
 接客態度を気に入ると思いますよ。
「ああ、円山の方にある店だよね。
 今度行ってみようと思ってるんだけど」
「塩ラーメンが美味しいですよ。すごく優しい味なんですよね」

苦情を言っておきながら、別の店を薦めているエヌッチ。
また、エヌッチとは、月に3回程度しか会話をすることが
ないように思うが、その全てがラーメンに関わる話である。
そんなエヌッチを、「地道にラーメン店通いをしている女」と
呼ばずして、何と呼べばいいのか。

■永坊(札幌市中央区南2条西24丁目)
 永坊
 エヌッチのオススメの塩ラーメンを食べた。
 豚骨、鶏ガラと魚系のダシがマイルドに醸し出されたスープで、
 山頭火のスープを優しくしたような味。
 まさに、「ラーメン」というより、「らあめん」という感じ。

 このラーメンを食べて、ひとつ確信したことがある。
 エヌッチが薦めるラーメンは、「三四郎」といい、「永坊」といい、
 基本が山頭火系のスープである。
 麺は細めのストレート。このスープならば、この麺が合うだろう。
 一口目で、「ああ、いいダシ出てるなあ」と感じる。
 それが最後まで継続する。つまり、飽きない。
 具も全て美味しかった。

 エヌッチの言ったとおり対応は良い。
 定員と客との数少ないやりとりの中で、
 小さなコミュケーションを図ろうとする努力を評価したい。
 例えば、支払いの時、「暑い中、ありがどうございました」と言われた。
 この場面で本来は必要がない「暑い中」という言葉。
 これが心をくすぐる。
 ラーメンにも、そんなプラスαが込められている気がする。
 永坊/店 ←クリックすると、大きい画像が出ます(以下同じ)。

■丸鶏庵(札幌市西区山の手6条6丁目)
 丸鶏庵
 店名は「まるちあん」と読む。
 山の手の人気店ということで行ってきた。
 「豚そば」の正油を注文、と思いきや、
 つや(あっさりめ)とコク(濃いめ)の2種類があるので、
 どちらか選ぶように言われた。
 「人気のあるほうで」と答えると、
 「同じくらいなんです」と返ってきた。
 たとえ誇大表現になろうとも、店側がオススメしたい方を示す、
 そんなアクティブなプレゼンが欲しかった。
 私のように迷走している客には、店側が導く姿勢も大事だと思う。

 結局、あっさりめの「つや」を注文した。

 一口スープを飲むと、魚系のダシのキレがあり、
 「豚そば」ならではの強烈さを感じた。
 しかし、ベースはあくまで肉系という感じで、
 魚系が強すぎて渋い味のするスープが苦手な私にとっては、
 嫌味のない、非常にバランスのとれたスープだった。

 現在、札幌では「豚そば」と呼ばれる肉系・魚系両方のダシが
 強く出た、コクのあるスープを出す店が増えており、事実、人気もある。
 その中では、間違いなくトップクラスだろう。
 麺は黄色系で太さは普通。やや縮れているしっかりした麺。
 スープとの相性もいい。

 なお、あっさりめを注文したものの、結構濃かった。
 体調がイマイチの時には、きついかもしれない。
 しかし、強烈だがバランスがとれているだけに、
 人気店であるのもうなずける味だった。
 丸鶏庵/店 

■味幸(札幌市白石区本郷通8丁目)
 味幸
 地下鉄東西線・南郷7丁目駅近くの交通量の多いストリートに、
 野暮ったく存在している。
 店内も野暮ったい。
 ラーメンを食べる以外、何もしようがないほど殺風景。
 なんとなく落ち着かず、微妙な不安がよぎる。

 正油ラーメンを注文。
 ほどなくして、ラーメンが出てきた。
 「早くね?」と、もう一人の自分に言った。
 ラーメンを見ると、やはり野暮ったい。さえない。
 スープを煮詰めているせいなのか、なぜか少しだけ「とろみ」がある。
 完全に失敗したような気持ちになる。ところが。

 美味しい。
 なんだかわからないが、美味しい。
 店の前に「とんこつ一代」の看板があったので、
 とんこつダシなのだろうが、魚系のダシも程よくあり、
 他のラーメンにはない、非常に個性的な味がする。
 まろやかでありながら、いい感じの渋さ、というか、大人の味がする。
 「どうして美味しいんだろう?」と考えながら食べていると、
 すぐに食べ終わってしまった。

 不思議な魅力がある。
 おそらく、ラーメン店選びにこだわりがない人にとっては、
 田舎の国道の過ぎゆく景色のようにしか感じない味だが、
 色々なラーメン店にトライするのが好きな人にとっては、
 田舎の国道で不意に立ち止まりたくなる景色に出会ったような
 気持ちになる味である。
 
 違う味のラーメンもぜひ食べてみたい。

 人気店ではないようなので、
 突然なくなってしまうことがないよう祈っている。
 かなり穴場です。ただ、駐車場がないので注意。
 味幸/店

■我っ天(札幌市豊平区平岸3条14丁目)

 我っ天
 店名は「がってん」と読む、と思う。
 地下鉄南北線・南平岸駅のすぐ近くにあるが、
 目立たない通りを少し奥に入ったところにあるため、
 日常的に発見される可能性の低い店だろう。

 店は普通のラーメン屋たる雰囲気だが、客が私一人だったことや、
 店内に大きな音量で流れている微妙なJ-POPが気になり、
 全ての期待を捨てた。
 ただ、店内に「当店の自慢は醤油です」と書いてあるのが、
 ありがたかった。
 迷わず、醤油を注文。

