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まずは、私のソロ活動「激しい雨」のライブのお知らせを。
■月日 2018年6月16日(土)19時
■場所 とまと畑(札幌市中央区南4東3)
■料金 1,500円(ワンドリンク付き)
■出演(出演順)
    1900 須藤トモエ
    1930 ジュン
    2000 激しい雨
    2030 Spanish.Glow
    2100 円軌道の幅
    2130 erico.with田村麻美

よろしくお願いします。
                

先週末で新しいアルバムのレコーディングが終わった。
イメージしている音が出せなかったり、
理想的な弾き方ができなかったり、
音を重ねていく過程で構成の甘さに気づいたりと、
実力不足とセンスの無さに苦しみながらも、
真剣に音楽に向き合える時間は楽しかった。

この後はレコーディングをした楽器やボーカルのバランスを
調整してひとつにまとめるミックスダウンという工程がある。
その作業はベースのミチ氏が行い、
私がそれをチェックするのだが、
修正と確認の繰り返しは、結構なエネルギーが必要だ。

しかしミックスダウンを疎かにしたら全てが台無しになる。
油断をするな。
まだ完成していなんだ。
完成したような気になっているが、
冷静に考えて見ると、材料を揃えただけであり、
フライパンに入れて、フライパンを振るのはこれからだ。
あと1か月以内にはリリースされるだろう。
もう少しだ。

とはいえ、レコーディングが終わって気が抜けた。
目指すものがなくなってしまったようで何もする気がしない。
それに加えて、雨と寒さで体調も下降。
そんな中、仕事で留萌へ行ってきた。

ビジネス訪問だったため、フリータイムは昼食時のみ。
久しぶりに「カレー大将」へ。
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留萌に住んでいた2004年春から2007年春までの3年間に、
何度か訪問した店だ。

12時10分頃訪問。
8割程度席は埋まり、カツカレーを食べている人が多かった。
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昼食後も仕事があったので、カツカレーは控え、
完全に守りに入り、ノーマルなカレー(650円)をオーダー。

5分程度でカレー登場。
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見事だ。
これぞルーカレーたるルックス。
見た目のオリジナリティなど薄っぺらいもんだぜ、
と言いたくなるベーシックな装いだ。

味も良い。
奇をてらっていない、安心感のあるコク。
甘みとスパイス感が出過ぎず、いい具合に煮込まれている。

十数年ぶりだったので、当時の味の記憶が薄れているが、
素朴でありつつも、以前より洗練されたような気がした。
食堂やファミレスのカレーとは異なる。
カレー専門店らしい味だ。
それとライスが格段に美味しくなっていた。
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マイナーチェンジを重ね進化したのだろうか。
変わったのか、それとも変わらずに守っているのか。
しかしそんなことはどうでもいい。
美味しいか、美味しくないかが全てだ。
そう、やる気の有無など問題ではなく、
やるか、やらないかが重要であるように。

カレーの美味しいさに勢いづいて、
店内で売られているカレーパン(140円)を持ち帰りした。
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カレーパンは出来立ての温かいものより、
冷めてしんなりしている方が好きだ。
なので、岩見沢に帰宅してから食べた。
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驚いた。
実に美味しい。
特別な味がするわけではない。
きちんとしていて普通に美味しいのだ。

カレーとパン生地がしっかりとくっついているのが良い。
パン生地はかなりもちもちで、カレーと一体になっている。
もしかしたら、これまで食べたカレーパンの中で
一番美味しかったかもしれない。

留萌では偶然にも当時お世話になった方々にたくさん会えた。
おかげで元の気持ちに戻れた。
つまりは元気をいただけた。

美味しいカレーと懐かしい顔。
少し弱り気味だった心と体が軽くなった気がした。
そして思うのだ。
健康な状態よりも、
不健康から健康に近づいていくときの方が気持ちいいと。
マイナスからゼロに戻るだけで気持ちいいなんておめでたい。
反面、マイナスがない状態をキープしても
気持ちいいとは思わない。
失わないと気づくことはできないのか、今の幸せに。


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クロスバイクで深川市まで足をのばした。
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目的は「志峰飯店(しほうはんてん)」の麻婆豆腐
食べることだった。
美味しいという噂はかねがね聞いていた。
12時台はかなり混んでいて、
日によってはすんなりと席には座れないとの情報をくれた
深川知人もいた。
私の心の中にある「行っておくべき、いや、行かなければならない
空知の店リスト」の上位に1年間ランクインしている店だった。

これまで訪問できる機会は何度もあった。
しかし食事のすぐ後に仕事があったり、
油+濃い味を受け入れるには不完全な体調だったりで控えていた。
ふらっと立ち寄るよりは、万全の状態で臨みたかった。
肉体的にも精神的にもだ。
いつも以上に空腹で、かつ食事の後に用事がない日に訪問すること。
それが理想だった。
目の前にある楽しさから選択していては、
大きな楽しさは得られない。

空腹を演出し、空腹に付加価値を高め、空腹にロマンを与えるため、
移動手段はクロスバイクにした。
となれば、メンタル、フィジカル以外に
ウェザーという要件が加わる。
そのため、天気が良く風が弱い日を待った。
待つことも重要な準備だ。

とはいえ、岩見沢から深川市までは約70km
今シーズン初の長距離。
しかもリハをほとんどしていない段階での突然のライド。
そのせいか復路ではパワーが急激に下降し、
奈井江町から美唄市にかけては完全に平坦な直線道路ながら、
クロスバイクを降りて歩く場面が何度もあった。

すっかり前置きが長くなった。
とにもかくにも、麻婆豆腐を受け入れるには最高の状態で
「志峰飯店」に到着。
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13時を少しまわっていたが、ほぼ満席で、
席に着くまで5分程度待った。
椅子席はわずかで、ほとんどは小上り(掘られていない)。
私も案内されたのは小上りで、
ブーツを脱いで朝食を、ではなく、
スニーカーを脱いで昼食を、となった。

メニュー表を見る。
最初から麻婆豆腐定食にしようと決めていたがメニュー表は見る。
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マーボー豆腐定食830円の下に、
四川マーボー豆腐定食(激辛)950円とある。
この二品の違いを女性店員に聞くと、
「辛さです」とさばさばとした口調で言われた。

辛さの違いだけで“四川”なる文言が追加されるのが腑に落ちず、
「味付けや量は同じで、辛さだけが違うんですか」と再質問。
「辛さだけです」と、さらにさばさばとした口調で即答された。
そんなやりとりを経て、マーボー豆腐定食をオーダー。

そして登場。
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運ばれてきたときの香ばしい麻婆の香りで、
これはいけると思った。

味そのものが濃いわけではなく質的に濃い。
見た目は重たそうだが、くどさがなくキレがある。
まろやかで旨みと香ばしさの加減が絶妙。

麻婆オンリーで成り立つようなまとまりがありつつも、
ライスとの相性も良い。
ライスを美味しくするような味だ。
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油は激しいが、塩気が丸いせいかすいすいといけた。
また、私が辛さに鈍感なせいもあるが、辛さは全く感じなかった。
辛かったらさらに美味しいだろう。
とにかく香ばしさとコクのクオリティが高い。
これまでに食べた麻婆豆腐の中で最上だ。
感激した。
西城秀樹さんにも感謝だ。
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それにしても天気が良かった。
完璧にブルー・スカイ・ブルーであり、
CRY BABY CRY
であり、バイク川崎バイクだった。

深川から岩見沢へ戻る行程では、
中華の「あん」やラーメンなどを食べた後にありがちな
水分を吸い取られたような体内変化にやや苦戦しつつ、
リハ不足か、体力低下か、いずれにしても完全に後半バテた。
ちょっと無理したなと。
ただ、たまに、ちょっと無理することは必要な刺激かなと思う。
でなければ、近づけるだけで、たどり着けなくなるからだ。
 


芦別市には「ガタタン」という地元料理がある。
第二次世界大戦後、旧満州から戻った来た方が中華料理店を開き、
市民の間に広まったらしい。
現在は市内の10店近くで提供されている。

芦別のグルメといえば、の問いに対して、
芦別市民のほとんどは「ガタタン」と回答すると思われ、
それほどにシンボリックな料理だ。
地元では鍋を持参で買いに来る方もいると聞いた。

ガタタンは、野菜や海鮮類など様々な食材が入った
塩味ベースのとろみがかけられたスープ料理だ。
見た目は、あんかけ焼きそばや中華飯の「あん」のようではあるが、
実際食べると、さらっとしている。
そして、麺やライスと組まずにソロでいける。
私の中でのガタタンの位置づけは「鍋物」だ。

おじゃましたのは、「きんたろう」さん。
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まさしくリアルにガタタンが看板メニューになっている。
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店の入口には、ガタタンとは何かの説明がある。

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チャーハン、ラーメン、うどんとのコラボメニューを
イチオシしているようなメニュー表だが、
オリジナルを味わいたかったので、
ユニット形式より、ソロ形式のメニューを選択。

というのも、ユニット形式におけるガタタンは、
チャーハン、ラーメンなどとフィットするように
味を濃くしたり、強くしたりすると聞いていたからだ。
ならば純度の高いオリジナルがいい。