 ラーメンは「白濁+背脂」で、
 なんとなく「てつや」のラーメンと見た目は似ていた。
 一口スープを飲む。何かの味に似ている。
 また一口飲む。肉系ベースなのに、和風の香りに青ネギ。
 そう、どことなく、たこ焼きの味に似ていた。

 それが、なぜか旨い。「美味しい」のではなく「旨い」。
 見た目同様、「てつや」の味に近い部分はあるが、
 和風ダシと旨みが凝縮しているような感じがする。
 それでいて、くどくない。
 何かが突出しているわけではなく食べやすい。
 麺も独特。冷麺の麺のような、独特の堅さがあり、
 スープとの不思議な組み合わせに、夢中になって食べた。

 ただ、たこ焼き風味のするラーメンである。
 また、焼肉味も時々する。
 焼きチャーシューのせいだろうか(このチャーシューも旨い)。

 ジャンキー・ラーメンか、本物か、それを確認するため、
 再度食べに行きたい。 
 このラーメンにハマる人は確実にいると思う。

■山家(札幌市東区丘珠町86-2)
 山家
 丘珠空港近くにある店。
 以前は「一番星」というラーメン屋があったところにある。
 今年の4月にオープン。本店は滝川にあるらしい。
 店はログハウス風で、新しいせいか、木の香りが「ぷんぷん」する。
 それだけに、さとう珠緒(最近見ない)を
 取材に行かせたいラーメン店である。


 とんこつ味噌を注文。
 ネギの切り方が大きいなと思いながら、スープをすする。
 味噌味噌していなくて、さっぱりしているのにコクがある。
 そして甘みもあり、軽いニンニクの香りもいい。
 と同時に、懐かしい味がした。
 以前に食べたことがあるような味だった。

 スープを飲みながら、味の記憶をたどっていった。
 もう20年前になる。
 今はあるのかどうか不明だが、国道5号線の手稲オリンピアに
 登っていく交差点の辺りにあった「山ろく園」のラーメンの味を
 思い出した。

 王道の札幌ラーメンとは、少しラインが異なる味だが、
 正当派のしっかりしたラーメン。
 インパクトは少ないが、安心して普通に美味しく感じる。
 なお
、なんとなくだが、
 このダシなら、味噌が一番美味しいように思う。
 山家/店

以上、今回は5件を紹介した。
ラーメン記事は、6月23日以来1か月ぶりだったが、
この1か月は、ひとつも失敗をした店がなく、
全てオススメできる店だった。

夏ということで、つけ麺を食べようかと思うこともあるが、
結局は、スープを飲みたい欲求に負けてしまう。
そう、私は、暑さには滅法強い。
「ウイザウト扇風機」で夏を越せる男である。

つけ麺じゃなくても、違ったラーメンにトライしようか
と思うこともある。
例えば、油そばとか、ちゃんぽんとか。
しかし、ライブが終わったら、サミットで警察に止められ、
女子ゴルフを2日連続で見に行ったかと思えば、
職場のM美の婚約報告にドキドキして、結果的に野宿。
その間に、仕事をして、新譜を聴いて、スープカレーを食べた。
私の毎日そのものが、ちゃんぽん状態である。
そのため、ちゃんぽんを食べる気にならない。
私の毎日が、「ちゃらんぽらん」の略称として「ちゃんぽん」と
言われることがないよう、
偽りに沈むこの世界でオーイェイ、生きていきたいと思う所存です。

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ


仕事は疲れる。
最近は、
ちょっと振り回され気味だったこともあり、
余計に疲れている。

「慣れてないことをすると疲れるな。仕事が一番楽だ」と言う人が
多くいるが、私は仕事が一番疲れる。

昨日で仕事が一段落したこともあり、
トゥナイト今夜は、一人でスタジオに行って歌ってきた。
今後のライブの予定はないものの、
7月5日のライブ以降も、
週1回に過ぎないがスタジオ・インしている。

やはり、やってる奴にはかなわないことを、

この半年で嫌と言うほど感じてきただけに、
ライブの予定はなくとも、
いつオファーがあっても、すぐに対応できるよう、
週1でスタジオ・イン&シング・ア・ソングしている。

というか、ギターのボリュームを上げ、

大きな声で歌っているだけで楽しい。
スタジオに行く前は、仕事の疲れがあり、
「今日、予約入れなきゃ良かったな」と思う日もある。
しかし私は、自分のギターと自分の歌によって、
自分が盛り上がっていくという、大変おめでたい奴なので、
トゥナイト今夜は最高だったぜ」と思うことばかりだ。
仕事の疲れやストレスも忘れちまうぜ。

ただ、ストレス解消のために音楽をやっているわけではない。
ストレス解消とは世界が違う。
趣味でもない。質が違う。
自分をかけてやっている。
そのため、趣味は何?と聞かれても、「音楽活動」などとは答えない。
もったいなくて、そんなことは言えない。
今なら、「女子ゴルフを見ること」と答えるだろう。

一人でスタジオに入ると、自分の曲以外も結構歌う。
今日は、斉藤和義「歌うたいのバラッド」、
浜田省吾「マイ・ホームタウン」、矢野顕子「ひとつだけ」などを熱唱。
オーディエンスはいないのに、
カバー曲のライブでもしているかのように真剣に歌った。
一人で何をやってるの?と思われても関係ないぜ。
様々な音楽に触れることによって、
自分を見つけることだってあるのだ。

なんて、小難しく語ってしまったが、単に楽しいだけだ。
そもそも今日は、次回更新の記事の内容について
予告をしようと思ったが、微妙に長くなってしまった。
そして結局、次回予告は書かないまま、
トゥナイト今夜は終わるのです。
ではまた25日の夜に。