ガタタン・オリジナル登場。
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中華の「あん」のようなぎらつきがない。
ラーメンスープのような重たさがない。
和風のなべ料理にとろみをつけた感じ。
油をほとんど感じないので、からだにやさしい。

具が全部小さいのもスープの味と合っている。
特にコンニャクとイカゲソとフキがいいアクセントになっている。

ライスも麺も欲しない。
ソロ活動でやっていける。
味は異なるが存在感としては豚汁に近い。
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美味しかった。
今まで出会ったことのない独特の味だった。

チャーハンやラーメンとのユニットをオーダーする人の方が
圧倒的に多いらしい。
ただ、ユニットを効果的にするために
オリジナルの味にアレンジを施すこと、
つまり、足したり引いたりして歩み寄ることは
生きていくうえで不可欠だが、
純度にこだわったサウンドこそ力があるし伝わるなと。

高望みだけではうまく歩いていけないので、
ベターを選択して、良いおとしどころにすることは多いが、
ベターばかりを選択していると、
いつまでもベストに達することはできないような気持ちに
なることがある。
ベターを得られず、バッドになる状況になっても、
ベストを目指すことを忘れてはいけない。
そんなことをガタタンを食べ終えた帰り道に考えた。
私は面倒でおめでたい人なのだと思う。


まずは次のライブのお知らせから。
20180519ライブチラシ
出演者は皆、アラウンド50歳
新鮮味はないでしょう、いい意味で。
古くからの音楽知人、鹿野ケンジ氏が
バンド形態で出演するのも楽しみだ。

                       ◆


岩見沢に住んでから、鳥もつの焼鳥をかなり食べたことに
これまでも触れてきた。
鳥もつ文化は焼鳥だけではない。
蕎麦にも及んでいる。

岩見沢市街地の西の端にある地域、「大和(やまと)」。
そこにある人気の蕎麦屋「希林(きりん)」。
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ゴールデンウイーク中の昼時は行列ができていた。
のぼりでも「もつぞは」を前面に出している。

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もつそばは800円。
看板メニューにもかかわらず、
メニュー表では中段より下にさりげなく掲載されている。

オーダーしてから7、8分でもつそばが登場。
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鶏もつがふんだんに入っている。
焼鳥に比べてやや大ぶりにカットされている。
また、焼鳥のメンバーから除外されている「もも肉」も入っている。
串にして4本分くらいの量ではないだろうか。

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太さが統一されていない田舎そば。
統一されていないことでワクワクしてしまう。
食感を楽しめるし、
食べ応えもある。

つゆが特に美味しかった。
もつのダシが濃厚で、つゆの表面は薄く油の膜がある。
醤油味はやや薄めで、ダシで攻撃してくるタイプなので、
後味はあっさりで飽きがこない。

もつ、田舎そば、ダシのきいたつゆ、
三位一体ならぬ、三味一体のバランスの良さ。
おいしかった。
ご当地名物だよなぁと思う。
もつの量はけっこうなものだったが、つゆがくどくないため、
焼鳥を食べた後のようなどっしり感がない。

なので、昼はもつそば、夜はもつ串の「もつラリー」も
できると思う。
しかし、そこまでする必要もないだろう。
ごちそうさまでした。


まずは次のライブのお知らせを。

■日時 2018年4月29日(日)18時
■場所 アフターダーク・カフェ(札幌市中央区南2西7)
■料金 前2,500円、当3,000円(要ワンオーダー)
■出演(出演順・敬称略)
       綿内克幸(DJ)/KAGE稲荷/46°halo
            THE HEART OF STONE
/綿内克幸(ライブ)

THE HEART OF STONE
の出演は20時頃です。
よろしくお願いします。

                   ◆


岩見沢には、そうめんの専門店がある。
「めんめん」だ。
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岩見沢市街地から札幌寄りの国道12号線沿いにあり、
特に土日祝は店の前の駐車場がいっぱいになる。

そうめん専門店というのがすごい。
ラーメンでもうどんでも蕎麦ではない。
日常生活においてそんなに食べることがない「そうめん」だ。

そもそもそうめんを外食で、とはあまり思わないだろう。
しかもここは人口8万人の地方都市岩見沢だ。
また、そうめんが食べられてきた歴史や文化や風習が
あったわけではない。
なのに連日お客さんが多く、従業員も募集されている。
岩見沢及び付近の町のお客さんだけではないだろう。

店に入ると正面に券売機がある。
そして席にメニューBOOKが置かれている。
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この状況にならったルートで行動すると、
券売機でチケットを購入した後、
席についてから写真付きのメニューを見ることになる。

入店いきなりの券売機は、妙なプレッシャーがある。
オーダーを検討時間が極めて短く、決断を急がされるからだ。
検討時間も楽しみといえば楽しみなのだが、
その時間が短縮され、席について答え合わせをするようだ。

店はセルフサービスシステムで、できあがると番号で呼ばれる。
券売機に「通年人気№1」と表示されている
「とりつけ麺」780円。
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写真だとわからないが、麺はかなり透きとおっており、
見た目は冷麺っぽさがある。
乾燥そうめんではなく、「生そうめん」なのだ。
使用している小麦は岩見沢産だ。

つゆはやや甘めのやさしい味。
かといって、あっさりしているわけではなく、
色々と詰まっているコクを感じる。
ただ鶏の風味は強いわけではない。
具として鶏がインされている。
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美味しい。
食べやすい。
乾燥そうめん特有の香りがなく、
フレッシュですっきりとした独特の食感。
生そうめん体験はエキサイティングな経験だ。
リピーターが多いことも想像できる。

ただボリュームは控えめ。
それもあってか、とり天丼やからあげ丼などとのセットメニューが
複数用意されている。

若い頃ならば、そうめんを外食、と言われても、
物足りなさや家で食べるものとの固定観念に縛られただろう。
今は自然体で対応できる。
そんな年頃になったということか。

どんな年頃か。
例えば夜のススキノで待ち合わせをする際の会話。
「じゃあ7時にロビンソンの1階のベンチのあるところで」
「ロビンソンって、いつの時代のこと言ってんの?
 ヨーク・マツザカヤでしょ」
「そだね」
そんな年頃だ。


岩見沢市街地から北海道グリーンランドを通り、
平野の奥へと進むと、田園地帯の中に洒落たレストランが現れる。
「大地のテラス」だ。
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地元の農業生産法人が運営するファームレストランで、
岩見沢に住んでいる間に、なんとか一度訪れたいと思っていたが、
職場関係の送別会という形で思いがけず実現した。

レストランの裏の丘には、
使われなくなった赤い電車が展示されている。

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私のレイルロード歴において、
赤い電車が身近にあった風景の記憶がないため、なぜかしら新鮮で、
と同時に、蒸気機関車が実際に運行している記憶がない私にとっては、
赤い電車の方が蒸気機関車よりもリアルにオールドな気がすると、
リアル・ゴールドを飲みながら思った。

レストランで飲食をしたのは夜だった。
電車も闇の中にあった。
なので、上の写真は、後日、休日の昼間に別途撮影してきたものだ。

こちらのメニューは、「ビュッフェ」と「シュラスコ」のみ。
ビュッフェは、そこにあるもの食べ放題で、
サラダに肉、チーズ系に、パスタ、シチュー、スイーツなど
洋食系の基本メニューがひととおり揃っている。
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これがすこぶる美味しかった。
特に、セロリのサラダと鴨肉のローストだろうか、
この二品は絶品で、こればかりリピートでもいいと思った。
しかし、そうはしなかった。
なぜなら、シュラスコを食べるからだ。

シュラスコは、鉄串に大ぶりの肉を刺したまま焼き、
食べる分だけ切り落として提供されるブラジル料理。
私にとって初めての食体験であり、
どう考えても美味しいはずであり、
この機会を逃したらネクストはいつ来るかわからない、
そんな理由から特別な気持ちで楽しみにしていた。

事前に、大地のテラス経験者からアドバイスを受けていた。
シュラスコは比較的遅めに出される。
それまでにビュッフェの料理が美味しいからと、
本能の赴くままに食べていると、
シュラスコが出てくる来る頃にはそこそこ満腹になっていて、
シュラスコかあまり食べられない。
つまり、シュラスコが来るまでは、
大魔神・佐々木、中日・岩瀬のごとく
セーブ王にならなければ失敗する、という忠告だった。

このことは、飲み食い開始の際に、
レストランの方からもアナウンスされた。
私はそれに忠実に従った。
パスタ、ライス、シチュー、揚げ物など、
すぐに皿に名のせたくなる料理は幾つもあったが、
野菜、生ハム、鴨肉ローストだけでシュラスコを待った。
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そしてついにシュラスコが登場。
ソーセージ、ビーフ、チキンも次から次にくる。
全部で5種類だっただろうか。
臭みがなく、旨みが引き出された肉類と、
つなぎが少なく肉感の強いソーセージ、どちらも美味だった。

もっと食べたいと思った。
もう1サイクルしてくれないかと思った。
しかしそれはかなわない。
シュラスコ・タイムは終わった。
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帰りのバスで、「シュラスコの量が思ったより少なかった。
もっと食べたかった」と近隣に座っている人にこぼしたら、
「シュラスコは食べ放題だった」という複数の声が。
そうなのか。
そうだったのか。
そんな情報提供はあったか。
広報のあり方は適切だったか。
様々な疑念と後悔を抱いて、雪解けが進む夜の田園の中をバスは走った。