読んでいただきサンキュー・ソーマッチです。

テーマ:日記 - ジャンル:音楽


昨日22日、野宿の原因となった飲み会メンバーと
4日ぶりに職場で顔を合わせた。

途中から飲み会の記憶がない私は、
「一次会の後、どうしたっけ?」と、誰かにすぐに聞きたかった。
しかし、周りにとんでもない迷惑をかけていたらどうしよう
という恐怖が先立って聞けなかった。
私は、飲み会メンバーが私と接する雰囲気ばかり気にしていた。

午前9時過ぎ、中村NBRが山下MSTに、以下のような話をしていた。
札幌の街中から、二人でシータクに乗り、
まず、山下MSTは、西区山の手の自宅近くで降りた。
その後、中村NBRの住む八軒へ向かって、シータクは走り出した。
中村NBRは、「高架の下までお願いします」と、運転手に告げた。
おそらく、JR琴似駅の高架下のことを言ったのだろう。

山下
MSTが下車した地点から、そこまで2㎞もない。
そんな短距離にもかかわらず、
行き先を告げた後、
中村NBRは眠ってしまった。
「高架の下まで来ましたけど、どっち行きますか?」という
運転手の言葉で目を覚ましたらしい。
寝ぼけ状態で周りを見ると、見慣れない景色があった。
「ここ、どこですか?」と運転手に聞くと、
帰ってきた言葉は、
「(札幌)新道ですけど」。

そう、シータクは、JR琴似駅の高架下を3㎞以上も超え、
新道の高速道路の高架下、住所が新川から新琴似に
変わるところにいたらしい。

来た道をまたシータクで戻り、なんとか帰宅したが、
料金は5千円を超えたという。
そんな中村NBRのおいしい失敗談を話しているのに、
私は、その日の自分のことを知るのが怖くて、
話に入っていけなかった。

昼休みまでの状況を見ると、
周りの私に対する接し方は、いつも変わらないような気がした。
その後、仕事でバタバタしているうちに、
時刻は午後6時を過ぎ、多くの者が帰宅し、課内は数人になった。
飲み会メンバーは、山下MSTと私だけになっていた。

私は、意を決して、彼に聞いた。

「1次会の後、どうしたっけ?」
「あれ?覚えてないんですか?」
「いや、行ったよね、いや、行ってないか、
 なんつうか、こう、みんなで行ったというか、帰ったというか」
「カラオケに行きましたよ」
「そうだよね。でもオレ、歌った記憶が全然ないんだよなぁ」
「だって、(クグエロック氏は)いなかったですから」
「そうですか、すみません」
私は、ごまかすことが、かなり下手な人間である。

どうやら私は、1次会の後、上司アベヒロとともに、
帰路についたらしい(実際は帰路につかなかったのだが)。
確認したところによると、飲み会の席での私は、
いくつかのセクシャル・トークをした以外は、
ハイだったものの、はっきりとした口調で会話をしていたらしい。

野宿をして、翌朝6時45分頃に帰宅した私は、
シャワーを浴びた後、ソファに座っていたら眠気をもよおし、
ベッドに転がり込んだ。
しかし、その6時間後には、札幌円山球場にいた。
高校野球の南北海道大会決勝「北海高校VS札幌第一高校」戦を
見に行った。

080719外野席 

6月下旬、麻生球場に、
たまたま札幌支部予選の準決勝を見に行ったら、

高校野球の身近でリアルな雰囲気にはまってしまい、
南北海道大会まで見に行ってしまったというわけだ。
内野席は満員で入れず、外野席で観戦した。
外野席も、結構な数の観戦者がいた(上の写真参考)。

札幌支部予選の準決勝とは、明らかにレベルが違った。

ピッチャーのボールが早い。それが外野席からでもわかった。
また、四球が少なく、エラーもなく、
点差は6-0と開いたが、引き締まったいいゲームだった。

応援も、全校応援だったせいか、非常に盛り上がっていた。
それはそれで、いいものだと思ったが、
支部予選の時の、ブラバン隊がいないため、
数人の生徒がブラバン音楽を真似て、声だけで演奏するのも
最高に良かった。

080719スコアボード 

それにしても、選手全員が、

ひとつの目標に向かって戦っている姿は美しい。
何の目的もなく、自分に負けて野宿した翌日だけに、
自分が一層くすんでいるように思えた。
それに対して選手達は、グラウンドの上で輝いていた。
まさに、野球グラウンドはダイヤモンドだ。
クグ丸です。

テーマ:日記 - ジャンル:日記


昨日の記事の続きである。
18日金曜日の飲み会にて、私は途中から記憶が途絶えた。
気がついた時には、どこかわからないビルの谷間にいた。
上半身を起こして周りを見ると、
背の高いビルが近くにたくさん見えた。
時計を見ると、午前3時30分。

「しょうがないことをしてしまった。とりあえず、帰るか」と、
立ち上がろうとした時、背中に強烈な痛みが走った。
慌てて背中を触る。
明らかに擦りむいている感触があった。
また、打撲もしているようで腫れもあった。

なんとなく、どこかで転んだような記憶が表れた。
そして、色々なことが面倒になり、「ちょっと休むか」と、
軽い気持ちで寝転がったようなイメージも表れた。
しかし、細かいことは思い出せない。
とりあえず事件ではないだろう。
「それにしても、ヘマをしてしまったな」と大きな後悔した。

その時、この場所は、大きな広場の片隅にあるようで、

三方が高い壁に囲まれて少し引っ込んだ形になっており、
一般通行人からは見えにくい場所であることがわかった。
それが、妙に安全であると感じてしまったのだろう。
眠気と疲れと背中の痛みで、立ち上がるのも辛かった私は、
また横になると、そのまま眠ってしまった。
そして、次に目が覚めた時は、午前5時30分だった。