ビュッフェ経験値が低い私の感想ではあるが、
これまで訪れたビュッフェの中で一番美味しかった。
再訪するならば、昼間にビュッフェ・オンリーでいいかと。
ちなみにランチ料金は、ビュッフェのみで1,620円、
これにシュラスコをつけると2,700円だ。
ランチとしては値が張るが、それだけのサティスファイがある。
フィジカルだけではなく、エモーショナルな部分も
充足されるだろう。
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郊外の田園の中にある瀟洒なレストラン。
何となく
村上春樹氏の小説に出てきそうなロケーションにも思えた。
彼は私のシュラスコ失敗談をどう描くだろう。

国道12号線から岩見沢市街地へ向かう途中にある蕎麦屋で
「もつそば」を食べたかった。
しかし年上のガールフレンドは、
田園の中にあるレストランに行きたいと言った。
ミスター・タンブリンマンが流れるマツダ・ロードスター。
右にハンドルを切る、好むと好まざるとにかかわらず。
彼女の笑顔が見られる可能性に満ちているとき、
それをやり過ごして通り過ぎるのはとても難しいことだ。

シュラスコが食べ放題だと知ったのは店を出た後だった。
やれやれ、メニュー表に書かれたメモを隅から隅まで
目を通しておくべきだった。
しかし完璧なシュラスコ対応などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。


まずはライブのお知らせから。

■日時 2018年3月10日(土)18時30分
■場所 帯広市「hipster」(帯広市西2南10)
■料金 1,500円(ワンドリンク付き)
■出演 STEPPING/TMユニット/BABSARA/
    metabono fagencolonahe/激しい雨

約半年ぶりとなる帯広でのライブ。
十勝特有の冬の快晴に出会えるだろうか。
週に5日は快晴だったイメージがある。
そういう日になればいいが。

                      ◆


さて、私は岩見沢で、相変わらず鳥もつ串を食べている。
岩見沢から滝川のラインには、ロードサイド焼鳥店が幾つもある。
なかでも、まず行っておくべきなのが、ここ「三船峰延店」
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峰延(みねのぶ)は美唄市のエリアだが、
最も岩見沢寄りにある地域。
岩見沢市街地からは10kmくらいの距離だ。
この店はロードサイドのコンパクトな店舗だがインパクトがある。
駐車スペースが5台分くらいあるのが嬉しい。
安心して車を駐め、焼き上がりを待つことができる。

気になるのは店名だ。
「三船峰延店」。
岩見沢にある「やきとり三船」の支店かと思いきや違うらしい。
美唄市内にある鳥乃家さんの系列らしく、
三船一族の関係性がわからなくなる。

セブン・イレブンとイトーヨーカドーのような
提携・傘下関係なのか、
モーニング娘とプッチモニ(死語)のような派生系なのか、
鈴木聖美と鈴木雅之のロンリーチャップリン系なのか、
竜雷太と峰竜太の他人なのに紛らわし系なのか。

鳥もつは、三船峰延の方が三船より大きい、というか肉の量が多い。
味の違いはうまく言えない。
とにかくどちらも美味しい。
あまりに簡単な表現で味気ないが、すごくいい味がする。
そして安い。
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「もつ」と「精肉」は三船にもあるが、「すじ」は三船峰延のみだ。

違いがわかるように、全種類を並べてみた。
右から、すじ、精肉、もつ×2だ。
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鳥もつの美味しさが飛び抜けている。
というか、精肉もすじも、一般の焼鳥店のそれよりも、
活きがよく、クセがなく、十分に美味しいのだが、
鳥もつの王道感が秀でており、かすんでしまう。
マラソン選手で言えば、同時期に瀬古氏と宗兄弟がいたせいで、
オリンピックに出られなかった伊藤国光氏のようである。

鳥もつは、冷凍・解凍をしても、
見た目の復元率は98%、味の復元率は93%くらいある。
十分にいける。
なので買い置きができるし、お土産にも使える。

とはいえ、買ってすぐに食べるのが一番美味しい。
暖かくなり、日が長くなったら、
岩見沢から2時間ほど歩いて、夕
暮れに峰延に到着して焼き鳥を購入。
すぐに缶ビールとともに味わい、
JR峰延駅から電車で帰ってくるのもいい。
ロードサイド焼鳥店まで歩け!
実に空知ック(ソラチック)な過ごし方だ。


長沼町。
岩見沢市から南方へ約25kmのところにある。
広大な田園風景が美しい、人口11,000人の町だ。

この長沼町に、強気な営業時間ながら、
町内外からの熱い支持を得ている店がある。
「いわき」(敬称略、以下同)だ。
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こちらの店の看板メニューが「赤字丼」
大きな海老の天ぷらを5本もオン・ザ・ライスした逸品だ。
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存在は以前から知っていた。
ところが、どういうわけか定休日が火、土、日。
営業時間は11時から15時まで。
平日の昼間にしか行けない。
長沼町以外で土日が休みの仕事をしている人は、
休暇を取得しなければ行けない店だ。

訪問ハードルが高いぜ。
ただ、岩見沢に住んでいるのは結構なアドバンテージだ。
片道30分で行ける環境に身を置いているうちに行っておきたい。
必要なのは熱意と、休暇を申し出る勇気。
日和って近場で海老天を食べようなんて考えたらおしまいだ。
弱気になるな。
浮気をするな。
いわきを目指せ。

というわけで、いわき休暇を取得した。
取得時間は1時間。
昼休みと合わせて2時間あれば移動と食事をクリアできる。

お店に到着したのは12時45分頃。
結構な混みようだった。
最初から「赤字丼」をオーダーすると決めているのに、
一応メニューをひと通り見て、自分で自分をじらしてみる。
あえて「ため」をつくるのだ。
そして六角精児っぽいテイストでオーダーした。
なぜそうするのかは自分でもわからない。
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長沼産の米を使っているのか。
その土地の米を食べられることは、それだけでポイントアップだ。

サインの類いも多くあった。
特徴的だったのは、ほとんどが道内のテレビ、ラジオの
出演者や関係者だったこと。
地方の有名飲食店あるあるの典型的なパターンだ。

オーダーから10分程度で赤字丼登場。
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器からはみ出る5本の海老。
そこにあるのは海老とライスのみ。
ダイナミックかつシンプルであることがもたらす興奮を
わかっている人の作品だ。

食べてみる。
美味い。
まともに美味い。
見事なからっと感。そして軽い。
衣がきめ細かく、かつ少なめなので、
海老が正しく主役になっている。
タレもいい具合に薄味。
ご飯の炊きもかためなのが嬉しい。
これはいいぞ。
これは当たりだ。

大きな海老の天ぷらが5本ながら、
衣をあっさり、さくさくに仕上げているので重たくならない。
思いの外どんどん海老を口に運んでしまい、かつ
食べ飽きしないので、自然体で完食した。
1,350円という価格に感謝できる作品だった。
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海老は20cmオーバーだった(定規持参で計測した)。
ちなみに海老3本メニューもあり、こちらは1,112円。
これでも十分にハッピーな気持ちになるだろう。
ただ、9合目の景色が素晴らしく満足感はあっても、
頂上があるのなら、やはり目指してしまう。
景色も満足感もさほど変わらず、形式的であっても、
頂上に到達したという事実、経験の持つ意味は大きい。

もちろん量的な魅力は高く、
町外から訪れる方の多くはそれが目的だと思われるが、
この量の海老をきちんと最後まで美味しく
食べさせる衣のクオリティの高さは特筆すべきだ。

再訪したい。
必要なのは熱意と、休暇を申し出る勇気。
日和って近場で海老天を食べようなんて考えたらおしまいだ。
弱気になるな。
浮気をするな。
いわきを目指せ。


岩見沢の代表的な菓子といえば、
洋の「赤いリボン」、和の「天狗まんじゅう」というのが
内外ともに一般的な見方だろう。
私も岩見沢に住む前から知っていた。

もうひとつ知っていたお菓子がある。
「こぶし」だ。
岩見沢に住む前から通算して、
空知産で最も食べているお菓子だ。
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五勝手屋ようかんを小ぶりにしたような形状の菓子で、
超ミニなバームクーヘンの筒の中に粒あんが入っている。
バーム×粒あんという和洋の素敵な組み合わせ。
餅×グラタン、カマンベールチーズ×わさび醤油、
スープカレー風おでん等、和洋コラボの奇跡に
勝るとも劣らないマッチングだ。

あんが入っておらず仮に空洞だったなら、
ボトルネック奏法に使うスライド・バーと間違うギタリストも
いるだろう。
「ディス・イズ・コブシ!オー・マイ・ガッ!」
(こぶしだろうが!)と、
ノリ突っ込みをするアメリカのブルースマンもいるだろう。
一方、エリック・クラプトンならば、
こぶしでもスライド奏法ができてしまうかもしれない。

バーム生地は甘さが抑えられているが、
粒あんは練りが強く、しっかりと甘い。
そこがいい。
濃と淡が明確でありつつ調和している。
圧倒されたり、うなったりするような菓子ではない。
安定感と安心感にほっとするタイプだ。