この時は、眠気も飛び、野宿してしまったことに深いため息をついた。
背中の痛みをこらえながら立ち上がった。
大きな広場の向こうに、「アスティ45」という文字が見えた。
左側に目をやると、「LOFT」という看板が見えた。
振り返って真上に目をやると、「DAIMARU」と書いてあった。
そう、私はJR札幌駅南口の大丸デパートの前で野宿していたのだ。
まさに、「新宿・原宿・ボク野宿」である。


080719札幌駅前 

急激に不安が押し寄せた。
何かを取られてはいないかと、持ち物を全部確かめた。
どうやら持ち物は無事だったようだ。
しかし、とんでもないところで野宿した惨めさ、
野宿に至るまでのはっきりとした記憶がない恐怖。
心の底から情けないと思った。

とりあえず自宅まで歩き出した。
歩き出すと、背中だけではなく、右肩にも右腕にも
痛みがあることがわかった。
見てみると、右肩と右ひじに小さな擦り傷、
右腕には打撲した腫れがあった。
いったい何があったのだろう。
情けなさと不安に包まれた最低の朝帰りとなった。

なお、この時点で地下鉄は走っていない。
また、背中をはじめ身体が痛い。
普通なら、ライド・オン・シータクの場面だろう。
ところが、私のボディ&ソウルにしみついた習慣なのだろうか。
迷わず歩いて帰る選択をしていた。
これは裏を返せば、歩くのが困難になるほどの負傷ではなかった
いうことであり、それほど二日酔い状態ではなかったということだ。

あまりの情けなさと不安で頭がいっぱいで、
疲れも忘れて、わけもわからず歩いたのだろう。
気づくと、地下鉄東豊線・環状通東駅まで来ていた。
そして、なんとなく吉野屋に入店。「豚丼・並」を食べた。
なぜか、飲んだ後の吉野屋の豚丼がメチャクチャ美味しく感じる。
朝6時20分頃だったと思うが、5、6人の客がいた。
いずれも、これから仕事に行く雰囲気だった。
また惨めな気持ちが押し寄せた。

080719吉野屋・豚丼 

豚丼を食べながら、昨夜のことを考えた。

誰かともめたり、事故だったのならば、
間違いなく覚えているはずである。
これまでの経験からして、嫌なことがあった飲み会は必ず覚えている。
逆に記憶が消えた飲み会は、ゴキゲンな時である。
そうやって私は、無理矢理、プラス思考にもっていった。

ただ、いずれにしても、一歩間違ったら、
非常に危険だったことは言うまでもない。
「ハインリッヒの法則」を思い出した。
いわゆる「1:29:300」の法則である。
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、
その背景には300の異常が存在するという、
労働災害における経験則である。
この日の私の行動は、間違いなく「29」のひとつに該当するものだろう。

昨年の9月にも、プチ野宿をした後、
異常に遠回りをして帰宅したことがあった(2007.9.16の記事参照)。
それ以来、これまで以上に、飲んで記憶を失わないように気をつけてきた。
今年になってから、記憶を失くした飲み会は、
5月の「とりしょうナイト」(2008.5.25の記事参照)くらいだ。
しかし、その時は、断片的に覚えている。
今回は、「福よし」で、〆のそばを食べているシーンから覚えていない。
その後は、なんとなく、転んで背中をうった印象と、
「もう面倒くせえや、勝手にしやがれ」と寝転がった印象があるだけだ。
覚えているのではなく、印象だけである。

午前6時45分頃、帰宅した。
鏡を見て、背中と肩の傷を確認した。
背中の傷は思ったより広い範囲に及んだが、
それほど深いものではないと思い、そのままシャワーを浴びた。
シャワーのお湯が傷にしみた。
それ以上に、情けなさと恥ずかしさが身にしみた。

皆様方におかれては、こんな哀れな私を見放さないでいただきたいと
願うばかりであります。
よろしくお願いいたします。


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18日金曜日は、その週にあった仕事の打ち上げをした。
その飲み会の席で、同僚であるM美(エムミ・25歳・女)が
婚約報告をするのではないかということを前回の記事で書いた。
ブログで前フリしたこともあり、仕事の終了時刻が近づくにつれ、
私のドキドキ・エモーションは高まっていった。

ところが、あと15分したら、みんなで出発しようという時、
私は、別のことでドキドキすることになった。
この日の飲み会は、中村NBR、山下MST、M美と私の4人だと
思っていた。
2、3日前に、中村NBRが店の予約をする際に、
「今回は4人だね」みたいなことを言っていたからだ。

出発15分前、私の上司であるA氏が聞いてきた。
「今日、どこでやるの?」。
「北2西3の“福よし”という店で。
 今日は、うちのシマだけで、こじんまりと飲んできます」
その時、A氏がやや怪訝な表情をした。
私は、A氏も誘っておけば良かったかなと、少し後悔した。

出発時刻となった。
なぜか、A氏も一緒についてきた。
電車の駅までの道、途中まで我々と一緒に行くものだと思った。
と同時に、今から誘うべきかと思った。
私は、非常に遠回しに、
「今日の飲み会に声をかけなくてすみません」的なことを話した。
しかし、「今週は、飲み会、今日だけなんだよね。
クグエさん、店の場所、知ってるんだよね」と返されるなど、
なにか会話がかみ合わない。
また、電車の駅に行くためには、
既に曲がっていなければならないところを過ぎても、
A氏は我々とトゥゲザーしていた。

いよいよ私は不安になった。

中村NBRに、「A氏にも声をかけているのか」と聞きたかった。
中村NBRは、すぐ後ろにいた。
しかし、A氏もすぐ横にいるため聞けない。
おそらくA氏は、今日の飲み会に参加するのだ。
にもかかわらず私は、A氏は呼ばれていないという前提で
会話をしていた。
なんという愚かさだろう。
途中で弁解めいたことまで喋ってしまった。
そこから、妙なドキドキが始まった。

A氏は、我々と一緒に入店した。
私の「パーフェクト勘違い」が立証された。
ジョッキを1杯飲み終わっても、ドキドキは解消されなかった。
中村NBRの「今回は4人だね」発言は、別のことだったのか?
A氏が、そばにいるため、飲んでいる時も真相は確かめられなかった。

さて、M美の婚約報告問題である。
A氏も出席しているため、報告見送りか?とも思われた。
事実、いつもは積極的に、この手の話題に持っていく中村NBRも、
全くボールを投げてこない。
時刻は19時30分になろうとしていた。
私は一人で焦りだした。

このまま、彼女から報告されずに終わるのか。
知っているのに知らないフリをするのには少し疲れたぜ。
頼む!M美、言ってくれ!その言葉を聞きたいんだ!
また、何も報告がされなかったら、
このブログを見ている方々に示しがつかない。
報告されなかったら、されなかったなりの、
ずっこけエピソードが必要だ、オー・ジーザス。


私は葛藤した。
M美がトイレに行ってる間に、
中村NBRに「フリ」をお願いしようかと思った。
ところが、私がトイレに行く時に、「私も行ってきます」と、
M美もトイレに向かった。
そこで私は、トイレに行くのをやめようかと一瞬頭をよぎったが、
そこで生理的欲求をこらえる余裕はなかった。


トイレから戻ると、座席変更がされていて、
私とM美は、A氏とは少し離れた位置になった。
「もう、このタイミングしかない」と思い、
結局、私から話をふってしまった。
「前にね、近藤さんから、“M美から、なんか話、されなかった?”
 って言われたことがあってね。あれ、何だったのかなぁ」と、
歴史に残るカッコ悪い「フリ」をしてしまった。

大江千里が「カッコ悪いフラレ方」なら、
私は「カッコ悪いフリ方」というシングルを
リリースしなければならないほど恥ずかしい展開だった。
しかも、私は「クグエ千里」という名義でリリース
しなければならないほどカッコ悪かった。

私は、婚約することを知らなかったかのように話を聞いた。
そして、相手の男性について、
「以前、彼の振るまいを見て、しっかりしていると思った」、
「結婚相手として最高の男だ」など、
あまり知らないのに絶賛した。

M美から話を聞いた後、中村NBRに、
「今日は、中村さんが、M美の話を
 ふってくるんじゃないかと思ったんだけど…」と聞くと、
「なんとなく今日は、その空気じゃないような気がして」とか、
「こういうことは、自分から切り出して言うものですから」など、
朗らかな顔のわりに、妙に冷静なことを言ってきた。
「じゃあ、オレが空気を読めなかったということか?」
「ああ、まあ、なんというか、そういうのとは、ちょっと…、ねえM美」
と、肯定も否定もしない対応をした。

その後は、そばを食べたこと以外、記憶がない。
そして、家にたどり着いたのは、翌日の朝6時30分。
それは、はっきりと覚えている。
いったい、その間に何があったのか!
おそらく、誰にも迷惑はかけていないだろうとは思う。
ただ、非常に情けなく、カッコ悪い一夜を過ごした。
どんな一夜だったのか。
それは、次回(おそらく明日)書きます。

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18日金曜日は、職場の同僚4人で飲み会である。
今週バタバタとやった仕事の打ち上げである。
そのメンバーの一人が、M美(エムミ・女・25歳)。
彼女は、今年4月に室蘭から札幌に転勤してきた。
真面目で社交性もあり、さばさばしているが素っ気ないことはなく、
非常に信頼がおける同僚である。
周りの多くの人が、そう感じているのではないか。
おそらく以前の職場でも、貴重な人材であったと思うし、
周りから大変可愛がられていたと思う。

私は、誠に僭越(せんえつ)ながら、M美の直属の上司である、フォー!
M美が札幌に転勤して1か月ほど経った4月下旬のある日、
彼女の以前の職場の直属の上司であったブラザー・コン氏と話した。
彼は、「M美から、なんか話されなかった?」と聞いてきた。
「話?えっ、なんの話なの、近藤さん」
「そっかぁー。まだ話してないのかぁ」
「何?もしかして結婚するとか。まあ、そんなことはないか」
「いやいや、そういう話なんだよね」

正式な婚約には至ってはいないらしいが、
転勤になる時に、ブラザー・コン氏やアベジュン氏ら上司に
交際宣言をしたらしい。
相手や交際期間など、コン氏に聞いたら話してくれそうだったが、
「M美から直接言われるのを待つことにするわ。
 そんなオレにオッケイオーライ」ということで、その日は終わった。

それから1か月ほど経った頃だろうか。
職場の若手オンリーでの飲み会があった。
若手ではない私は、参加対象外であった。
その翌日、飲み会に出席した中村NBRに聞いた。
「昨日の飲み会、
なんか面白い話あった?」
すると、中村NBRは、
「実は、意外な人が、突然カミングアウトしましてねえ。
 ショック受けましたよ」と返してきた。
その時、M美の交際宣言ではないかと勘が働いた。
「まさか、M美が交際宣言したなんてことはないよね」
「あれ?知ってるんですか?実はそれなんですよ」

中村NBRの話によると、
M美と彼氏は、どうやら二人で親のところへ行ったらしい。
そして、M美の相手もわかってしまった。
中村NBRは飲み会の席でM美と次のような会話をした。
「この話、ミスター・クグエには、したの?」
「いいえ、まだしてないです」
「オレ、話してやろうか」
「いいえ、自分で話します。やっぱ、こういうことは自分で言わないと。
 ていうか、“やっぱ”なんて使って、“やしきたかじん”みたいですね」