「こぶし」の一般的、対外的な知名度、認知度はどうなのか。
和菓子好きの中では当たり前にフェイマスな存在だが、
和菓子好きは一括りにはできない。
そこにあれば食べるし、近所のスーパーで売っている和菓子を
中心に楽しむドメスティックなタイプと、
気になる和菓子は出かけたり、取り寄せたりしてでもゲットする
能動的でグローバルなタイプがいて、
「こぶし」と聞いてテンションが上がるのは後者だけだ。
そうなると人口に占める割合は非常に低い。

JR岩見沢駅のキオスクでは、
「こぶし」をこんなにプッシュしている。
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味、価格(1個110円)、バラ売り可、大きさ、
保存と持ち運びの手軽さなど、お土産としてベストな商品だ。
私はここで、こぶしを1個だけ買って食べたこともある。
大人による完全な子供買いだ。

こぶしを製造、販売しているのが「金作屋(きんさくや)」さん。
明治時代からあるお店らしいが店名がすごい。
昔の高利貸しのような、何とか工面してくれそうな、
ダイレクトにメイク・マネーな店名だ。
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店舗は岩見沢市街地の真ん中にある。
看板商品「こぶし」をはじめ、一通りの和菓子がラインナップ。
どら焼きもなかなかいい。

皮が柔らかいとか、あんが上品だとか、そういう感じではない。
そういう感じも求めていない。
ざっくり言えば普通だ。
ただ、やや大きさで、造りも味もしっかりしている。
空気の隙間のないどっしりとした皮に、きちんと甘い粒あん。
一個で満足感を得られる強さがある。
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実家へのお供えスイーツランキング2017は、
こぶしとどら焼きに何かをプラスとしてのパターンが第一位で、
金作屋さんが初のキングに輝いた。
帯広を離れた影響から、柳月の4連覇はならなかった。

柳月といえば、帯広時代は三方六の切れ端を
冷蔵庫か冷凍庫に常備し、週5日くらい食べていた。
柳月のない岩見沢に行ったら耐えられるだろうかと心配したが、
苦しむこともなく乗り越えられた。
スイーツ愛は恋愛よりも軽いのかもしれない。

ただ反動からか、札幌に行った際、
切れ端じゃない正規品の三方六を時々買うようになった。
もちろん美味しいし、完成度の高さに惚れ惚れする。
しかしジャンクな形状で、ダメージ加工を施したように
ホワイトチョコレートがコーティングされている切れ端の方が
魅力的な感じてしまうから不思議だ。

ボーカルの音域が広がり、
また、厚みのある声を出せるようになり、
安定感が増すのは素晴らしいこと。
ところが、それによって曲の香りや色が薄くなることもままある。
きちんとしていなかった頃の方が味わいがあったようで、
それが錯覚なのか、本質なのかわからなくなる。
三方六の切れ端の魅力はそれと近い。

ただ、技術は必要だが、技術ばかりに偏ると、芸術から離れていく。
調整は必要だが、調整しすぎると、個性が薄くなっていく。
しかし、技術を軽視し、調整に手を抜いて、
芸術だ、個性だと語ることは、
どうしようもなくうさん臭く、うざったい。


まずはライブのお知らせを。

■日時 2018年1月20日(土)19時30分
■場所 とまと畑(札幌市中央区南4東3)
■料金 1,500円(ワンドリンク付き)
■出演(出演順)
   19:30  Gold Tree
    20:00 
市村 猛
   20:30 激しい雨
   21:00 竹ケ原麻里

今回は10年前、20年前の曲もセットリストに盛り込む予定。
よろしくお願いします。

                      ◆


さて今回は、岩見沢の市街地にある稀有なカレー店を紹介したい。
穴場の店とは違う。
幻の店でもない。
強いて言えば、秘境だ。

なぜか。
秘境ポイントは4つある。
それをひとつひとつ紐といていこう。

まず1つ目の秘境ポイント
立地だ。
岩見沢市街の中心である4条通。
商店や飲食店が集まっているアーケード通の一角に、
「となりのカレー家さん」の看板が。
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ここを曲がったら、お店があるって?
車が通れるはずもない細い道だぜ。
まあ、のぞいてみようじゃないか。
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いきなりトンネルか。
表示のとおり、奥は細道だ。
浜田省吾氏の曲に登場する少年がいそうな通りだ。
確かに奥に店があるようにも見えるが・・・。
行ってみよう。
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確かに店はある。
そしてしっかりと営業している。

駐車場はもちろんない。
市街地のど真ん中の路地裏。
路上でキスなど許されない。
いや、路駐など許されない。
岩見沢に住んでいても、ふらっと行けない条件だ。

ここで、2つ目の秘境ポイント
営業日と営業時間だ。
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土日祝は休み。つまり平日のみの営業。
それでいて営業時間は11時から13時30分まで。
わずか2時間30分だ。

わかりにくい場所、足を踏み入れるのを躊躇する怪しさ。
この店の存在を知らずに、たまたまここを通りかかっても、
行ってみようかとは思わないだろう。
にもかかわらず、強気な営業体制。
これは何かある。

3つ目の秘境ポイント
メニューだ。
上の写真にあるとおり一種類しかない。
しかも「母さんカレー」だ。

トッピング的具材によりメニューを増やしていないのが粋だ。
ギミックなしのロックンロール。
圧倒的に強いエネルギーを感じる。
ブランキー・ジェット・シティが
イカ天に初めて出演した時に似た衝撃だ。

店に入る。
かつて小さな居酒屋であった名残が色濃く残っている。
というか、居酒屋そのものだ。
それでいてカレー専門店。
歌屋で初期のローリングストーンズの曲を歌う
JAいわみざわの30代女性職員レベルの違和感だ。
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カウンター席に着席するやいなや、
コップ、ペットボトルに入った水、福神漬けの3点セットが
置かれた。
ペットボトルは再利用しているものであり、
中の水は水道水なのか、市販されているミネラルウォーターなのかは
わからなかった。
ただ、ちゃんと冷えていた。

メニューは一種類しかない。
どういうふうにオーダーしたらいいのかと思ったその時、
店の方から「大盛りですか?」と聞かれた。
「普通盛りでお願いします」と平泉成の物まねをして答えた。

店内はカウンター6席くらいと、テーブル席が2つだったと思う。
キャパは12席くらいか。
私が訪問したときは11時55分頃だったが先客5人。
私の後に3人が来店した。

他のお客さん達を対応を見ていてわかったのは、
オーダーは、普通、大盛り、少なめのいずれかで、価格は同じ。
おかわりも可で無料。
なかなか魅力的だ。

で、カレーだ。
オーダー後、2分くらいで登場。
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まさに母さんカレーたるルックスだ。
大きく切ったジャガイモと人参。
肉はポークだ。
肉もでかい。
角煮にしてもいいんじゃないだろうかという大きさだ。

味はちょっと意外だった。
家庭のカレーとはちょっと違う。
一言で言えば、スパイシーさのない洋風の味。
ワインっぽいような、南国系果物のような、
独特の風味が後から追いかけてくる。

ひっかかりは全くない。
非常に食べやすい。
飽きない味というより、食べ進めるほどに美味しくなる感じだ。
ルーがゆるめなのも、この味に合っている。

ライスは岩見沢産のゆめぴりか。
母さんカレーなので、柔らかく炊いた米ではないかと
覚悟していたが、カレーに適したかたさだった。

ライスの量のわりにルーが少なかったので、途中でルーを追加。
それでもまたルーが足りなくなり再度追加。
もちろん追加分は無料。
とりようによっては、500円(税込み)でカレー食べ放題だ。
味、量、価格の総合バランスからして、
固定ファンがつくのも十分に納得できる。

で、最後に4つ目の秘境ポイント

この場所、この営業時間、このメニュー、この店名からして、
「母さん」たるキャラクターの方がひとりで切り盛りしているとしか
思わない。

ところがどうだい。
働いている方は男性二人だった。
「母さん」じゃなくて「父さん」か、
と思いきや、率直に言わせていただこう。
二人とも「おじいさん」だ。
75歳オーバーだと思われる。

この二人のおじいさんの子供にとっては「父さん」だろうが、
第三者から見れば、間違いなくおじいさんだ。
母さんカレーをおじいさんが提供していたのだ。

ニコール・キッドマンという名前でありながら女性であることや、
ティーンネイジャーの女子の揺れる恋心を描いているのが
秋元康氏であることや、
ちびまる子役の声優が57歳であることより衝撃だった。
だって母さんかと思ったら、じいさんだったんだぜ。
バンダナを巻いて働いてるんだぜ。
最高じゃないか。

着席するなり「大盛りですか?」と聞かれたこと、
ルーを二度おかわするたび、ライスもたすかい?と聞かれたこと、
私の後に来店したお客さんに、私にくるはずのカレーを渡したこと、
店に入った時も、店を出るときも、きちんと挨拶されていたこと。
そうしたすべてが愛おしくなる。

素敵な体験ができた。
私の岩見沢日記の1ページにはっきりと、そしてしっかりと
残るだろう。
だって、母さんカレーの店をやっているのが、じいさんなんだぜ。
 



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