この話を聞き、中村NBRに、
「オレはこの話、一切知らないことにしておくように」と伝えた。
それから2か月近くが経った。
M美からは、結婚に関する話は全くされていない。
ただ、中村NBRと山下MSTからの情報によると、
少しずつ結婚準備は進んでいるらしい。

おそらく、そんなに遠くない日に、M美から婚約報告がされるだろう。
というか、18日の飲み会で言われるような予感がする。
これまで、職場の人との少人数での飲み会において、
M美がいたことはない。
そういう意味で18日は、プチ・シークレットな話をするには
いい機会である。
しかも、M美の脇を固めるのは中村NBRと山下MST。
なんとなく、中村NBRが、そういう話に持っていって、
M美は、言わされるように話すような気がする。

もし発表されたら、どんな反応をしよう。
もちろん私は、初めて聞いたかように、
サプライズ&ハッピーな反応をするだろう。
また、既に知っているだけに、逆にドキドキする。
M美が、「もう知ってるとは思いますが」という前置きをして
話したらどうしよう。
それはちょっと悲しいぜ、オーイェイ。

それにしても、これだけ書いておきながら、
一切、婚約話にならなかったらどうしよう。
挙げ句の果て、私から、そういう話にもっていくのではないか。
しかしそれでは、いくら何でも無粋である。
果たして、どんな飲み会になるか。
次回の記事は、飲み会の結果報告をします。お楽しみに。

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焦りや迷いの中で、何も行動に移せず、
「自分はいったい何をどうしたいのだろう?」と、
自分に問いかけ、情けない奴だと、滅入ることがある。

しかし、今週はそんなことはない。
なぜなら、巨人の二岡選手ほど情けない男ではないからだ。
二岡選手と山本モナのラブホテル騒動には驚いた。
というか、少し笑った。

二岡選手は、顔立ちのあっさりさも手伝って、
一般的にはクリーンなイメージだったのではないか。
なのに、妻子ある身で、執拗に山本モナを口説いたと。
また、モナの奔放さ、無防備さには呆れる。
テレビに頻繁に出演する人しての意識が低すぎる。
しかし、この一件を見ていて思うが、
山本ばかりが責められているような気がする。
何が真実かは永遠に明かされないだろうが、
なんとなく二岡に対して手ぬるいように思う。

というか、「山本」という姓と、「モナ」という名の雰囲気が違いすぎる。

例えば、伊藤モナ、中山モナ、だと、なんとなくしっくりくるが、
「モナ」に「山本」は、今更ながらミスマッチも甚だしい気がする。
「セルジオ」と「越後」の組み合わせに匹敵する違和感がある。

さて、今回はCDレヴューである。
今年は、聴ける作品との出会いが多く、嬉しい限りだ。
なお、記事の最後は、CDレヴューとは異なる話になっているので、
CDレヴューに興味がない方も読んでいただければ
サンキュー・ソー・マッチです。

それでは、早速ではあますが、どうぞ。

■エイミー・ワインハウス/Back To Black
 
back to black 
 昨年、イギリスで大ヒットしたアルバム。

 サウンドは、完全なオールド・ソウル。とにかく古くさい。
 その古さが逆に新しいということもない。ただただ古くさい。
 まさに、オールド・ソウルの教科書のような作品である。

 教科書と称しただけあって、基本がしっかりしている。
 そのため、全編にわたって安定感と安心感がある。
 そのせいか、聴いていると、聴いていることを忘れるくらい馴染む。
 そして、和む(なごむ)。
 一瞬、発売元はナゴム・レコードではないかと錯覚するほどだ。

 ボーカルもいい。彼女は24歳にもかかわらず、
 ベテラン然とした貫禄がある。
 それでいて、声も歌い方も個性が強く刺激的。
 それが、サウンドの古さと相俟って、
 バランス良く魅力的な作品に仕上がっている。
 彼女のボーカルでなければ、
 60代ソウルのコピーのような作品にすぎないだろう。

 飽きずに毎日聴けるアルバムである。
 特に、夜に車を走らせている時や、
 落ち着いた飲み屋で流れていたら最高だろう。
 もし昨年聴いていたら、
 「2007アルバム・オブ・ザ・イア」のトップ10入りは確実だった。

■スカウティング・フォー・ガールズ/SCOUTING FOR GIRLS
 scouting for girls
 イギリスの若手3人組のファースト・アルバム。

 ピアノが前面に出たサウンドで、
 ベン・フォールズ・ファイブの影響がもろに出ている。
 噛みごたえには、やや欠けるが、
 80年代に、ロック・バンドがポップ・サウンドに移行したような
 雰囲気があり、ライト感覚満載で聴き心地はいい。

 このアルバムをバイ(購入)したのは、ロック知人のスミス西野氏。
 彼は、「3回くらい聴いてから、全然聴いてないですね」と、
 このアルバムを既に評価の対象から除外したともとれるコメントを
 私に寄せたが、なかなかどうして、
 ザ・ジャムやザ・ポリスのポップな部分にも通じるような肌触りがあり、
 休日の午後のサウンドとしては、うってつけだと思う。
 スミス氏は、このアルバムをバイしたことを誇りに思うべきだ。

 1曲目の「KEEP ON WALKING」は特に素敵な曲だ。
 思春期サウンドとでも言いたくなるような、
 甘く苦い切なさを呼び起こす曲で、
 なかでもギター・ソロ部分は、自転車で海岸線の坂道を、
 「ワァー!」と絶叫しながら全速力で下った高校2年の
 夏休みの夜を思い出させる。

 そう、このアルバムには、私にとっての郷愁が宿っているように思う。

■コールドプレイ/VIVA LA VIDA
 viva la vida
 続いては、私の選ぶ「2005アルバム・オブ・ザ・イア」で、

 ナンバー1を獲得したコールドプレイの3年ぶりの新作。
 ジャケ買いは絶対にできないようなデザインに不安を感じたものの、
 中身は別物と考え、大きな期待を持ってバイした。
 それから3週間になるが、
 未だにこのアルバムの輪郭をつかめないでいる。
 さらに、未だにアルバムタイトルは、どう読むのかわからない。

 正直、コールドプレイさんが、
 このアルバムで何をしたかったのかがわからない。
 U2みたいな曲あり、オアシスみたいな曲あり、
 レディオヘッドのようなアレンジあり、
 ストロークスのようなギターフレーズありで、
 そればかりが気になり、
 私はコールドプレイらしさを見つけられていない。
 メランコリックな美しいメロディは随所にあり、
 特に2~4曲目は圧巻だが、
 それ以降は、熱い部分は空回りで、静かな部分は間延びし、
 ちょっと退屈な感じさえしてしまう。
 また、コールドプレイの変化は感じるが、新しさがない。

 ただ、2005年にナンバー1を獲得した時も、
 最初はさほど良いとは思わなかったが、
 2か月近く経ってから、突如、素晴らしさを感じた。
 これから良さを感じてくるのかもしれない。
 それと、このアルバムは、通して聴くと飽きてしまう。
 むしろ、FMレディオなどで思いがけず流れてくると、
 「あれっ?いい曲だなぁ」と、良さを感じるかもしれない。

■スーパーフライ/SUPERFLY
 superfly
 今年5月にリリースされた、日本の若手ロック・ユニットの

 ファースト・アルバム。
 とある知人から春先に、「スーパーフライ、きっと好きだと思うよ」と
 言われたことがあったため、ずっと気になっていた。

 一回聴いただけで、すごくいいなと思った。
 私の感覚には一発でピタっとくるサウンドでありメロディだった。
 ラブ・サイケデリコと比較されやすいサウンドだが、
 ラブ・サイケデリコをハードに、かつポップにしたような印象。
 アルバムの前半はロックだが、後半は良質ポップである。

 最初の3曲は特に素晴らしく、嫉妬や敗北まで感じてしまう。
 なぜなら、私のやりたいことを完璧にやられているからだ。
 また、7曲目の「バンクーバー」という曲は、
 私のイメージ中にはあるものの、なかなか作れないタイプの曲であり、
 悔しい気持ちになってしまった。

 この作品も全体として新しさはない。
 しかし、古き良きロック・フレーズと安定したボーカルが、
 真冬の露天風呂のように、じわっとハートを包んでいく。
 このボーカルの女性は歌唱は、
 パワーとしなやかさを兼ね備えていて非常に良い。
 伸びやかな強さの中に丸みと暖かさがある。
 極端に言えば、アルバム後半の、ありがちポップな曲も、
 この人が唄っているから、いい曲と思えるのだろうと思う。
 特に12曲目の「LastLoveSong」は、 ちょっと泣けそうなほどに良い。
 この人は、きっとジャズを唄っても相当上手いだろうし、
 「未来予想図Ⅱ」を唄わせたら、吉田美和の次に上手いだろう。

以上、今日は4枚のアルバムを紹介した。
いずれも、いい意味での古くささのあるアルバムだった。
(コールドプレイは古くさいのではなく、新しさがないのだが)
次回のCDレヴューは、プライマル・スクリーム、
ポール・ウェラー、ベックなど、今年の有力どころが登場するだろう。

さて、14日に発表された忌野清志郎氏のがん転移
のニュースには驚いた。
と同時に、非常に気の毒で辛い話である。
8月にライジング・サンで石狩に来るのをとても楽しみにしていた。
それが見られなくなったのは残念だが、
そんな私の残念さなど、どうでもいい。
清志郎さんの回復を願うだけだ。

清志郎さんは、ライブをしてようが、入院してようが、
私にとって、ロック・ミー・ベイベーな存在には変わりない。
どれだけ時間がかかってもいい。
清志郎さんが、またステージに立つところを見たい。
たとえ唄わなくてもいい。
またステージに戻ってきたところを見たい。
それが、私の夢のひとつだ。
清志郎さんが14日発表したコメントの最後の部分、
「すぐに帰ってくるから応援してくれ!もう一度言おう、夢を忘れずに」。
どんな状況に置かれても、清志郎さんは大切なことを気づかせてくれる。

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13日日曜日は札幌円山球場へ、
高校野球の南北海道大会を見に行く予定だった。
6月下旬、たまたま見に行った麻生球場での札幌支部予選。
そこで感じたリアルかつ、どことなくほのぼのした雰囲気に魅力を感じ、
南北海道大会も見に行こうと決めていた。

午前9時30分、自宅を出発。
しかし、わくわくした気持ちではなかった。
なぜなら、迷いがあったからだ。
迷いを引き起こしたもの、それは女子ブロゴルフだった。

12日土曜日、初めて生で見た女子プロゴルフは、
私のハートに火をつけた。
高校野球を見るために自宅を出発したものの、
このまま円山球場へ行っていいものかと自問自答した。
「高校野球は次の土曜日でも見られる」、
「女子プロゴルフツアーを見られるのは、今年はこれが最後」、
「でも、これから北広島市へ向かっても、着いたら11時」。
ゴルフを見たい自分と、
無理せず予定どおり高校野球を見に行け、という自分が、
ぶつかり合った北18条東7丁目交差点。

そこで忘れ物に気づいた。
その忘れ物とは、帽子とサングラスだった。
それは、有名人でもないのに自分だと気づかれないようにするための
必須アイテムだった。

そもそも私は、外見や日頃の言動からして、
女子プロゴルフや高校野球予選の会場にいるタイプではない。
にもかかわらず、そうした場所にいるところを、
たまたま知っている人に発見されることは、
スーパーで、どのインスタントラーメンを買うかで迷っている姿を
見られる恥ずかしさに匹敵する。
インスタントラーメンだけに、そういう「そくせき」は残したくない。

身を隠すための帽子とサングラスを取りに、
既に10分も進んだ道を引き返した。
引き返している時に心は決まった。
これは、ゴルフを見に行けというメッセージなのだと思った。
行ったり来たりで気持ちは落ち着かなかった。
頭が混乱してパーになりそうだった。
しかし、ゴルフにパーはつきものだ。

080713駐車場

一度ゴルフを見に行くと決めてからは、全てが順調に進んだ。
午前11時にはゴルフ場にいた。
決勝ラウンドに進んだ20組58人の選手のうち、
前半の4組10人の選手は、既にホールアウトをしていたが、
まだまだたくさんの選手が見られる。

前日の土曜日に比べて、ギャラリーはかなり多かった。
後で表彰式の際に言っていたが、この日は、
札幌国際カントリー・クラブ 島松コースの来場者数の
新記録だったらしい。

ゴルフを真剣にやっている方には大変失礼だが、
私はこれまで、「ゴルフはスポーツじゃない。ゲームだ」と思っていた。
しかし、この2日間で、ちゃんとしたスポーツだということが、
ボディを通じてわかった。
身体全体の引き締まり方としっかり度が、一般女性と全然違う。
二の腕は、全くたぷたぷしてなくて引き締まっているし、
ふくらはぎは、棒状ではなく、
皮をむく前のトウモロコシのような形をしており非常に美しい。
それを見られただけで、それを感じられただけで、
見えない敵に勝利したような気持ちになった。

この日は、15ホールのカップインの場面と、
16ホールの第1打の場面を交互に見ていた。
この地点はギャラリーが少なく、間近で選手を見放題だった。
選手が入れ替わりやってきては、順番のリストを見て、
名前とボディとプレイを観察した。
次々にあまり時間を置かずに選手がやってくるので全然飽きない。

ただ、20組中14組目で佐伯三貴選手が登場すると、
佐伯ボディに引き込まれるように、
最終18ホールまで佐伯選手について行ってしまった。
フェイスは別に好みではないのに、ボディパワーに屈した。
「オレはいったい何をやってるんだろう」
という疑問は全く抱かなかった。
「オレはやるべきことをやっている。だから楽しんだ」
としか思わなかった。
頭がパーになっていたと言ってもいい。
しかし、繰り返しになるが、ゴルフにパーはつきものだ。
どうだい?今日の文章は特にひどいだろ。

080713私とホール

優勝したのは不動裕理選手。
今回の優勝により、生涯獲得賞金が10億円を突破したらしい。
にもかかわらず、スーパーのレジにいそうな素朴な雰囲気は貴重だ。
コメントも謙虚で非常に良い。
谷亮子(柔道)は、是非こうした不動選手の姿勢を見習ってほしい。
彼女は、自分を上に置いた発言が多すぎる。

この日最大の発見は、有村智恵選手である。
この選手は、フェイスもボディもいい。
一般的に良いかどうかは別として、私としては今回のナンバー1だった。
今後ちょっと注目していきたい選手である。

一般的に見て最も美人だったのは、高校3年生の竹村真琴選手だろう。
私としては、整いすぎていて、全く興味はない。
そもそも「良さ」というか「美しさ」は、
欠けている部分にこそあるのだ。
つまり、欠けている部分に対する愛おしさこそが美しさだと思う。

18番ホール

ゴルフ場で過ごした2日間。
とても有意義な時間を過ごした。
それは、選手を生で見られたからだけではない。
緑の中で1日過ごしていることも要因のひとつである。
ただ、驚いたのが、ゴルフ観戦において、
喫煙が全くのフリーであることだ。
プレー中の携帯電話音や会話、それに身動きひとつに対しても、
すぐに注意するのに、喫煙に関してはルールなしだ。
そのため、ギャラリーがたくさんいる中でも、
全く平気で、あらゆる箇所から煙が上がっている。
圧倒的に多いのが40代から50代の男性である。
これは厳格に制限すべきだ。
風向きによって、選手が煙たいと感じる場面が確実にあったと思う。

それと、食事も完全に自由である。これもどうかと思う。
佐伯選手の18番ホールの最後のショットの時は、
後ろが、やけに臭うなと思って振り向くと、
50代の男性3人で、「いかめし」を食べていた。
立って見ながら食べているのだ。
最後のショットの緊迫した静かな場面での「いかめし臭」ほど
集中力をそぐものはない。

080713表彰式

さて、前半で、女子プロゴルフが見られるのは今年最後であると書いたが、
8月に苫小牧でも試合があることがわかった。
今日時点では、行く気満々である。

というか、女子プロゴルフに、こんなに振り回されていていいのだろうか。
私は、やりたいこと、やるべきことが山積している。
その中で最も大きいのが、音楽活動である。
そもそも、ロックとゴルフは遠い位置にある。
まして、小さなライブハウスで、
人生をかけてマイクロフォンに向かっている人で、
女子プロゴルフに、こんなにエキサイトしている人などいないだろう。

ただ、大きな会場でライブをできるクラスになると、
マネー的にも、時間的にも余裕ができ、
ゴルフをやっているミュージシャンは結構いるだろう。
そこで、「ゴルフ」とかけて、
「大きな会場でライブをやるミュージシャン」ととく。
そのこころは、どちらも「ホール」がつきものです。
クグ丸です。

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